今月末は、弊社のたな卸決算です。
弊社は5月から新しい年度を迎えるため、決算は4月締めでございます。
人事異動や入社式を迎えてすぐの大仕事になりますが、たな卸では社員全員で在庫を数えます。
人の入れ替わり直後ということもあり、たな卸をきっかけに社員同士の交流が深まるメリットもあります。
また、5/2(木)には新期の経営計画発表会も行われます。
皆様に支えられて、第46期のラストスパートに入ることができました。
今期も多くのご支援をいただき、誠にありがとうございました。
第47期は、感謝を形に変えて皆様にお届けできるよう、ますます邁進いたします。
今後とも、トヨハシ種苗株式会社をよろしくお願い申し上げます。
編集室
お掃除チェックで、安城営業所と松阪営業所に行ってきました!
川西社長に同行させていただき、両営業所とも初めての訪問です。
どちらの営業所も、日頃から意識を高くがんばっている様子が伺えました。
お掃除チェックとは、毎月1回、社長や常務が同行者と共に各部署を回り、環境整備がきちんとされているかをチェックする取り組みです。
これには、
普段会えない社員の方とのコミュニケーション機会の場という別の意図も含まれています。
点数評価で半期ごとに表彰がされ、上位に入れば豪華景品がもらえるというのも、この取り組みの楽しい所です♪♪
行きは安城→松阪の順に伺い、帰りは鳥羽から伊良湖までフェリーで帰ってきました(^^)
夕暮れ時で、とてもきれいな海でした!!
写真を撮っておけばよかったです…カメラを忘れて見とれてしまいました。
社長や営業所の先輩方ともお話できて、思い出に残る一日でした。
社長室 中西
本社の花壇を植え替えました。
夏から緑のカーテンを育てていましたが、今年は随分と長持ちしました。
スネイルフラワーがまだ青々としていましたが、さすがにカーテンの向こう側の応接室が寒くなってきましたので、いよいよ衣替えをしました。
↓↓
手前から、葉牡丹、パンジー(虹色スミレ)、ストックです。
寒い冬も元気に咲いて、色とりどりになるのが楽しみです。
社長室
今日は本社のお掃除チェックでした。
私が所属するチームは、いつも底辺で戦っています。
・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・
先月から下期のお掃除チェックのカウントが始まりましたが、早速やらかしてビリスタートでした…。
これは一部、私が悪かったです!
チームの皆さん、ごめんなさい!!
ところが☆
下期チェック2回目の今日は満点でした!!
巻き返したであります♪
このまま満点が続けば、表彰台のてっぺんも夢じゃない!!
毎朝お掃除がんばります。
編集室
先週(土)は、本社にて「内定者の集い」がありました☆
2013年度入社予定の内定者の方達が、親睦を深める会です。
午後1時よりスタートし、自己紹介ゲームを行ないました。
皆さん緊張されていたようですが、
打ち解けるのが早くて元気よく
自己紹介をしてくれました。
夜は、お酒を交えて絆を深めました♪
この会で、内定者の皆さんは初顔合わせでした。
今後も、交流を持てる機会が2ヶ月に1回ほどあります。
入社までは半年以上ありますが、
早い時期に同期と仲良くなれるので、
安心して入社できると思います。
採用スタッフも、内定者の皆さんに
そのように思ってもらえるよう、
お手伝いさせていただく所存です。
次回は内定式です!乞うご期待!
社長室 中西
先週は、本社1階は引越しウィークでした。
ファ―(`・ω・´)―イトォ!!
引越しといっても、同じフロアでの各部署配置換えです。
席の配置が大きく変わり、皆さん汗を流して移動しました。
パソコンなど繊細な仲間は慎重に…
机など頑丈な仲間はダイナミックに…
書類など自由に飛び交う仲間は繋ぎとめて…
会社で使うものは、どれも「仲間」なんですね☆
パソコンも机も書類も社用車もみんな、
いつも頑張ってくれてありがとう('-'*)♪
お引越しは大きな怪我や破損もなく、無事に終了いたしました。
個人的に方向音痴の私は、社内で迷わないように気を付けたいと思います(笑)
方向音痴のNより
12月16日、社内研修の一環で、穂の国森づくり体験研修に参加しました。
穂の国森づくりとは、かんたんに言えば、かつて「穂の国」と呼ばれた東三河の森林を守る活動です。
当社では今回で2回目の研修ですが、各部署から1名ずつの参加なので、ほとんどの人は初めてです。
バスの中で穂の国森づくりの会スタッフの方に東三河の森林の役割について教えていただきながら、間伐作業を行う、愛知県設楽町清崎地区の山林に向かいました。
豊橋よりも少し寒い清崎地区に到着すると、ヘルメット、のこぎりを装着し、森の中に入りました。
山歩きに慣れていない私は、15分くらい登っただけで、息切れしてしまいました。
山の中ですから、平らなところばかりではありません。
こんなところで木を切るの?と思うくらい、足を踏み外したら転がっていきそうなところでした。
森に木が多すぎると全体に日が当たらなくなってしまうので、立派な木が育ちません。
そのために木を切っていくのが間伐です。
ボランティアの方に教えていただきながら、のこぎりで木を切りました。
実際にやってみるとかなりの重労働、1本切るのがやっとでした。
ボランティアの方の話では、間伐は12月から3月の冬の時期に行うことが多いそうです。
逆に夏は、枝切りや草刈りをして、間伐をしやすいように整えているそうです。
倒す方向を考えながらのこぎりを使っていると、寒さは感じなくなっていました。
何本か切るとだんだん、倒す寸前のバキバキという音が心地よくなってきました。
最後に倒した木をいくつかに切って、まとめておきます。
作業が終わると、そのあたりは少し明るくなりました。
ほんの2時間弱の作業でしたが、森を見る目が変わった気がしました。
普段はなかなかできない、貴重な体験が出来ました。
社長室 鈴木