ブログ「クロロフィル通信」

2024.08.26 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

マルハナバチに優しく‼️「アグリ・トップまるはな冷すばこ」で高温時の巣箱内環境を整えよう‼️

こんにちは、営業企画課です。暑いですね、とにかく暑い。天気予報では、10月頃まで残暑が厳しい予報が出ています。

この暑さに影響を受けるのは、我々人間だけではないです。トマトやいちごの受粉に役立つマルハナバチも暑さの影響を受けます。代表的な影響と言えば、マルハナバチが受粉活動に専念しない。マルハナバチの寿命が短くなることがあげられます。

これは、巣内部の温度が高すぎると働きバチが授粉活動に専念せず、巣内にとどまって送風行動をとるからです。この送風行動で働きバチが体力を消耗し、結果として寿命が短くなってしまうことが原因です。

さて、ここからはハウス内が高温になる時期に、マルハナバチの巣箱内環境を快適な空間へと導いてくれる画期的な商品を紹介致します。


おすすめ商品 アグリ・トップまるはな冷すばこ(株式会社アグリセクト)

まるはな冷やす箱(アグリセクト社) 吹き出し


【おすすめポイント】
✧ 気化熱を利用して巣箱温度を下げ、巣箱内を快適な環境にすることができる。
✧ 季節を問わず使用できる「てきおん君(株式会社アグリセクト)」よりも安価で、高温対策目的で利用される方が、比較的導入がしやすい価格設定となっている。
✧ 重量も軽量で、100Vのコンセントと、水さえあればすぐに使用でき、使い方が簡単。

冷すばこ機能イラスト  冷すばこ部品(部品名入り)


【どんなお客様に購入していただきたいか】
✧ 暑さにより巣箱が熱くなりすぎて、マルハナバチが巣箱からでてこない。訪花活動をしてくれないという課題に直面しているお客様。
✧ 手軽にハチの巣箱の暑さ対策をしたいお客様。

昨年は、9月にマルハナバチが中々出てこなかったと聞いています。9月はマルハナバチを諦めてホルモン処理をするか、「アグリ・トップまるはな冷すばこ」を導入し、マルハナバチを使えるようにするかで、かなり作業効率は変わってきます。かゆい所に手が届く「アグリ・トップまるはな冷すばこ」をご検討してみてはいかがでしょうか。

ご紹介する「アグリ・トップまるはな冷すばこ」に関するお問い合わせは、お近くの当社営業所、または当社HPのお問合せフォームにてお問い合わせ下さい。

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