ブログ「クロロフィル通信」

2016.08.05 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]

「GPEC視察ツアーに参加してきました。」

こんにちは。*(^o^)*

先日開催されたGPEC施設園芸・植物工場展2016に参加してきました。
弊社から3台のバスを手配し、GPEC視察ツアーとして弊社社員や生産者のみなさんと行ってきました。



今回は、国内外から200社以上の出展があり、7/27~7/29の3日間で4万人を超える来場者が訪れたそうです。

各社ブースには、ハウス関係の新商品から定番商品、あまり見慣れない植物工場用の資材など様々な商品が展示されていました。

写真は弊社ブースです。



今回の視察は3時間と少ない時間でしたが、興味深い商品が多くとても勉強になりました。
GPECは2年に一度開催されているので、次回の開催時に興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。

記事 豊川営業所 スタッフより

2016.07.27 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]

GPEC2016(東京ビッグサイト)開催中です!

東京ビッグサイトで“GPEC2016「施設園芸・植物工場展2016」”が現在開催中です。

GPEC2016GPEC2016

弊社ブースにもたくさんのお客様に足を運んでいただいております!

『豊かさ実る、タネを。』をテーマに、プロファームを始めココバックやまくりーんなどの展示を行なっております。

これから来場される予定のお客様がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社ブースへもお立ち寄り下さい(*^_^*)



- -  過去の展示の様子  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

2014年開催(7/23~25)
下記のテーマ開催されました!
『活かそう 日本の技術力! ~ここまで来た!理想の栽培環境づくり~ 』をテーマに、
さまざまな会社が出展し、省エネや統合環境制御・農作業ロボットなど先端技術が集結、
セミナーなども行われました。

下記写真は弊社の出展状況です。




2012年開催(7/25~27)
弊社出展テーマ:種から始まる夢支援プロジェクト!
ブースイメージ
プロトハウスの提案(外観)
トマトを模したイメージ(ブース内に赤く見える)





記事 編集室および出展スタッフより


2016.07.22 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]

<GPEC>初スタッフ参加

こんにちは  (^^)/
(GPEC)施設園芸・植物工場展2016の開催が間近になってきました。

今回社内公募で展示スタッフで初参加する2年目営業社員です。
スタッフの一員として精一杯説明したいと思います。

【今回展示する概要】について
①プロファーム(ProfarmController、ProfarmMonitor)


②ココバッグ栽培システム



③当盤シリーズなど(新たな製品も・・・ご期待ください。o(^o^)o///  )

是非この機会にお越しください。
よろしくお願いいたします。


記事 安城営業所 スタッフより

2016.07.19 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]

『間近に迫る』 GPEC 施設園芸・植物工場展

こんにちは。

 GPEC施設園芸・植物工場展の開催が間近になってきました。
また事前来場登録、団体来場登録、セミナー聴講登録などお済でしょうか?
※セミナー聴講登録、現時点でセミナー受付終了のものが多くなっているようです。



開催場所:東京ビッグサイト東5・6ホール
開催期間:2016.7.27~7.29


※弊社東6ホール【小間番号R-35】です。
主催者コーナーの左側辺が弊社小間です。

 様々な企業が出展される他、各曜日にはセミナー、講演が行われます。
弊社も出展をいたします。

 是非、足をお運び頂ければと思います。
ご興味のある方は招待券がありますので、最寄の営業所にお声をお掛け下さい。

静岡営業所一同

2016.06.29 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]

『次世代型こうち新施設園芸技術フェア』に出展しました。

『次世代型こうち新施設園芸技術フェア』に初出展いたしました。
会場は高知県高知市『ちばさんセンター大ホール』にて開催されました。

主催:高知県次世代型施設園芸団地推進協議会
目的:収量・品質を高め農家所得の向上を図るため
開催期間:2016年6月23日(木)~24日(金)

高知県の農業生産額は年々減少傾向あるようです。
また高知県だけでなく施設園芸面積は全国減少傾向です。
県の目標1050億円を達成する為にも、飛躍的な増収技術の開発と
担い手の確保・育成が重要との認識があります。

