ブログ「クロロフィル通信」

2022.03.09 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

根こぶ病軽減に効果が期待できる品種紹介



こんにちは。
アブラナ科の根こぶ病にお困りではないですか?
そんなあなたに!根こぶ病軽減に効果が期待できる緑肥2品種をご紹介させていただきます。

☆ヘイオーツ(緑肥用えん麦)
播種期:2月下旬~5月上旬
播種量:10~15kg/10a
【おすすめポイント】
すき込みをして畑の有機物量UP
(播種後60日程度ですき込むと堆肥2トン分相当の有機物を補給できる)
キタネグサレセンチュウ抑制効果も期待できる

☆こぶ減り大根(緑肥用大根)
播種期:3月~6月
播種量:3~4kg/10a
【おすすめポイント】
根が肥大しないタイプでそのまますき込みOK

※注意点
両品種ともフルスルファミド剤などの効果により、土壌で眠らされている胞子にはおとり効果が期待できず、効果を十分に発揮できない場合があります。

ご紹介する品種にご興味のある方は、お近くの営業所、もしくはHPにてお問合せ下さい。

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