ブログ「クロロフィル通信」

2017.08.24 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

キワノとスズメウリの実が色づきました!

こんにちは (^-^)
壁面緑化のキワノとスズメウリの実が色づきました!
スズメウリ
スズメウリ
キワノ果実
キワノ、社内に置いてありました。
色からするとまだまだ?

外から見ても果実は殆ど見えません。
壁面緑化外観
キワノ(左側)、実際のところ見えないところはあまり綺麗な感じではありません。
下の写真では葉が枯れているので見た目良くないです。
キワノ1
壁面棚の傾斜している側に果実が付きますので日焼け果はありません。
収穫は外から見えないので小会議室の窓を開けて取ります。
ミーティングルーム
また見えないところや片づけを考えるとスズメウリが汚れないし楽な感じですね。

壁面緑化について
確かに夏場の温度上昇を抑えたり、空調の節電に結びつきます。
強い光が差し込まないなど良い点もあります。
欠点は外気の入れ替えがあまり出来なく小会議室は湿気た感じがします。
話の落ちとして後片付けですね!

この壁面緑化が時間で開閉・上下移動できる(自動の緑のカーテン)と良いと思いますが現実的に仕組みを作れば可能とおもいます。
ただし開閉移動装置費用・栽培システム費用など考えると想像しただけで馬鹿げた金額なりますね。
壁面緑化に求められているのは簡単に出来て小遣い程度の金額ですね。

編集室 スタッフより

2017.07.26 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

壁面緑化とサンパチェンス

こんにちは (;^p^)  たいへん暑いですね!

以前5月24日に掲載しました弊社玄関前の花壇“サンパチェンス”その後!
サンパチェンス
品種は「ネオンピンク」と「パッションオレンジ」で初期生育はパッションオレンジでした。
現在はネオンピンクの方が若干樹勢がある印象です。

建物側には「二品種のひまわり」も加わりました。
ひまわり・サンパチェンス

サンパチェンスを植えた同時期に壁面緑化として「キワノ」や「スズメウリ」も植えました。
壁面緑化
左側「キワノ」、右側「スズメウリ」
左側は葉焼けの感じですね。
多分これは西日が当たる影響と思います。
朝日より西日が当たる時間は長いですね。

建物内部(小会議室)より撮影
会議室より
毎年恒例の壁面緑化です。
温度上昇を抑えることができ効果はあります。

壁面植物の果実は外からは見えにくいので建物内部から見ると実がついています。
キワノ
キワノの実
スズメウリ
スズメウリの実

トータル的に壁面緑化の効果はあります。
ただし照明は必要ですね!
それと片付けも!

記事 編集室 スタッフより



2017.05.24 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

サンパチェンスを植えました!

弊社玄関前の花壇に“サンパチェンス”を5月19日に植えました!

品種は「ネオンピンク」と「パッションオレンジ」です。

0519_ネオンピンク
ネオンピンク

0519_パッションオレンジ
パッションオレンジ

植え方はチドリに前後で品種分けです。
0519_植え付け前
メジャーで位置決め

0519_定植
定植しました。

5月24日撮影状況
0524_サンパチェンス2
品種で開花に差が出ました!
画像を拡大しますとピンクは1株だけ花が咲いているのが分かります。
名前の通りパッションオレンジ“情熱”が一斉に花が咲きました。
0524_サンパチェンス1
建物側の花壇にも品種の差が出ています。

7~8年前屋上緑化試験でもサンパチェンスを取り上げていました。
サンパセンス

苗の植え付けは種苗スタッフが植え、今後水管理もしていきます。
沿道を通る方や来社される方々の目を和ませそうです。
また他にはスズメウリやキワーノも植えてあります。

編集室 スタッフより




2017.02.17 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

中国野菜『アーサイ』漢字で「児菜」と書きます。

こんにちは o(^o^)o

みなさん、アーサイ(児菜)という野菜をご存知ですか?
最近機会がありましたので、食べてみました!

食材は、ブロッコリー、ベーコンそれにアーサイをオイスターソースで炒めて食べました。
柔らかく食感も良かったです。なによりもどんなものにも合いそうですね。
葉っぱの部分に少し独特の風味がありますが、くせの少ない食べやすい野菜ですね。
ある女性事務の方は、にんにくをスライスしてごま油で豚肉と塩コショウで炒めて食べたそうです。
とてもおいしく頂くことができました(´▽`*)

他にも、
アーサイの天ぷら
てんぷら

和え物
おひたし

小エビの炒め物
野菜炒め

などなど、皆さん色んな調理で食べられていました。
どれも美味しそうですね~(^^*)


アーサイは、『子持ち高菜』と呼ばれ当地ではあまり馴染みがありません。
主に、九州地方で作られています。
弊社の農場の取り組みとして、産直向け品目として使えるか、 
実際に作って地元の産直で販売しています。

当初はあまり売れず、10パック程しか売れませんでしたが、
最近は30パックほど売れるようになりました。
農場では、9月上旬に蒔いて2月初めから収穫しています。収穫期間は3月上旬までです。

