こんにちは、栽培サポート課です。
今回は部署の業務内容について紹介いたします。
私たち栽培サポート課は6名で、愛知県豊橋市を拠点に全国で活動しており、下記が主な業務となります。
【対面による栽培サポート】
施設栽培の農家様を中心にハウスを直接訪問して栽培管理をサポートします。
植物の状態を見ながら今がどんな状況なのか把握し、どんな風に管理を変えていったら良いのか、栽培管理の提案をしています。
栽培システムの使い方説明や機器類のメンテナンスについても対応いたします。
【栽培サポートセンターの運営】
農家様の困りごとをいち早く解決するため、電話、メール等での相談窓口を設置しています。
最近はサポートセンターを多くのお客様に知っていただけるようになり、相談の件数も増えてきました。
昨年からはトヨタネ公式LINEからの問い合わせも可能になり、より気軽に相談していただけるようになりました!
↓トヨタネ公式LINEの登録はこちらから↓
【勉強会・講習会の開催】
個人・団体の農家様向けに勉強会・講習会を実施しています。
養液栽培や環境制御の基礎、肥料・農薬の使い方など、栽培にまつわる情報を提供いたします。
【新技術・新商品の開発】
各種メーカー様や県の試験場様、関係機関様と協力して、新技術、新商品の開発にも取り組んでいます。
開発の源は農家様の声です。訪問巡回する中で直面する農家様の困りごとをどのように解決していくか、弊社研究農場も活用しながら検討しています。
商品の購入だけでなく、購入していただいたあとのフォローはトヨタネにおまかせください!
栽培や商品の使い方、栽培システムのトラブルについてお悩みごとがありましたら栽培サポートセンターをご利用ください。
こんにちは!
栽培サポート課です。
栽培サポート通信4月号トマト・イチゴ共通編をお届けします。
栽培もいよいよ終盤戦ですね!
栽培サポート通信では、一足先に養液栽培システムのメンテナンスについてお知らせします。いまのうちにハウスや栽培の問題点を把握しておき、栽培終了後はしっかりメンテナンスして、次作を迎えられるようにしましょう!
こんにちは!
栽培サポート課です。
栽培サポート通信3月号トマト・イチゴ共通編をお届けします。
まだまだ寒いと思っていたら、急に半袖が着たくなるほど暑く感じる日が出てきましたね。
ハウスの管理は、冬モードから春モードへの切り替えはお済でしょうか?
今回は『保温解除と換気管理』についてご紹介します。
また、換気が始まると気になってくるのは害虫対策・・・。
農薬をしっかり効かせるための『展着剤』についてもご紹介します。
こんにちは。栽培サポート課です。
今回は、弊社のココバッグ栽培システムをご使用して頂いているユーザー様に向けて情報を発信します。
栽培も後半戦に差し掛かり、次作の準備について考え始める方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、ココバッグの更新目安についてお知らせします。
ココバッグを何年か使用し、「なんだか栽培しにくいなあ」と感じられたら、新しいココバッグへの交換をおすすめします!
ココバッグのラインアップはこちらをご覧ください!
【ココバッグシリーズカタログ】
【ココバッグラインアップ紹介動画】
こんにちは!
栽培サポート課です。
栽培サポート通信2月号トマト・イチゴ共通編をお届けします。
冬と春を行ったり来たりしつつも、日射が強くなってきたことが肌でも感じられる時期となりました。ハウス内は暖かく、汗ばむような日もありますね。今回は、遮光剤・遮熱剤をご紹介します。
遮光剤や遮熱剤は、日射が強くなりすぎる前の利用をおすすめします。塗布作業には天気や風も影響しますので、ぜひ早めに手元にご準備ください!
PDF版はこちら
栽培サポート通信に関するお問い合わせは、弊社HPまたは最寄りの営業所までお問い合わせください。
こんにちは!
