2019.06.25 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
こんにちは。(^_^)
5月初めに植えた花壇の花が段々大きくなり、きれいに咲き始めています。
花壇にあるのは、ポーチュラカ、サンパチェンス、コリウスです。
ポーチュラカは、イエロー、レッド、ローズ、ホワイト、ピンク、ライトピンクの6色もあります。
しかし、咲きがまだ少ないので、これからの生長に期待したいと思います。
サンパチェンスは発色がよく鮮やかで、これから暑くなる夏にぴったりです。
紅のコリウスは緑の葉の中でよく映えています。
植えたときに比べると大きくなっていますが、もっとたくさんの花を咲かせて欲しいです。
6月ももうすぐ終わり夏本番になります。緑で少しでも目から涼しさを感じられたらいいですね。
記事 種苗課スタッフ
2019.06.07 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
こんにちは :(^_^):
弊社本社建物の花壇に緑のカーテンがスタートとしました。
花壇には二酸化窒素などの吸収が良いサンパチェンスやスズメウリ、キワノ、ゴーヤなど色々と植えられています。
サンパチェンスは打ち水効果と空気中の二酸化炭素や二酸化窒素などの浄化作用があるようです。
スズメウリ、キワノ、ゴーヤなどは光を遮断するほど緑のカーテンに打ってつけの作物で旺盛な作物ですね。
キワノは食べてみましたが個人的にはダメです。
またゴーヤの実は食べて良しですね。ただし私は苦いのが苦手です。
旺盛な作物で実は次から次へなります。
ただし陰に隠れてとり忘れる場合があります。
でかー! |
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店舗前には見せる工夫。
トマトのポット栽培ですね!
売り物ではございませんが。
お店のイメージアップに一役かもです。
殺風景より良いですね。
記事 総務
2019.05.17 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
5/16弊社会議室にて早くも毎年恒例の秋種の品種説明会が開催されました。
新入社員はもとより各営業所の種苗担当者、営業担当者の方々、またグループ販社の方々も参加され熱心に聴かれていました。
時には積極的に質問もされていました。
午前中から夕方までの時間です。
内容的には弊社の品種紹介、秋種子情勢。
3社(S社、M社、T社)による品種説明が行われました。
気候的には夏に向かっていますが秋の種の準備が始まりました。
秋種子のご相談は最寄り営業所の種苗担当、営業担当の方々にお問い合わせください。
編集室
2019.02.17 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
他社の物流について勉強させていただく機会をいただきました。
今回、千葉にある株式会社アッカ・インターナショナル(acca)を
見学させていただきました。
accaさまは物流管理をおこなうだけではなく、
商品撮影などのデータ処理関係の業務も並行しておこない、
販売増加につなげる仕事をおこなっている会社です。
見学会では色々見せていただきましたが、
特に棚が自動で動くということに驚きました。
↓棚が動く動画をとりました。
人が荷物を取りにいくのではなく、
機械が棚ごと荷物を持ってくる…。
早く、ミスの出ない、省力化のための仕組みは
このようなシステムになるのかと感心しきりでした。
参考のためにかかったコストを教えていただいたところ、さすがの金額でした…。
それでも、このシステムを当社で導入できれば良いなあと思ってしまいました。
新しい物流管理を勉強させていただき色々刺激になりました。
とても良い経験になった見学会でした。
(見学先:株式会社アッカ・インターナショナル さま
お忙しいなか見学させていただき、ありがとうございました。)
記事 営業部 スタッフより
2018.11.17 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
今年の9月にスリランカに出張してきました。
毎年、少なくても一回はスリランカを訪問するようにしています。
これは、トヨタネが販売している
「ココバッグ」の現地の状況を確認するためです。
写真はスリランカのニゴンボの景色
スリランカへは、15回ほど訪問しています。
成田からスリランカ航空の直行便で約9時間。
ほとんどがモルジブ行きのお客さんで満席です。
コロンボで一度降ろされますが、2時間でモルジブへ着きます。
(私もモルジブへ行ってみたい。)
現地からの連絡ですと、5月~6月の天気が悪く、大雨と洪水でココバッグの原料が集まらず、原料が値上がりしているとのことでした。
スリランカは小さな島国で、面積は日本の北海道くらいしかありません。
隣の国のインドは広いのですが、昨年の天候が旱魃で、ココナッツの花の咲きが悪く、実の肥大も良くないようでした。
そしてスリランカの今年の天気は大雨と洪水で原料が流されたり、晴れ間がないので原料が乾かず、インドからのブローカーが原料を買いに来るので、ますます原料が高騰するようでした。
スリランカは、インド洋のモンスーンの影響を受け、中央高地には雨がよく降ります。
9月下旬から雨季が始まり、12月下旬には終わります。
毎年、取引先とお互いに顔を合わせて、ココナッツの蒸留酒の「アラック」を飲みながら話をする。
人間同士なので、お互いに気心がしれます。
メールや電話がありますが、現地でお互いの顔を見ながら話をする。
アナログですが一番重要なことです。
ココバッグの品質検査、来年のココバッグの予約をしてきました。
記事 種苗課スタッフより
2018.09.26 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
今回は伝票番号の入力ミス対策としてCOBOLで実装しているモジュラス11ウエイト2~7をSQL側にも関数として作成をしました。
モジュラス11ウエイト2~7は、数値の下の桁から2~7の係数を掛けて、7の次はまた2~7を掛けます。
以下は数値 123456789 のチェックディジットを算出する例です。
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数値
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1
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2
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3
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4
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5
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6
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7
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8
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9
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係数
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4
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3
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2
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7
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6
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5
