こんにちは今日朝のTVを見ていて感じたこと。
その女性は「車椅子でアイドル」活動している方のようです。
内容は「障害者用駐車スペース」を健常者に占拠され駐車ができなく困っていました。
確かにスーパーマーケットなど日常的に見かけます。
家族でわがもの顔で「障害者用駐車スペース」を使いたい放題。
車を見てもその家族を見ても到底車椅子が必要な人がいる感じではないです。
ハーフマラソンを走れるほど健康バリバリ。
何で近くに駐車したがるの?遠くに駐車したほうが筋力もつき免疫力アップ。
健康にはベスト。そのくせダイエット、多分。勘弁して欲しいですね。
どういう根性か!
知っていて占拠。最悪。悪意です。
という私も数回ほどあるのが実情です。
思いやりとか常識とかというより仕組みを改善する。システム化です。
私が思いついた方法。
開閉パーキングゲートを設ける。ETCと連動させる。
「障害者用駐車スペース」登録していないと料金は1時間1万円、
それを超えると駐車違反、反則金が付与される。
点数もです。
そうならないようパトランプで警告し速やかに移動させる。
対象は自転車以上とする。(子どもの三輪車も迷惑となるのでそれも含める。)
車椅子のドライバーの乗り降りと車椅子の収納や降ろしたりするのに大変なスペースが必要となります。
(通常の駐車スペースは2.5m以上、「障害者用駐車スペース」3.5m以上)
このスペースが必要なのです。困らせないでください。
この女性の専用の車、自動で降ろしたり収納したりシステム化されていて感動しました。
いま問題になっている踏み間違いはなく。手でアクセルとブレーキです。仕組みがそうしてあります。
足にこだわる必要はないのです。私たちの思い込みです。
一番お金が掛からないのはパトランプの設置で警告。
(最初は点滅、その後アナウンス、最終的にサイレン、本当の最終は警察への通報を自動的に。)
警察も急がしいと思いますので警備保障。
当然コストがかかりますので当事者に支払の請求で終わりです。
こんな感じで如何でしょうか。
改善はデザインしてみる。人は気がついても言わないですね。
思いやりは仕組みをデザインして形にする。
日本人は苦手なのかも。
ピクトグラムは得意のようです。
誰しもこのような光景を見ますと腹だたしさを感じるものです。
ずるする事、本来受けるべき人。
精神論より仕組みで解決です。
コストをかける。
ビジネス的に成り立つ。継続、持続するにはビジネス的に考える。
普段疑問に思っていることを書き出してみました。
皆さん方はどうでしょうか。
記事 編集室
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