子持ち甘藍(芽キャベツ)の様に脇芽が6個ほど付き、頂芽に7~10個の芽が付きます。
多ければ、1株から13個~15個の芽が収穫できます。

アーサイ

新しい品目として、地元に定着するとうれしく思います。
みなさんも、見かけることがございましたら是非試してみてください(^v^)


記事 研究農場スタッフ&児菜を食べた人々 より

2017.01.25 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

“ パンジー ” 植えてあります。

こんにちは *(^o^)*

当社の本社玄関花壇に昨年末に植えたパンジーをご紹介します。
品種はパシオSPシリーズです。
※この品種はヨーロッパで販売されているもので国内で販売はされていません。
播種時期の関係からです。
ちなみにSPはSPRING(春)です。
玄関花壇のパンジーの花の色は、青、オレンジ、白、黄の4種です。

Pansy Blue

Pansy Orange

Pansy White

Pansy Yellow

花壇
花壇1

花壇2

 パンジーはヨーロッパに分布する数種のスミレ類を掛け合わせてできた園芸植物のようですね。
秋にタネをまくと、はやいものでは晩秋から花が咲き始め、翌春(4月末)まで楽しめます。
結構長い期間楽しめます。
 インターネットでパンジーの名前を検索するとフランス語のパンセ(物思い)に由来しているようです。
(フランス語:パンセ pensée )
パンジー改良の始まりは19世紀初頭で日本に入ってきたのは江戸末期で当時は遊蝶花、胡蝶草などと呼ばれていました。
一般に栽培されるようになったのは1945年以降です。


記事 編集室 スタッフより

2016.10.19 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

10月加工場の様子

今回は加工場の10月の状況を書きます。


トヨタネの加工場はこの時期、予約のフィルム加工が終わり、

9月前後の忙しさが少し落ち着く時期です。

そのため、余裕がある時期なのでしょう?と思われる方も多いようです。


ところが・・・、強風でフィルムがやぶれたお客様、

張り替え用のフィルムを急ぎで注文されるお客様、

畑を拡大してマルチの追加を頼まれるお客様、など

営業経由で色々と注文が届きます。


予約の加工が終了し、ひと息つきたいところですが、

10月の加工場は「絶賛稼働中!」という感じです。


(写真は加工が終了して出荷待ちのマルチです。)


記事 仕入課加工場 スタッフより

2016.08.26 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

スリランカを訪ねて

こんにちは
7月末から8月上旬までスリランカに行ってきました。
(宿泊したホテルの外観はこんな感じでした。)
160803_スリランカホテル  仏教国で7割が仏教徒なので、
親日家が多く、穏やかな国民性もあり、
大変に仕事がし易く住みやすい国です。

 仏教遺跡も多く日本人にとっては
日本の古い田舎を思い出すことでしょう。

 スリランカ人と接していても、生真面目さ、
仕事への熱心さが伝わってきます。

日本との関係は、日本が太平戦争に負け、
戦後処理を話し合う、1951年の
サンフランシスコ対日講和条約のときに、
故ジャヤワルダナ大統領が、
仏陀の教えを引用して
「憎悪は憎悪によって止むことはなく、
慈愛によって止む。」
との演説をしたのは、有名な話です。


料理とスリランカのビールです。
160802_スリランカ料理1 160806_スリランカ料理 160806_スリランカビール

160801_スリランカ海岸1 160801_スリランカ海岸2 160801_スリランカ海岸3



スリランカについて
スリランカ民主社会主義共和国。通称はスリランカ。
首都はスリジャヤワルダナプラコッテ。
1948年2月4日、イギリスから自治領(英連邦王国)のセイロンとして独立。
1972年にはスリランカ共和国に改称。
人口: 約2027万(2012年)である[2]。
宗教: 国民の7割が仏教徒(上座部仏教)である。

地理:
南アジアのインド大陸の南東に海峡を隔てて位置する。
島の北部は平坦地が続き、南部に向かうにつれて山地が多くなる。
大きく分けると三分される。
第一は中央部から南部にかけての山岳・高原地帯で2000メートル級の
山々が連なり、山麓に1000m前後の高原が広がる。
第二は標高300から900mの高原ベルト地帯で、山岳地帯の周辺部である。
第三は海岸沿いの平地で、南西部では狭く、北部から東部にかけては平坦な土地が広がる。
雨量の多い南部の中央高地から河川が放射状に流れ出す。

気候:
気候は熱帯性であり高温多湿で、海岸部・低地では年平均気温27~28 °Cである。
高地の気候は冷涼である。
ヌワラ・エリヤ(標高約1890m)では年平均気温22 °Cと一年中常春のような気候である。
気候の特色はモンスーンの影響が強いことで、年2回の季節風である南西モンスーンと
北東モンスーンに伴い、季節に応じて降雨量が変化する。
年間降雨量: 1875mmを基準として、乾燥地帯 (dry zone) と湿潤地帯 (wet zone) に大別され、
乾燥地帯は北部から中部にかけてで国土の7割を占める。

