こんにちは。
営業企画課です。
秋の味覚といえば何を思い浮かべますか?
リンゴ、栗、サンマ、柿、サツマイモなど、これから旬を迎える食材が多いですが、今回ご紹介する商品は、秋の味覚の一つに挙げられるぶどうの日焼け防止に活躍する「タイベック製ぶどう傘」です。
東京都中央卸売市場のぶどうの取扱量(令和4年)は、7月頃から出荷量が増え、9月頃にピークを迎えます。
という事は、真夏の暑い日差しに耐えなければいけません。
シャインマスカットをはじめ、様々な品種を栽培している生産者様にタイベック製ぶどう傘を実際に使用していただき、使い心地をインタビューさせていただきました。
【ここが良いね!】
・ 日焼け防止につながる
・ ぶどう傘自体が熱を持ちにくいので温度抑制できている
・ 紙の傘と比べて耐久性があり、複数回、数年使用可能
・ 破れにくく、水にも強いので使い勝手が良い
・ 光を反射し葉に光が当たる
・ 着色ムラが少ない
もちろんメリットばかりではありません。
1枚当たりの値段は高価なので少し手が出しづらいですが、タイベック製ぶどう傘を圃場の日の当たりやすい場所で使用し、葉が混んだ遮光できている場所では、紙製の傘を併用することでコストを抑えられます。タイベック製ぶどう傘は、耐久性があり何度も使えますし、ゴミの削減にもなりますので、長い目でみて経費削減に繋がるのではないでしょうか。
また、タイベック製ぶどう傘はホッチキスで簡単に止めることが出来ますが、風により傘が回ったりズレたりする事があります。その場合は「カサジゾウ」という保護器具使用することで抑制できます。
【規格・包装単位】
25cm×25cm、27cm×27cm、30cm×30cm / 1箱2,000枚入り
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