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4
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3
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2
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数値×係数
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4
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6
|
6
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28
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30 |
30
|
28 |
24 |
18 |
合計は 4 + 6 + 6 + 28 + 30 + 30 + 28 + 24 + 18 = 174
余りは 174 ÷ 11 = 15 MOD 9 ※ 余りが [0] または [1] の場合は [0] です
チェックディジットは 11 - 9 = 2 になります。
これをSQL関数で作成しました。
CREATE FUNCTION [dbo].[func_modulus11weight2_7] ( @value int ) RETURNS smallint AS BEGIN declare @number nvarchar(20); -- 引数の数値は可変なのでREVERSE関数で反転させます。 set @number = reverse(@value);
declare @i integer = 1; declare @v integer; declare @digit integer = 0; declare @weight integer = 2;
-- -- 数値の各桁に、下の桁から2~7の係数を掛ける。7の次はまた2~7を掛ける。 -- while @i <= len(@number) begin set @v = substring(@number,@i,1); set @digit = @digit + (@v * @weight); if @weight = 7 set @weight = 2; else set @weight = @weight + 1;
set @i = @i + 1; end
-- -- 余りを 11 から引いたものがチェックデジットです。 -- ただし余りが [0] または [1] の場合はチェックデジットも [0] にします。 -- if @digit % 11 = 0 or @digit % 11 = 1 set @digit = 0; else set @digit = 11 - (@digit % 11); RETURN @digit; END
|
作成した関数を実行すると正常なチェックディジット算出結果を確認することができます。
記事 情報システム管理室 筒井
2018.09.20 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
はじめまして。
情報システム管理室でシステムエンジニアとして働いております。筒井です。
プログラム開発、ネットワーク、サーバー運用、クライアントPC管理など全般に関わっています。
すべて独学で、50歳のなんちゃってSEですが、主にデスクトップアプリケーション開発についての自身が学んだこと、経験したこと、解決したことなどを、これからブログに記したいと思います。
少しでも皆様のお役に立つことが出来ましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
弊社システム環境について
当社の受発注(基幹)システムは自社開発で、それ以外の会計・人事などはパッケージを導入しています。
現在の基幹システムはホストコンピュータをメインとした環境でMSSQL、COBOL、Visual Basic6.0で開発しています。
基幹システムがレガシーでありBCPMの視点からもハイリスクのため、2016年からC#言語を習得しながら、システムの移行を徐々に行っております。
記事 情報システム管理室 筒井
2018.09.18 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
今年は、猛暑に続き豪雨、台風、地震と各地に甚大な被害がありました。
また同様に農作物にも大きな被害がもたらしました。
被害に会われている方々には心よりお見舞い申し上げます。
我が家の「蒲郡みかん」も台風20号では40~50年生のみかんの老木が何本か倒れる被害を受けました。
夏は炎天下の元、冬は厳しい北風に何年も耐え生き貫いて来ただけに深い味、美味しいみかんが収穫できるのです。
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被害を受け残念!!!
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今年のみかん栽培は成り年です。
猛暑の中、摘果作業に追われました。
みかんの摘果作業とは、後ろ向き果、日陰果、小果、大果、傷果など樹とのバランスを見ながら、将来性の無い幼果をしっかり見定め落とすことです。
残された前向きで、太陽の光を十分に当たる果は期待通りの甘いみかんになってきます。
まれに将来性のある果を落としてしまい後悔もいたします。
何か「社会の組織」を思い出します。(^_^)
消費者に喜んでいただく蒲郡みかんに相応しい「上品」で「甘い」みかん作りに挑戦しております。
記事 種苗課 関係者
2018.08.16 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
まだまだ残暑がつづきますね。(;´ρ`)
当社の玄関の花壇ではポーチュラカが咲いています。
天候が悪い日などはつぼみを閉じています。
雨で濡れて花は閉じています。
右側のサンパチェンスの花びらは開いています。
基本的な特徴として午前中に花びらが開いているようです。
メリハリのある花びらです。色も華やかです。
仕事柄気になるのはやはりミツバチなどです。
ミツバチやマルハナバチなどの恩恵は計り知れないものがあります。
ミツバチが写っています。
天候の良い日などは元気良く飛び回っているようです。
花の色によって違うのか気になるところですね。
隣に植えてあるサンパチェンスにはあまり寄りついていないようです。
なぜ?単純に蜜があるかどうかサンパチェンスにはたぶん蜜が無い?
見た目はサンパチェンスが華やかです。
サンパチェンスを育種・販売している種苗会社に問い合わせたところサンパチェンスには蜜はありませんの回答。
残念!!
以前TV番組で東京などビルの屋上での蜂蜜プロジェクトが話題になっていました。
当社の屋上でも可能かと思い以前に屋上緑化でさつま芋とサンパチェンスを植えたことがありました。期間が長く咲き誇るサンパチェンスから蜜を採取すると良いと思ったのですが・・・結果残念。
そこで最近気になったのがポーチュラカ、可愛くって綺麗な花です。
この花には上の写真のようにミツバチは寄ってきています。
ミツバチの種類は野生の日本ミツバチと思います。
効率を考えると西洋ミツバチ。寒さに強いのは日本ミツバチ。
ミツバチの行動範囲は半径500m~2km(4km)といわれているようです。
採取する場所が近くに無ければ遠くまで行くようです。
効率と体力ですかね?営業行動と同じですね。
「植物」と「いきもの」と「私たち」の関係、もちろん自然あっての話です。
記事 経営企画課スタッフ
2018.04.16 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
少し前になりますが本社前の花壇の植え替えがありました。
写真を撮りましたので公開いたします。
現在はパンジーが中心で華やかな様子です。
このような様子で春を感じることができます。
本社にいらっしゃる際にご覧になっていただけると幸いです。
記事 営業部 スタッフより