こんにちは。
今回はトヨタネ研究農場の紹介をします。
研究農場には、男性3名・女性4名(内パート1名)の1名のスタッフが在籍していて、露地圃場約18a、施設圃場約48aの面積を管理しています。
『研究』と聞くと、関係者以外立ち入り禁止の秘密の場所という印象があるかもしれませんが、当社の研究農場は、どちらかと言えば『展示場』に近い部署になります。
生産者様はもちろん、メーカー関係者様、大学・試験場等の関係者様、その他一般の方など、どなたでもいつでもご視察して頂けます。
研究農場では、当社で取り扱いをしている各種野菜の品種について、お客様により具体的なご提案をするために、品種の比較栽培を行い、データを取っています。
品種比較以外にも、開発中の各種資材の試験や、新製品の開発なども行っています。
全国各地のメーカー様の品種や資材が一度に見ることのできる農場は、全国的に見てもかなり珍しい場所だと自負しています。
冬から春にかけては、露地圃場でキャベツやブロッコリーの品種比較、施設圃場ではトマト品種比較や、イチゴ・キュウリの養液栽培試験が行われています。
夏にかけては、トウモロコシやメロンなどの栽培も行っています。
トマトだけでも、大玉・ミニを合わせると合計50品種以上が栽培されていますので、品種選びにお悩みでしたら、ぜひご来場下さい!
視察のご依頼は、本社または
最寄りの営業所、または下記までお問い合わせ下さい。
スタッフ一同、皆様のご来場をお待ちしております!
*農場視察に関する問い合わせ*
TEL:0532-41-2007(トヨタネ研究農場)
または、担当の営業スタッフまで。
コメント
この記事に対するコメントはまだありません。