こんにちは、九州出張所です。
今回ご紹介する商品は、九州のお客様に液肥撹拌用にご紹介している商品になります。
液肥を作る際に、動噴に取り付ける攪拌機や手持ちの攪拌機を使用される方が多いと思いますが、肥料作成直後と肥料が少なくなったタイミングとで給液倍率は同じなのに給液ECが変わることは無いでしょうか?
作成時はきちんと混ざっていても、時間が経つとタンクの上下で濃度が変わることがあるようです。
定期的にタンク内の液肥を動かし、濃度が一定になるよう使用する商品が、以下の物になります。
エアポンプと塩ビ管を繋ぎ、タンクの底に設置します。エアポンプを動かすと、塩ビに開けた穴から空気がブクブクと出て液肥を動かします。
24時間稼働する必要はないので、エアポンプの電源を抜き差しするか、電源にタイマーコンセントを付けてタイマーで動かすと良いと思います。
使用されているタンクの大きさに合わせて、塩ビ管の長さを調整して作成するので、どなたでも導入可能です。
お客様の作業軽減や、役に立つサービスや商品を提供していければと思います。
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