2015.06.03 [ クロロフィル通信 | 会社の取り組み ]
去る5月22日弊社【田原営業所】にて㈱誠和。斉藤氏によるハウスミカンの炭酸ガス施用や温度、湿度管理をオランダ式に管理する環境制御の勉強会を行いました。
余談ですが、社名は「㈱誠和。」、上の文章の句点変な感じに見えますが社名の後に句点 ⇒ 「 。」が付きます。これが正式名です。
㈱誠和。さんのHPを検索するとなるほど(;゚◇゚) ! 以上余談です。
さて本題に入りましょう。
斉藤氏は“某有名農業専門月刊誌”にもたびたび環境制御の執筆をしている《スペシャリストです》。
みんな話の内容に興味シンシン!
佐賀県では通常の2倍近い収量をあげた生産者もいるとか!!
(^*^)凄いですね。(下の資料をクリックしてね)!
興味のあるかた、ぜひ弊社営業スタッフまで!!
記事 田原営業所 営業スタッフより
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2015.05.13 [ クロロフィル通信 | 会社の取り組み ]
ココバッグ栽培システムとはヤシ殻繊維を培地とした養液栽培のひとつで、当社の主力栽培システムです。養液栽培はお金がかかる!というイメージを持つ方が多いかと思いますが、ココバッグ栽培システムの登場で安価に導入が可能になりました。また、以下のようなメリットもあります。
①土壌病害のリスク回避
②労力軽減
③収量増加
④付加価値のついた農産物の生産
土耕栽培と比べると初期コスト、ランニングコストは高くなりますが、それ以上の収益が見込めると思います。
先日、千葉県のココバッグ生産者の方の圃場を訪問してきました。養液栽培に関しての有識者が少ない中での導入には勇気が必要だったかと思います。導入されたお客様の中には、養液栽培をきっかけに、収量向上のために熱心に取り組むようになった方が多くいらっしゃいました。ココバッグ栽培システムは、現在、愛知県や静岡県を中心に、関東や九州でも導入が進んでいます。興味をお持ちの方はぜひお問い合わせください。
施設栽培課 スタッフより
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2015.04.22 [ クロロフィル通信 | 会社の取り組み ]
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2014.04.02 [ クロロフィル通信 | 会社の取り組み ]
3/30「第5回穂の国豊橋ハーフマラソン」が開催されました。
当日は、大変な悪天候に見舞われ応募者4,300名くらいのところ、実際の参加者数は3,068名、2,997名が完走されました。しかし、当日の悪天候考えると凄い完走率です。
弊社からは17名が参加し、トップタイム(男性20代前半)は1時間30分ほどで、一番遅い方(男性50代半ば)は2時間40分台でした。しかし、初めてのトライで完走は素晴らしいです。また悪天候の中、全員が棄権することなく完走出来たのも大変良かったと思いました。
応援していて、完走を目指すランナーの皆さんのゴール手前100メートルでの疲れ切った様子には感動しました。自然と「頑張れ!ラスト100!」という掛け声が出てしまいます。
市民マラソンの良い所は「誰もがアスリート」として参加できるところです。しかし、穂の国ハーフマラソンは人気があり、応募が多くすぐに参加予定人数が一杯となり、エントリー申込ができないのが現状です。人気の高さが伺えます。
穂の国ハーフマラソンコースは、サクラが咲いている沿道、田園地帯、路面電車と一緒に走るなど、大変良い景色を見ながらランナーは走ります。しかし、今年はあいにくの悪天候でランナーの皆さんはかなりきつかったとおもいますが、帰路の路面電車内で参加者の皆さんの会話を聞く限りでは、皆さんの走り切った満足感を感じました。来年も応援に行きます。
編集部より
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2013.10.07 [ クロロフィル通信 | 会社の取り組み ]
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2013.07.03 [ クロロフィル通信 | 会社の取り組み ]
肥料勉強会をトヨハシ種苗本社で開催しました。
社員のための自主的勉強会で今回は35名の社員参加がありました。
今回は(1)亜リン酸肥料のメカニズム・効果・事例・商品使用方法の勉強。
(2)栽培の基礎。トマトを事例にとり光合成産物がどのように植物体内で蓄積されるのか?イチゴを事例にとり炭酸ガス施用時の温度、時間帯によってどのように違うのか勉強をしました。
質疑応答の時間では講義内容の質問だけでなく、新商品の提案などあり盛り上がりました。
種苗部 林
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2013.06.04 [ クロロフィル通信 | 会社の取り組み ]
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2013.05.30 [ クロロフィル通信 | 会社の取り組み ]
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2013.04.03 [ クロロフィル通信 | 会社の取り組み ]
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2012.09.15 [ クロロフィル通信 | 会社の取り組み ]
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