引用文献:Wikipedia

記事 種苗課スタッフ

2016.07.06 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

作物別研修に参加!(2~3年目営業社員対象勉強会)

こんにちは。
暑く過ごしにくい日も増えてきました。
皆様ご体調にお気をつけくださいませ。

さて先日、2年目と3年目の営業社員を対象に
作物別研修が行われました。



この研修を通して、種子や苗を扱っていく上で
知っていなければならないことを、品目や品種の特性・栽培方法・出荷形態など
様々な観点から学ぶことができました。

お客様のご要望を的確につかみ、
品質の高いものをご提供できるよう
これからも勉強していきたいと思います。

記事 種苗課 スタッフより

2016.06.22 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

トヨタネ新ユニフォーム早1ヶ月!

 社名変更にともない夏季用「新ユニフォーム」半袖シャツになり1ヶ月近く経過しました。
改めてユニフォームについて思い出してみました。

私が入社した当時は黄色の半袖シャツでした。
イメージ的にはマヨネーズの色に近いと思いました。
この半袖シャツにネクタイを締め営業活動をしていました。
営業マンでしたね。

営業マンという言葉は死語と思いますが結構若い人は今でも使いますね。
最近は女性の営業の方も一般的になり表現的には営業スタッフ(営業員)が一般的と思います。
一時期営業パースンという言い方もあったと思いますが馴染めなかったと思います。

本題に戻りその後ユニフォームは青色となりました。
下の画像は「ユニフォーム」半袖シャツの変遷です。

左①~右④へ変わっていきました。
左から2番目はポロシャツで選択が出来ました。

無理やり袋に入れて持ってきましたのでシワだらけですね。

①初期型半袖シャツ
日本製
素材不明:着た感じはよかった。
特徴:胸ポケット左右あり便利でした。


②ポロシャツ
ベトナム製
素材:綿60%・ポリエステル40%
特徴:着心地良く。アクティブな営業向け


③最終タイプ半袖シャツ
中国製
素材:ポリエステル25%・綿75%
特徴:胸ポケット、左のみ。
洗濯条件:ネット
コメント:素材感ゴワゴワ感があり良くなかった。胸ポケットが1個で不便で不評。


④新社名対応ユニフォーム半袖シャツ
中国製
素材:ポリエステル90%・キュプラ10%
洗濯条件:ネット
コメント:胸ポケットが左右になり便利となった。

素材感:風合いはよくなった。
素材について:以前の半袖シャツの素材には綿が使用されていたがその代わりにキュプラが使用されている。

キュプラって何???

キュプラについて調べてみました。
キュプラはレーヨンなどと同じ再生繊維で、主原料をコットン・リンターで、銅アンモニア溶液で繊維を溶かして紡糸しています。

キュプラは銅の意味で製造法からきた名称のようです。
キュプラは別名「ペンベルグ」とも呼ぱれています。

ベンベルグと聞いてCMでお馴染みの旭化成、これなら知っています。
ただしベンベルグって何?

実際のところ知らないのが一般的ですね!
キュプラは一般名称で、ペンペルグは旭化成の商標名。商標名は品質表示では使用できません。

【繊維の特徴】
・吸湿性、放湿性がある。・・・・なるほど天然繊維「綿」の特徴ですね!
・優雅な光沢を持っている。
・やわらかくしなやかなので、ドレープ性がある。
・染色性が優れている。
・静電気が起きにくい。 ・・・・なるほどですね!

ここからが大事ですね!
【取扱い注意事項】
・ゴシゴシ洗ったり固く絞ることは避ける。
・摩擦によって繊維が毛羽立ちしやすい。
特に湿潤時に起き易いので、シミ等が付着した場合はこすらずに乾いたタオルで叩く。

ユニフォームはお客様と接する顔のようなもの大事にしたいですね。
これから長い付き合いとなる新ユニフォーム「半袖シャツ」見ていただければと思います。
左胸ポケット上にToyoTaneのロゴ、右半袖部分にはトヨタネの「シンボルマーク」が決まっています。



記事 経営企画課 スタッフより

2016.06.20 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

パッションフルーツの花が咲きました

こんにちは。
昨年、お客様よりいただいたパッションフルーツが花をつけました。



別名で果物時計草というだけあって、時計の文字盤に似ていますね。



いただいたお客様からは、鉢上げをするともっと大きくなるので、
これからの季節にはグリーンカーテンにもよいとのことでした。

少し調べてみたところ、生長が旺盛で病害虫の心配もほとんどなく簡単に育てることができるようです。
葉っぱは、夏の暑いときでも萎れず、秋ごろまで枯れずに綺麗な状態を保つことができるため、近年では
グリーンカーテンとして、注目され始めているとのこと。
花も実も楽しめる緑のカーテンなんて、素敵ですね。

無事実がなるよう、大事に育てたいと思います!


記事 安城営業所 スタッフより