◆◆3月24日に第3回豊橋ハーフマラソンが開催◆◆
今回の参加者は、昨年も参加されている千賀さんだけかと思っていましたが、今大会には、当社から4名の方が参加されました。
その方々は、皆さんもご存知のトライアスリート「千賀雅典さん」と、田原営業所のスポーツ三銃士「下村章さん、山崎琢磨さん、宮木拓平さん」です。
◆◆成績(男子=3,672人)◆◆
千賀さん 1,659位(年齢別999位/1,815人)
タイム 1:51:17
下村さん 1,865位(年齢別275位/549人)
タイム 1:54:51
山崎さん 1,527位(年齢別230位/549人)
タイム 1:50:30
宮木さん 1,712位(年齢別254位/549人)
タイム 1:52:39
参加された皆さんの成績は、とても素晴らしいと思います。田原営業所三銃士の参加に至る「絆」には感動を感じます。
◆◆参加者の感想より◆◆
≪千賀さん≫
五輪代表選考会ではなかったので、少し気が緩みました。でも何とか完走できました。次回は、実業団選手に負けないよう頑張ります。今年は、昨年に比べ体重が4kg増え、時間も8分オーバー。来年は20kg減で1時間12分台を目指します。本年、体重を減らすという明確な目標ガできました。
≪下村さん≫
最後の4kmはかなりきつかったが、完走した時は達成感で一杯でした。田原メンバーは、1月から週2回のペースで、完走を目標に練習をしてきました。3月はなかなか練習に参加できませんでしたが、全員で完走できて本当に良かったです。千賀さん、山崎さん、宮木さん、お疲れさまでした。
≪宮木さん≫
終盤は、心が折れそうになりましたが、金澤所長や沿道の皆さんの声援が、本当に力になりました。週2回、完走を目的に先輩方と練習をしてきました。無事に完走ができ、マラソンを終えたときの達成感はひとしおでした。応援、ありがとうございます。
≪山崎さん≫
初のハーフマラソン参加でしたが、完走ができて嬉しく思います。1月より週2回、下村さんや宮木さんと練習をしてきました。三日坊主にならず続できたのは、二人のおかげだと思います。仲間に感謝です。
編集部より
2/15に、第1回会社説明会を名古屋で行いました。
前日から関東や名古屋では雪が降り、説明会当日はとても心配でしたが、予想以上に大勢(91名)の学生さんに来て頂けました。
ご参加頂いた皆さん、本当にありがとうございます。
当社の説明会は、社長をはじめ社員数名が参加し、様々なプログラムを用意しています。
社長とも近い距離でお話ができます。
今後は、3月~5月に各月1回ずつ説明会を行う予定です。
ぜひ皆さんのご参加をお待ちしています。
トヨハシ種苗 総務部
入社1年目の方を対象に、作物の栽培や基本的な知識を学ぶ勉強会が開催され、今回は当社新入社員のほか、アグリコ中部(株)の新人の方も参加されました。
講習会では、種苗課水谷課長から、これからの作型である「メロン、西瓜、スイートコーン」などの品種や栽培について説明が行なわれました。
作物の名前は知っているけれど、栽培方法など知識はまだ少ないので、活発な質疑が行なわれており、水谷課長は、分かり易く皆さんに説明をしておりました。
午後からは、キャベツの品種検討会に参加しました。
研究農場岩原課長による調査のポイント説明が行われ、説明終了後、受講生の皆さんは、学んだポイントをもとに品種検討に参加し、各品種(24品種)の比較を行い、それぞれ上位3品種の投票を行いました。
品種検討の結果、寒玉キャベツの上位品種は、「そらと」「冬てる」「TS-8012」でした。
「TS-8012」は、今後注目です!
<受講生研修レポートより>
アールスメロンといっても蒔く時期によって品種が違うことや、ハウスの形態によっても栽培方法が変わってくることを知りました。
公開調査ではキャベツの葉が紫色になっているものが多かったですが、雨が降ると状態は一気に変わるそうです。天候での影響は本当に大きいものだと感じました。
接木体験もでき、一日よい勉強になりました。
(総務課 小木曽)
研修に参加して、産地の情勢や背景を想像しながら説明を受けることができ、お客さまにどのよう品種を勧めればよいか、またお客様の求めている品種を多く提供できるように、もっともっと勉強します。
(浜松営業所 奥野)
最近では、当社もいろいろな学部の方が入社されており、農業には全く無関係な学部の新入社員もいます。
しかし、彼らの早く仕事を覚えたい、お客さまと品種特性や栽培方法、商品について話したいなどのやる気は、研修を通じて強く感じております。
そうした彼らを少しでも早くお客さまに信頼され、満足される社員となれるように、入社1年~2年目の社員に対して、社員教育の一貫として栽培勉強会・ハウスシステム研修会・商品勉強会などを開催し、全社一丸となり新人育成に取り組んでおります。
今後の彼らの成長が楽しみです。
社長室 磯貝
昨日、本社にて入社1年目の社員向けのハウスシステム研修がありました。
今回のハウスシステム研修では、
1.養液栽培システムについて 導入のメリットやデメリット、また注意点
2.ハウス施設について トヨタネハウスの規格、名称、よく使われる商品
を学びました。
養液栽培システムに関しては、導入にあたって、トマトについて収量が上がる面、長期で見たときのコストパフォーマンスの良さ(消毒など)、労力の軽減について具体的な数字を教えていただいたので、お客様にご紹介する際にお伝えしていきたいです。
ハウス施設に関しては、「トヨタネハウスとは何か」を勉強することが出来ました。
今後、よく使われる部品を確実に一つずつ覚えていきたいです。
また、「新しい商品」の情勢にもついていきたいです。
まだまだ知らない知識があると思うので、敏感になっていきたいです。
浜松営業所 奥野