2013.10.24 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]
23日(水)~25日(金)にかけて、アグロ・イノベーション2013が東京ビッグサイト(東6ホール)で開催されています。
弊社は、今年も出展するために春から準備を進めてきました。
そして、ついに昨日、スタートを切りました!!
今年の弊社の出展テーマは、こちらです↓↓
農業の未来を創る
~栽培技術と環境制御の融合~
開催前に会場入りしたスタッフから、ブース設置の写真が送られてきました。
この大きなパネルは、会場内でも目立つこと間違いなしです!
また、初日の昨日は盛況の内に終わったようです。
私も、今日からスタッフとして行ってきます。
台風の影響が危ぶまれますが、昨年以上のご来場と反響をいただけるように、スタッフ全員で力を合わせて頑張ります!
ブース位置は
D-13です。
アグロ・イノベーション2013にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
アグロ・イノベーションスタッフ
2013.09.03 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]
8/31(土)に豊橋技術科学大学で開催されました公開シンポジウムにて、弊社種苗部部長の林が講演を行いました!!
心配されていた台風も温帯低気圧に変わり、多くの方に公聴していただくことができました。
林部長は自らのキャリアにおいて、弊社のオリジナル商品「ココバッグ®」に用いる培土を取り扱った経験が豊富です。
長い経験の中で得た情報を交え、ココバッグ®による養液栽培と、近年注目を集めている環境制御について、お話されました。
林部長の講演を聴けたことは貴重な体験であり、農業の未来もこの日のように賑やかで活気溢れるよう、我々も頑張らねばと思いました。
当日は大学のオープンキャンパスも開催されていて、キャンパス内はとても賑やかでした。
その影響か、私も一日学生になった気分を味わえました。
編集部
2013.01.23 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]
1月17日(木)
タキイ種苗様の第33回タキイ園芸フェアを、バスにてトヨタネ社員35名で見学しました。
開催会場は例年通り京都市勧業館「みやこめっせ」です。
到着後、タキイ種苗様の弊社の担当者様が早々と出迎えてくれました。
また、会場入り口では、同社の役員の方々が出迎えてくれました。
トヨタネ女性社員を前にして説明するスタッフさんも、ニコニコ笑顔で説明に熱が入っている感じ。
弊社の若手男性社員も、積極的に商品への質問や説明を聞いております。
入社1年目の社員も、ここで得た情報を活用する日は近いでしょう。
企画開発室 朝倉
2012.12.03 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]
師走に入り、2012年もいよいよ年末です。
11/30(金)~12/1(土)は、豊橋市総合体育館において
「ものづくり博2012 in 東三河」が開催されました。
弊社も、合同ブースでこちらに出展いたしました!!
展示会のタイトル通り、農業・工業・商業など全ての「ものづくり」に関する企業がブースを連ねていました。
弊社ブースにお越しいただいたお客様は家庭菜園を営む方も多く、「タネ屋」という存在に興味を示してくださいました。
今年で創立45周年の弊社でございますが、創立当時よりタネ屋の姿勢を続けてこられたのは、本当にありがたい歴史です。
今、農業は変遷期を迎えようとしていますが、時代に沿いつつも、これからも皆様の「タネ屋」であり続けたいと思います。
また、今年度のイベント出展はこれで全て終了いたしました。
来年度は更にパワーアップしたトヨタネをお見せできるよう、頑張っていきます!!
社長室
2012.11.22 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]
夏のGPECに続き、
アグロ・イノベーションに出展いたしました!!
(11/14(水)~16(金)@東京ビッグサイト)
会場来場者の10%以上もの方に弊社の取り組みを知っていただくことができ、本展示会も想像以上の評価をいただきました。
ここに、厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
多様な開発が進む昨今、環境制御はますます重要になると考えております。
いかに
低コストで
効率的に収量を上げられるかを念頭に、トータルサポートで頑張っていきます!!
来週は豊橋市総合体育館で開催されます「
ものづくり博2012 in 東三河」に、共同出展します。
また多くの皆様のお役に立てる情報を、お届けしたいと思います。
今後も、ご指導・ご支援のほどよろしくお願いいたします。
アグロ・イノベーションスタッフ
2012.10.09 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]
10/4(木)~5(金)の2日間にわたり、ライフポートとよはしにて「
施設園芸新技術セミナー機器資材展 in 愛知」が催されました。
7月に出展いたしましたGPECに続いて、本出展も多くのお客様にお越しいただき、感謝です!!
