ブログ「クロロフィル通信」

2018.10.13 [ クロロフィル通信 | ナーセリーだより ]

磐田ナーセリー竣工式の様子

10月11日(木)10:00~11:00
磐田ナーセリー(ハウス棟・管理棟)の竣工式が執り行われる。
また内覧会もあわせて行なわれました。

出席者 
地権者様、磐田市役所代表者様、施工者様などの方々です。
プレス
地元紙記者様

竣工式
神事次第、下記のように行なわれました。
竣工式生花 奉献酒
竣工式神事次第
手水の儀(てみずまたはちょうず)
手水の儀
①開式
②修祓(しゅばつ) 
③降神の儀(こうしんのぎ)
④献饌(けんせん)
⑤祝詞奏上(のりとそうじょう) 
神事2
⑥清祓の儀(きよはらいのぎ)  
⑦玉串奉奠(たまぐしほうてん) 
⑧撤饌(てっせん) 
⑨昇神の儀(しょうしんのぎ)
⑩閉式
直会(なおらい)
①開会 
②神酒拝戴(しんしゅはいたい)
神酒拝載
③施主挨拶
施主挨拶
弊社社長挨拶
④来賓祝辞
磐田市役所市長題と代読として課長が祝辞を述べる。
⑤感謝状贈呈
感謝状贈呈
(㈱大仙鈴木社長・㈱アキヤマ秋山社長)の2社の施工者様へ川西社長より感謝状が贈呈される。
⑥施工者謝辞
施工者謝辞
㈱アキヤマ秋山社長:これほどのものが出来るとは当初想像が出来なかった。
⑦閉会

内覧会
内覧会1

内覧会2

内覧会3
川西社長、「苗テラス」の説明を行う。

以上竣工式の様子です。

磐田ナーセリーは2019年1月本格操業に向けてスタート。
これを機にさらに業務の充実を図り、皆様のご期待に添えますよう、一層の努力を重ねてまいる所存です。
今後とも倍旧のご支援、ご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

磐田ナーセリー・関係者一同

2018.03.23 [ クロロフィル通信 | ナーセリーだより ]

磐田ナーセリー建設予定地起工式

3月13日(火)友引
会場_0024ドローンより
弊社磐田ナーセリー建設予定地で
ハウス棟・管理棟建設工事の起工式が行われました。
DSC_0028起工式
起工式会場
皆さんが次々と寄ってこられて、お声かけいただきました。
DSC_0055DSC_0079
 手水の儀「てみずのぎ」        神職が最後に行います。

開式_0083
地鎮祭では、関係者約30人ほどが列席されました。
地鎮の儀(じちんのぎ)あるいは(とこしずめのぎ)とよびます。                               

施主及施工者が初めてその土地に手をつける意味であります。                                
また敷地の永遠の安定と工事の無事安全を祈願します。
                               
刈初の儀(かりぞめのぎ)
P1000332                              
弊社トヨタネ㈱ 代表取締役社長 川西裕康     
鎌を使っての儀式です。
「敷地の雑草を刈り取り意味を持ちます。」
                               
穿初の儀(うがちぞめのぎ)
P1000343                               
株式会社大仙 代表取締役社長 鈴木健嗣様    
鍬を使って、土を掘り起こします。
「起工の一歩を印す意味を持っています。」
                           
鎮物埋納の儀(しずめものまいのうのぎ)
P1000350                              
弊社 取締役専務 近田昌也    
神職の用意された鎮め物を敷地に埋めます。
「安全を祈念します。」
                              
整え事の儀(忌鋤の儀)
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㈱アキヤマ 代表取締役社長 秋山萬之助様
整え事の儀(忌鋤の儀)
地鎮祭の穿ち初めの儀です。
その土地に見立てた盛砂をならす為の祭具。
「鋤くとは、忌鋤や忌鍬などで田畑の土を耕す事を示します。」

神酒拝戴(しんしゅはいたい)
DSC_0105
お神酒をいただきます。
供え物のお神酒や神饌をいただくという意味です。
「直会(なおらい)の儀」とも言います。

直会式次第 (一般的に直会)
建築主、来賓、設計者、工事施工者の下記の順で挨拶を行いました。                         
施工者挨拶 弊社:弊社トヨタネ㈱ 代表取締役社長 川西 裕康  
来賓祝辞 磐田市長 渡 部修 様   
施工者祝辞 株式会社大仙 代表取締役社長 鈴木健嗣 様  

無事起工式が終わりました。
式の準備遂行された㈱アキヤマ様の関係者の方々ありがとうございました。

また列席者の多くの方は緊張されたと思います。
ありがとうござました。

私は写真撮影にあたり
事前に流れを調べて行ったものの撮るタイミングも難しく
また撮る場所の制約もあります。
出来るだけ記録する意味で 枚数(300枚以上)だけは撮りました。

記事 編集室