こんにちは*
Neosplus-ネオエスプラス-というバイオスティミュラント資材をご紹介します。
Neosplus-ネオエスプラス-は、アサヒビールの製造過程で使用される酵母菌の最終副産物の細胞壁(細胞膜)を、独自技術で液状化したバイオスティミュラント資材です。
バイオスティミュラント資材と聞くと菌体資材を思い浮かべる方もいるかと思いますが、
本製品は菌体資材ではなく、酵母菌の細胞壁液材となります。
細胞壁を構成する成分であるβグルカンが、作物に害を有する病原菌とほぼ同等の成分であるため、Neosplus-ネオエスプラス-を施用すると植物は体に病原菌が付着したと勘違いします。
この勘違いから始まるワクチン的刺激作用で、体内ホルモンを活発化し、発根や光合成促進効果が期待できます。
勘違いから発根する根は、葉緑素の合成に必要な鉄分を積極的に取り込もうとするので、
鉄剤との併用がオススメです☆
また菌体資材では無いので、殺菌材との混用も可能です。農薬と同時にお手軽に施用することができます。
施用のタイミングは、
育苗期・活着後・初期生育期・結球期・開花期・肥大期など
あらゆる作物の成長ステージ=根が動く時期にピンポイントでの施用がオススメです。
葉面散布、潅注処理のどちらでも使用できます。
施用量は10aあたり、原液で100~200mlが目安です。
希釈倍率は1000倍~です。
話題沸騰中のバイオスティミュラント資材、是非お試しください☆
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