また、今回は日本農業新聞様とNHK様より取材を受けました。
日本農業新聞様には「
ほっカーテン」という省エネ保温資材を取り上げていただきました。
また、NHK様には研究農場・大月がインタビューを受けましたが、もう放送されてしまいました…
映像をご報告できず、申し訳ありません。
とり急ぎ、インタビューの様子を撮った写真を掲載させていただきます。
豊橋での展示会ということで、地元のお客様に対する日頃の感謝の気持ちも込めて、本展示会に出展させていただきましたが、このようにより多くの方々に弊社の商品や強みを知っていただく機会を得ることもでき、感謝の念に堪えません。
更には、本日2日目に企画開発室課長・三浦が別ホールにて講演を行いました。
こちらは、200人以上の方にお聞きいただきました。
講演を通して、弊社オリジナルの取り組みにご関心を抱いてくださることを目指すと共に、今後も引き続き研究など頑張っていきます。
来月は、「
アグロ・イノベーション2012」に出展致します。
今回の展示会を実りあるものにし、来月の準備も進めていきます!!
2012.09.14 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]
9/12(水)に豊橋サイエンスコアにおいて、植物工場開発・普及研究会セミナーが行われました。
第6回目の今回は、弊社・企画開発室課長の三浦が講演を行いました。
テーマは
「栽培ソフトから考える環境制御機器の開発」でした。
弊社の施設栽培・養液栽培への取組みを、ココバッグ栽培を例に紹介し、環境制御機器への取組みをデータによる理論的な分析によって紹介しました。
最後は、弊社の強みであるトータルサポートを活かし、お客様の収益を
バランスよく支える趣旨を伝えました。
今後も、出展イベントに参加していく予定を立てています。
日々の訪問に加え、こういった場を活かしてお客様のお力になりたいと思います。
企画開発室
2012.08.02 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]
GPEC[施設園芸・植物工場展]に、トヨタネ単独ブースと共同ブースにて出展いたしました!!
(開催期間:7/25(水)~27(金)@東京ビッグサイト)
遅ればせながら、ご報告させていただきます。
弊社の取り組みを全国の方々にも知っていただこうと、スタッフは通常業務と並行して、昨年10月より準備を進めてまいりました。
単独ブースの出展は、初めての試みであります。
弊社は施設園芸の発展と共に歩み、今年で創立45年を迎えることになりました。
そしてこの度…
「種から始まる夢支援プロジェクト
~品種選びから増収のご提案まで~」
をコンセプトとして、GPECに出展いたしました。
3日間で、のべ
2000人強の方に来ていただきました。
弊社のオリジナル商品「ココバッグ」をはじめ、「グローミスト」「CO2当盤」など環境制御に関心をお持ちいただき、スタッフ一同感謝しております。
株式会社デンソー、株式会社デンソーウェーブ、株式会社デンソーセールスとの共同コーナーも設け、こちらもご好評いただきました。
企画開発室課長の三浦が3日間セミナーを行い、連日多くの方にご公聴いただきました。
共同ブースでは、初日に社長の川西が、最終日に第二営業部部長の柵木がそれぞれセミナーを行い、共に
満員御礼をいただきました!!
また、共同各社によるプロモーションビデオが上映され、弊社は種苗部部長の鈴木が、NGを繰り返しながら撮ったという渾身の語りにて、ご来場者の足をとめておりました。
単独、共同ブース共に、誠に多くのお客様に来ていただき、感謝の致すところです。
長い準備期間を経て成功に収められ、スタッフ一同、万感の思いひとしおであります。
ですが、
本当の成功はこれからだと思っております!!
ますますの飛躍を目指してまいります
┗(`・▽・´*)
GPEC事務局
2011.10.21 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]
当社は、2011年10月13~15日に幕張メッセで開催されました、第1回国際農業資材展(通称アグリテック)に出展をいたしました。
農業資材メーカーが一堂に会する待望の会場は、IFEX(国際フラワーEXPO)と同時開催ということもあり、多くの来場者で活気に満ち溢れていました。来場登録者数は、前年を上回る31,243名でした。
当社ブース「ココバック栽培システム」 大盛況!!