この課題を克服するための取組の一環として今回の展示会が計画されました。
CO2濃度制御技術の普及に現在取組を始めているようです。

取組の結果として、ナス・ピーマン等の収量が増加している報告があります。
高知県として『県環境制御技術導入加速化事業』を創設して普及を図っていかれるようです。

若手施設園芸農家グループが環境測定を開始して、結果としてCO2濃度不足が確認されました。
生産性と密接な相関関係が認識されました。

この結果として温度管理・湿度管理・CO2濃度管理の重要性が認識され、
環境制御の勉強会・検討会が盛んに取り組まれているようです。

収量増収は、所得の向上にもなり施設園芸農家の技術意識や経営意識も変わっていきます。
技術革新で施設園芸農家の担い手の確保が図れることが期待出来ると考えます。

弊社・デンソー出展ブースではデンソー製環境制御「プロファームシリーズ」、
弊社栽培システム「ココバッグ栽培と普及タイプ「環境制御シリーズ」を出展させていただきました。


(会場風景(会場奥セミナー)、デンソー・弊社ブース)


 (展示会場で配布された主なパンフレット)
 
施設園芸の先進地「高知県」、かつて弊社創設時は多くを学び今の発展があります。
身近なもので今でも必需品のハウスのフィルム押さえバンドのハウスマイカ線の
マイカの語源は高知からと聞いております。確かではございませんが?

また施設園芸で重要な暖房機などもありました。

施設園芸面積の減少傾向は今後も続くと考えられます。トータルのクオリティーを高め生産性と品質、安定供給できる体制作りが必要と考えます。
 今私たちに出来ることは何か、新たなと取組、仕組み、人と人の係わり合いと考えます。
微力ですが日本の農業、食品など少しでもより良き形に提案協力出来ればと考えます。

記事 プロファーム事業室スタッフ 補足 経営企画課スタッフ

2016.06.02 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]

マリンメッセ福岡より!

開催会場「マリンメッセ福岡」外観です。

第2回九州アグロ・イノベーション開催中です。

開催期間2016年6月2日(木)~3日(金)

デンソーさんの講演を皆様熱心に聞いてくださっていました。

またブースにも非常に沢山のかたにご来場頂きまして
まことにありがとうございました。


明日もお待ちしています。


記事 施設栽培課 スタッフより



昨年初開催のブース状況です。

 第1回九州アグロイノベーション

九州では初めての開催のため、どんな雰囲気なのか、、、
スタッフも少し緊張の面持ちでした。

 トヨタネ&DENSOブースでは、プロファームコントローラー、
ココバッグ栽培システムなどを展示していました。

 初日は開始からブースは賑やか。
九州地区の農家さんを始め、企業や官公庁の方など370名の方に立ち寄っていただきました。

会期: 2015623日(火)~2015624日(水)10001700

 会場: マリンメッセ福岡


 



晴海客船ターミナル会場より撮影、
景色はいいですね!

晴海客船ターミナルで第37回施設園芸総合セミナーが開催されました。
併せて機器資材展も同時開催されました。
会場は全国から多くの方がセミナーに参加されました。
2月18・19日の2日間で900名近くの多数の方が参加されました。
セミナーへの参加者の方々は真剣に聴きメモを取られていました。
また質疑応答にも積極的に質問をされていました。

改めて写真を見ると参加者の多くが真剣にメモ取っていたのが印象に残りました。
最近は環境技術についてレベルが上がり一般的になってきました。
取り組む姿勢が変わってきたと感じました。

下の写真は機器資材展での展示状況です。



弊社も出展(左上画像)いたしました。
出展者の多くは概ね環境に関する展示が多く感じます。
内容的には機材だけでなく作業用アシストスーツ、労働環境の改善やハウスの温度環境の改善、機能性フィルムなどの展示など、トータルの環境改善で生産性のカイゼンと労働環境のカイゼン、面白い時代と思います。
遣り甲斐のある時代と感じます。
また施設園芸総合セミナーは来年度も開催の予定と思いますので
機会があれば参加されることは良いことと思います。

記事 編集室 スタッフより

2016.02.12 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]

西三河最大級のものづくり専門展示会「ものコン」に初めて出展

開催会場は安城市体育館で2月11日(木)~12日(金)まで行われました。
【主催 : 安城商工会議所】


弊社出展はプロファーム、プロファームモニター、ココバッグ栽培システム、
CO2当盤などの環境制御機器などを紹介。



記事 経営企画部 スタッフより

2016.01.20 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]

第36回タキイ園芸フェアに行ってきました!

