こんにちは。
セミの鳴く季節になりましたね。夏が来た!という感じがします。
さて、今回は、わたしが担当している豊橋地区のお話を少し。
私の所属する栽培サポート課は、ココバッグや、その他の養液システムを導入してくださった方を主に訪問しているので、トマトやイチゴを栽培されている方が多いですが、私の担当する豊橋地区では、ココバッグでエンドウやナスなどを栽培されている方もいらっしゃいます。
トマトを周年栽培されている方の多くは、ちょうど今、作の終わりを迎えていらっしゃいますね。
最近、豊橋地区を廻っていて、今作を終えるに際しての質問や、次の作を迎えるに際しての質問をいただきます。
今作を終えるにあたって、
○栽培について…
大玉トマトで最後に尻腐れを出さないようにするには?
最後まで樹をもたせる方法は?
○給液の装置について…
液肥の減り方に差がある(液肥ポンプの吸い方に差がある)のを解消したい!
次の作を迎えるにあたって、
○栽培について…
次の作の最初の給液管理はどうすれば良いか?
ミニトマトのメガネ対策は?
皆さまからのご質問で、私自身も勉強させていただいています。
入社して2年目ですが、皆さまへお役に立つ情報が提供できるように日々精進していきます。
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