2015.06.13 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
今日は私が担当しているエリア、遠州夢咲農協管内のトマトについてご紹介したいと思います。
菊川市、掛川市、御前崎市を範囲とする遠州夢咲農協さんに出荷されているトマト生産者(大玉、中玉、ミニ)は約80名で県下最大のトマト産地になっています。
また遠州地方は温暖な気候で、冬も日照時間が長く、トマト栽培に適しているといえる場所です。
そんな中、いつも弊社として大変お世話になっています大玉トマト生産者、Y 様にお話を聞くことができました!
Y 様は次期の大玉部会委員長に選任されています。
いつも巡回してお話をしていると、『夢咲のトマト』に対して、常に熱い想いを話して下さいます。
その中から産地として特にこだわっていることを紹介して頂きました。
①『先輩方から引き継がれてきた夢咲の伝統』と『他産地との差別化』
「収量ももちろん大事。だけどここは品質で勝負!!」と何度も Y 様の口から出たお言葉です。
近年多収がどこの産地も浸透してきてはいますが、夢咲さんは昔から先輩が築き上げてきた品質(食味、色)を守り抜き、主な出荷先である首都圏の市場から高評価を受けております。「夢咲を買えば間違いない」と太鼓判を押してくれるバイヤーに品質で応えています。
記事 浜岡営業所 スタッフより
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