先週1月14日(木)~15日(金)京都市勧業館「みやこめっせ」で開催されました。
今回で園芸フェアは36回となります。

タキイ種苗は今年で180年を迎えます。

大変歴史ある企業です。

会場で目に付くのはやはり180年の歴史年表です。
まさに人の歴史、信頼・信用の歴史。

創業は江戸時代の1835年(天保6年)、現社名になったのは1926年。
1905年(明治38年)初のカタログ発行、通信販売開始。

下の写真は法被2点とトラックでの作業風景です。
当時の社員の作業風景は法被姿、時代を感じます。


当時のボンネット型トラック、車体重量2トン、積載量1.5トン。

偶然カタログで発見したことがあります。
下の左画像をクリックして見てください。
 

上左側画像の右のカタログ(SEED BOOK 英語表記は当時では斬新?)
このカタログ右上に大正16年?大正は15年と記憶しています。
多分天皇が崩御した時、大正から昭和への過渡期。
インターネットで調べてみますと大正15年12月25日に大正天皇が崩御されその日から元号が昭和となった。
昭和から平成になったのは昭和64年1月7日昭和天皇が崩御され、翌日の1月8日から元号が平成となった。

下の画像は1964年(昭和39年)当時の会社の歩み、内容は新社屋について。
この年は東京オリンピックが開催された年でもあります。


カタログひとつ取っても歴史を感じます。

会場では180年分の活気があります。

会場の内用
園芸資材、生産資材、農薬肥料、園芸・ナーサリ・緑化、
タキイコーナー、お食事・休憩コーナー

左側画像:生産資材コーナー/右側画像:園芸・ナーサリ・緑化コーナー

私の気になった商材(主観です)

タキイコーナー
【オムロンロボットスーツ「HAL」】

高齢化、高効率化、高生産性などを考えると必要不可欠ではと思います。

【遊休ハウス利用栽培システム】

システムと潅水制御(カクダイ製)
肥料:粒状肥料
潅水制御:カクダイ製
シンプルな考え方、仕組み・構造・制御で良いと思います。

2013年7月に発足した「輝く女性の創造プロジェクト」”たねぢから企画“いいですね!

2016 たねぢから Calendar 

お食事・休憩コーナー


かなり盛況です。混む時間は概ね予測できますので早めの食事で混雑回避。
右側は弁当です。弁当は3種類で私が食べたのは特製幕の内弁当(右画像)、見た目いい感じです!

全体的な雰囲気、器(会場)が京都市勧業館「みやっこめっせ」長年利用されていて全て把握されている。
また会場スタッフのイメージは明るく、接客対応は参考となります。
タキイ種苗さんは180年続いている。これからも200年、300年続くことを願っています。


記事 編集室スタッフ







2015.10.01 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]

「11月の一大イベント アグロ・イノベーション」

こんにちは。 
昼は暑く朝夕は肌寒い日が続いています。
気づけばもう10月。
2015年も残り3カ月となりました。

~今回ブログは2015年大イベント【アグロ・イノベーション2015】のご紹介です。~

 生産資材をはじめとし、植物工場技術など農業の総合展示会となっております。
事前登録制ではありますが各日限定のセミナーも開催されます。
出展者一覧やセミナー詳細などの情報はアグロ・イノベーション2015のホームページにてご確認ください。
また弊社ホームページのトップページのスライド画面(アグロ・イノベーション2015)をクリックしてください。
もちろん!! トヨタネを出展させていただきます。
 今回は「農業をトータルサポートして半世紀」と題し種苗からハウス、
環境制御についてまで幅広く展示する予定です。
展示商品や方法については現在検討中です。
 ご来場いただいた方にご満足いただけるよう熟慮していきます!!
招待状を準備しておりますのでご希望の方はご連絡いただけましたら幸いです。
(招待状は最寄りの弊社各営業所までお問い合わせください。)
皆様のご来場、心よりお待ちしております。

開催要項は以下の通りです。

《 日  時 》 2015年11月18日(水)~20日(金) 10:00~17:00
《 会  場 》 東京ビッグサイト(有明・東京国際展示場) 東5ホール
《  小間番号  》 T-14
《 専用HP 》  http://www.jma.or.jp/ai/ja/visitor/index.html
《 入場料 》 1,000円

以下のバナーから、事前登録することができます。
※ 事前登録をしますと、入場料が無料になります。


アグロ・イノベーション 2015


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記事 田原営業所 スタッフより