栽培サポート課です。
栽培サポート通信1月号トマト編&イチゴ編をお届けします。
年が明けてまだまだ寒い日が続きますが、日中は少し暖かく感じられる日も出てきました。日射が強くなってくるとハウス内はあっという間に春になります。
今回はトマト編では春に向けた灌水管理、イチゴ編では天敵資材の活用について紹介します。
■トマト編🍅
日射がどんどん増えて光合成も盛んになるこの時期は、植物にとっては良い条件になってきますが、ハウス内が乾燥することで蒸散量も活発になり、過剰な蒸散は萎れを招く要因になります。適切な灌水管理で日射をプラスに利用していきましょう!
■イチゴ編🍓
ハウス内の温度が上がってくると、植物だけでなく害虫にとっても活動しやすい時期になります。密度が低いうちに天敵を放飼して春の害虫予防に備えましょう!
こんにちは、今回はメンテナンス課から『ゆりかごシステム定期点検』のご紹介をします。
例年、イチゴ栽培が終了した6月~9月(月~金)は、愛知県内において『ゆりかごシステム定期点検』が実施されます。イチゴ栽培の現場において、栽培期間中にユニット上の不具合発生が無き様、1台の給液装置(ゆりかごシステム)を半日掛かりで整備、点検等致します。
また、定期点検を実施してくださったお客様は、点検から1年間、万が一の不具合の際には、ご優先の上、いち早く駆けつけるよう準備をしております。しかし、点検終了後に緊急で駆けつける事は、近年ほとんどございません。
作付け期間中の故障からの修理は、とにかく一大事です。
装置周辺の漏水もしくは、何らかの不具合で動かなくなってから修理するのは、一定期間中の灌水や施肥(給液)が滞る原因になります。
そこで、作付け前の事前定期点検実施の利点は、故障を起こさない。または、起こしにくくするための点検とお考えください。
☆ストレーナー(メッシュ)の点検清掃
☆ソレノイド(電磁石)と電磁弁を分離させ、内部を開き、電磁弁内部の点検及び清掃
作付け前の夏季に点検整備を実施することで、植物体への負担をゼロとし、故障(完全に機能しなくなる)原因を取り除くことで、通常運転が可能となります。第1の原因を取り除くことにより、第2、第3の原因を未然に防ぐことが可能であり、結果的に費用も抑えられます。
点検整備をお任せいただけましたら、お客様に安心して栽培に取り組んで頂けるように、確実な点検整備を実施いたします。
『ゆりかごシステム定期点検』ご希望のお客様は、最寄りのJAへお問い合わせください。
※【注】点検修理を実施したことで、機器類の故障や不具合を確実に防ぐことをお約束する内容ではございません。
こんにちは!
栽培サポート課です。
栽培サポート通信12月号をお届けします。
日射が少なくなり、温度が下がると植物の光合成量も減ってきます。収穫も始まることで、成り疲れを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は葉面散布について紹介します。葉面散布剤を効果的に活用することで、厳寒期の生育低下を防ぎましょう!
こんにちは。トヨタネ栽培サポート課です。
今回は、ハウス栽培の厳寒期に入る前の管理ポイントをご紹介します。
夜間だけでなく、日中もハウス内の温度が低くなる時期になりました。これからは、厳寒期に向けて、夜間の保温、日中の換気管理を変更していく時期ですね。管理をどう変えていくか悩まれている方も多いと思います。
今回は厳寒期に入る前の保温管理、換気管理のポイントをご紹介します。管理ポイントをまとめましたので是非御覧ください。
こんにちは!
栽培サポート課です。
栽培サポート通信11月号をお届けします。
日中も夜間も温度が下がり、ハウスの換気の量も少なくなる時期となりました。
すでに光合成促進のためにCO2施用を始めている方も多いのではないでしょうか。
今回は、CO2施用のポイントとCO2施用に関連した商品について紹介します。
ぜひ、ご覧ください。