今回ご紹介の内容は、施設管理課業務内容の一ツ。『農業用施設(温室等)建設の為の部材(以下、材)の荷揃え(ピッキング・検品・出荷)について』 昨年8月の投稿で、ほんの少し触れた内容の一部です。
➀ お客様より農業用施設、建設の依頼を受ける
➁ 見積書の提出や図面等、各書類事を経て材の発注、在庫の確認
③ 正式受注➔社内集荷場へ材が集結する➔搬出(現場)の準備
④ 実際の搬出(現場毎)
①~④の業務の流れの中で、ここでは主に③の材が集まってからの紹介です。
農業用施設の建設に至るまでの材の一覧用紙(お客様ご依頼の建物に対して担当設計者が作成)に各種材が記載されています。
この用紙(プラモデルでいう所の組み立て説明書中のパーツ一覧に該当)を基に、各種材を一纏めとし搬出に備え、そして④現場への搬出に至ります。
受注したお客様ご依頼の建物に対して、材のピッキング後、検品作業を行い、材に不備がないかを確認し、お客様ご指定現場への出荷となります。
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