ブログ「クロロフィル通信」

2012.06.25 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

引越しました

先週は、本社1階は引越しウィークでした。



ファ―(`・ω・´)―イトォ!!


引越しといっても、同じフロアでの各部署配置換えです。
席の配置が大きく変わり、皆さん汗を流して移動しました。
移動風景


パソコンなど繊細な仲間は慎重に…


机など頑丈な仲間はダイナミックに…


書類など自由に飛び交う仲間は繋ぎとめて…


会社で使うものは、どれも「仲間」なんですね☆


パソコンも机も書類も社用車もみんな、
いつも頑張ってくれてありがとう('-'*)♪



お引越しは大きな怪我や破損もなく、無事に終了いたしました。


個人的に方向音痴の私は、社内で迷わないように気を付けたいと思います(笑)


方向音痴のNより

2012.06.04 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

今年の夏は、緑のカーテンで省エネ活動!

緑のカーテンを本社にて始めました。
緑のカーテンは、一般的にはゴーヤかヘチマが有名ですすが、当社では今年試験的に色々なツル性の植物を植えてみました。

花の咲く品種=2品種(マンデビラ4種類、スネイルフラワー)
実のなる品種=5品種(パッションフルーツ、四角マメ、ゴーヤ、ヒョウタン、琉球スズメウリ)
葉が食べられる品種=1品種(ぬるっと)

ゴーヤやヘチマは、どれだけ成長するか想像できますが、新たに取り組んだ品種は想像ができません。これからは、病害虫の防除や強風対策が予想されますが、植物の日々の成長がとても楽しみです。管理としては水やりを毎日行ないますが、仕事疲れの気分転換など癒しの効果も有ります。


  

2011.01.26 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

ランチェスター研修にあたり・・・

近田常務甲冑(かっちゅう)なるものを53歳の年に身に着けようとは思いもよらなかった。着てみて思ったことは、その重量と着心地の悪さと寒さだ。夏は逆にさぞかし暑いだろう。
とにかく動きにくい。。今の時代だからそう思えるのかもしれないが窮屈でならない。研修仲間には「似合ってる!いいじゃん!」と煽てられ幾分良い気持ちになったが、窮屈さは変わらない!こんな装いで鳶ケ巣山に登らなくては成らない!最悪だ。
 
今回から一年間・長きにわたるランチェスター研修のキックオフ長篠特別合宿の始まり始まり・・・!
 
全てを身に着けた時、着せて下さった梶村さんに御褒めの言葉を頂いたが、「足が短いのが甲冑にピッタリなのかも?今世の若者ではそうはいかない!足が長すぎる」終いには梶村さんに「甲冑を買って欲しい」と言われる始末、嬉しい様な?悲しい様な?複雑な心境だった。
 
現場に行かなければ本当の事はわからない!会社はあまりに現場を知らない!多くの企業人は、そう口にする。そこで今回の合宿と相成ったわけです。
それと、同じ時間を共有することで連帯感がうまれる、これもありかな!
 
現地研修を終え、宿泊先にて山口先生の講義、そして各々のブロックに別れ、現状分析・各地域の強み。今後・地域NO1を目指す戦略
 
各々がこの研修を通じて達成する目標等確認した。商品戦略・地域戦略・営業戦略を中心にこの一年間学び・実践することを誓い!一回目は終了した。
 
皆がそうであるように、自身も身の引き締まる思いとともに、甲冑を着て現場を回る事でよりこの研修の一回目の趣旨を理解できた。
 
この研修のスタートにあたり、自身に言い聞かせる意味も含めこの言葉を綴る「学ぶ事は誰にでも出来る・実践するかしないかで勝負をわける」私の好きな言葉だ。

ランチェスター研修


近田昌也

2010.12.25 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

森づくり研修に行ってきました

12月16日、社内研修の一環で、穂の国森づくり体験研修に参加しました。
穂の国森づくりとは、かんたんに言えば、かつて「穂の国」と呼ばれた東三河の森林を守る活動です。
当社では今回で2回目の研修ですが、各部署から1名ずつの参加なので、ほとんどの人は初めてです。

バスの中で穂の国森づくりの会スタッフの方に東三河の森林の役割について教えていただきながら、間伐作業を行う、愛知県設楽町清崎地区の山林に向かいました。


現場に向かう

豊橋よりも少し寒い清崎地区に到着すると、ヘルメット、のこぎりを装着し、森の中に入りました。
山歩きに慣れていない私は、15分くらい登っただけで、息切れしてしまいました。
山の中ですから、平らなところばかりではありません。
こんなところで木を切るの?と思うくらい、足を踏み外したら転がっていきそうなところでした。

森に木が多すぎると全体に日が当たらなくなってしまうので、立派な木が育ちません。
そのために木を切っていくのが間伐です。
ボランティアの方に教えていただきながら、のこぎりで木を切りました。
実際にやってみるとかなりの重労働、1本切るのがやっとでした。

伐採作業

ボランティアの方の話では、間伐は12月から3月の冬の時期に行うことが多いそうです。
逆に夏は、枝切りや草刈りをして、間伐をしやすいように整えているそうです。


倒す方向を考えながらのこぎりを使っていると、寒さは感じなくなっていました。
何本か切るとだんだん、倒す寸前のバキバキという音が心地よくなってきました。


最後に倒した木をいくつかに切って、まとめておきます。
作業が終わると、そのあたりは少し明るくなりました。

伐採終了

 

ほんの2時間弱の作業でしたが、森を見る目が変わった気がしました。
普段はなかなかできない、貴重な体験が出来ました。


社長室 鈴木