みなさんこんにちは
6月も下旬に差し掛かり、雨が多い日々が続いていますね☔
これからの時期、梅雨は日射量不足に、梅雨が明けると高温に、と作物の栽培環境が不安定になってくると思います。
そんな低日照や高温といった悪天候時に使用できる液体肥料「ペンタキープ」のご紹介をいたします。
ペンタキープとは、植物の光合成を高める“5-アミノレブリン酸(5-ALA)”を配合した液体肥料です。5-ALAは、植物や動物の体内にある大切なアミノ酸で、植物体内でクロロフィル(葉緑素)の元となる物質です。
【特長】
1.光合成能力の増強
クロロフィル(葉緑素)が増えることにより、成長促進・収量向上・品質向上・なり疲れ軽減などの効果を得ることができます。また、葉の色が濃くなり光合成能力が高まります。
2.環境ストレス耐性向上
低温・低日照・乾燥・塩類障害などの不良環境に強くなるため、栽培条件の悪いときほど大きな効果が現れます。また、連作や多肥で塩類障害の圃場や土地にも効果的です。
3.幼苗の乾物率向上
苗の窒素肥料の過多や光量不足などによって起こる軟弱徒長を抑制し、丈夫で健康的な苗をつくります。
【対象作物】
葉茎菜類・果菜類・根菜類・水稲・豆類・果樹・鉢花・切り花など
悪天候により作物の栽培環境が不安定な方や、作物の光合成を促進させたい方などにオススメです。
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