こんにちは。
アブラナ科の根こぶ病にお困りではないですか?
そんなあなたに!根こぶ病軽減に効果が期待できる緑肥2品種をご紹介させていただきます。
☆ヘイオーツ(緑肥用えん麦)
播種期:2月下旬~5月上旬
播種量:10~15kg/10a
【おすすめポイント】
すき込みをして畑の有機物量UP
(播種後60日程度ですき込むと堆肥2トン分相当の有機物を補給できる)
キタネグサレセンチュウ抑制効果も期待できる
☆こぶ減り大根(緑肥用大根)
播種期:3月~6月
播種量:3~4kg/10a
【おすすめポイント】
根が肥大しないタイプでそのまますき込みOK
※注意点
両品種ともフルスルファミド剤などの効果により、土壌で眠らされている胞子にはおとり効果が期待できず、効果を十分に発揮できない場合があります。
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