<ブース外観>
<開催風景>
当社の展示コンセプトは、ココバック栽培システムの紹介と提案。
展示ブース内ではココバッグで栽培しているトマトの展示を行い、生産性を高める光合成環境技術、省エネ商品を紹介、お客様に「安全・簡単・低コストで楽しく、儲かる施設園芸技術」の提案を行ないました。
当社ブースへ多勢の方にお立ち寄りいただき、スタッフ一同感謝いたします。
2011.05.27 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]
5月18日、豊橋市高豊地区市民館にて、市民の方を対象にプランター葉園講座が開催されました。
講師は、NPOアグリルネッサンス 大場正典氏と林總喜氏です。
★ 自宅の庭やプランターを使った
野菜の栽培方法をご紹介いたします ★
【手軽にできる葉物野菜】
■スプラウト ‥食用とする植物の新芽の総称
かいわれ大根、マスタード、ひまわり、ブロッコリー、レッドキャベツなどスプラウト用種子を使って手軽に栽培することができます。
■ベビーリーフ ‥発芽後10日~30日程度の若い芽の総称
いろいろな種類の種子のミックス商品をバラ蒔きして収穫します。
葉の色、形を見て楽しむこともでき、通常栽培の間引き菜もベビーリーフとして利用できます。
■ミニ野菜 ‥通常の品種より小さなサイズの品種
ミニ大根、ミニレタス、ミニキャベツ、ミニ白菜、サラダ牛蒡、ベビーキャロットなどです。
【種まきの前に袋をチェック】
・ 種の袋の表には、早生・中早生・晩生、病気への抵抗性、晩抽性などの品種の特徴が書いてあるので確認してください。
・ 種の袋の裏には、種まき時期、収穫時期、栽培のポイントなど栽培の情報が書いてあります。
・ 同じ野菜でも、春まき用、秋まき用の品種があるので注意してください。
【葉物野菜をプランターに種まき】
■点まき
大きくなる野菜向き
(オクラ、クウシンサイ、トウモロコシ、ダイコン)
■すじまき
あまり大きくならない野菜向き
(小カブ、コマツナ、ニンジン、ホウレンソウ)
★ まき方 ★
①ヘラや定規で畝を作り、種をまく溝を作る。
②人差し指と親指の先をひねるようにして、種をまく。
③人差し指と親指で土をつまむようにして、土をかぶせる。
④ジョロのハス口を上に向けて、優しく水をかける。
※ 発芽するまでは新聞紙などを敷いて、土が乾かないようにするとよい。
※ 好光性種子(ニンジン、ゴボウ、レタス、シュンギクなど)は、極薄く土をかぶせるようにする。
※ 葉物野菜のプランターの土は、七文目(トマトより少なめ)でよい。
【間引き、土寄せ】
■小カブ
1cm間隔で種まき、
発芽後3cm間隔に間引き、
本葉2~3枚で6cm間隔、
本葉6枚で12cm間隔に間引き
■カラシナ
1cm間隔で種まき、
発芽後3~4cm間隔に間引き、
草丈7~8cmで10cm間隔に間引き
■ミズナ
1cm間隔で種まき、
発芽後3~4cm間隔に間引き、
草丈25~30cmで収穫
※間引きをしたら、必ず土を株元に寄せる(土寄せ)
※目安、指2本3~4cm、指3本5~6cm、握りこぶし10cm
※発芽後、2~3週間後に10粒程度追肥
【余った種の保存、土のリサイクル】
・ 余った種は、冷蔵庫の野菜庫にビニール袋などに入れて保存してください。時間が経過すると発芽率が悪くなったり、発芽するまでの時間が長くかかってしまいます。
・ 寿命の短い種子(タマネギ、ニンジン、ネギ、ミツバ、ラッカセイなど)は、翌年は使えません。
・ 栽培が終了した土は、フルイで根を取り除き、腐葉土かバーク堆肥を2割混ぜてから、新しい土を5割混ぜます。腐葉土・バーク堆肥の代わりに市販の土のリサイクル材を使用してもよいです。
・ 連作障害防止のために、同じ科の野菜を同じ土で連作して作らないようにしてください。
ぜひ皆さんも、ご自宅でお試しください!
社長室 磯貝