ブログ「クロロフィル通信」

2012.03.12 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

シャープ太陽光発電システムの取り扱いを始めました③

3月2日に私の家の太陽光モジュールの設置と電気工事を行いました。

太陽光モジュール設置の様子

太陽光パネルの設置は非常に手際よく行われ、私の家が小さいのもありますが、なんと半日で終了してしまいました。

パネル設置後の屋根の様子

電気関係の工事もスムーズに行っていただき、1日で完成することが出来ました。

コントロラー設置後の様子

丁度本日3月12日より、発電(売電)が出来るようになりました。
また発電状況をご報告させていただきます。

種苗課 坂神 

2012.02.04 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

第33回トヨタネ名城会が開催されました

= 「トヨタネ名城会」の歴史 =

トヨタネ名城会は、今から33年前の1972年に名城大学卒の社員7名で結成されました。
現在では名城大学卒の社員の方は、21名の方が在籍(出向含む)されております。多い時では25名の方(短大含む)が在籍され、全従業員の20%近くを占めました。現在の会の名城大学卒有志は17名です。

第一回目の記憶はさだかでは有りませんが、ささやかな懇親会であったと記憶します。現在では有志にて毎年1回1月末の土曜日に1泊の懇親会が盛大に開かれています。

名城会_2当会の会長は安城営業所に勤務されている「伊藤正清さん」です。
伊藤さんは、当社の名城大学卒第一号社員です。
伊藤さんや名城大学卒先輩社員の活躍が、今の名城会の基盤となっております。
先輩方の努力により作られたトヨタネ名城会は、会社の中でも伝統のある有志の会です。


= 三ケ日町≪松島館≫にて開催! =

 今年は、1月28日(土)に有志15名(2名欠席)が集まり、33回目のトヨタネ名城会が静岡県浜松市三ケ日町の和食・海鮮の宿「松島館」にて開催されました。松島館さんは当会のお気に入り宿で、ここ数年利用しています。

名城会_5名城会_7

名城会_6

各部屋からは綺麗な夕日を見ることができ、夕日を見ながらお風呂で一日の疲れを癒しました。


= 上手い酒と美味しい料理で、楽しい語らいのひととき =


名城会_1今回は、幻の焼酎「魔王」を持ち込みました。
松島館の料理は、地元浜名湖の素材にこだわっており、酒の肴として最高です。
上手い酒、美味しい料理を味わいながら酒を酌み交わし、お互いの近況や会社の思い出などを、冗談を交えながら語り合い、日頃会社ではとても見られないメンバーの陽気な本性を現すなど、会場は笑顔と笑いが絶えません。

名城会_3以前は名城大学卒の方が年々入社されていましたが、ここ数年は採用がなく、会の新人がおりません。
当会のメインイベントである林さんによる伝統の新人根性教育「巨人の星」が最近見られないのがとても残念です。


= 全員が一丸となる大合唱!パワー全開! =

名城会_4宴会の締めは林さんの音頭で全員が輪となり「名城節」を歌います。
皆さん記憶がおぼろげですが、勢いで合唱します。

懇親会は終わっても勢いは終わらず、部屋で色々な話で深夜まで盛り上がります。最近は高齢化が進みパワー切れが見られますが、このときだけはパワー全開です。
とても楽しい一時でした。

トヨタネ名城会より

2011.03.08 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

みつばちの日『養蜂記』

3月3日は耳の日ですが,本日3月8日は「みつばちの日」だそうです。
研究農場でもみつばちをイチゴの交配に使っています。

みつばちで『養蜂記』杉浦明平(中公文庫)という本を思い出しました。
杉浦明平さんのことは,市内の本屋さんの郷土書のコーナーで本を買って初めて知ったのですが,みつばちへの愛情が感じられる一冊だと思います。
みつばちを飼ったことはないですが,年間を通してのみつばちの管理は大変そうで天気,生き物相手の作業は大変だと実感します。
1980年発行と30年ほど前の書籍ですが,当時の渥美半島での著者の日常の生活も伺える記述もあり興味深く読み易い本だと思います。

農場課員

2011.03.02 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

50代、男一人の気ままなドライブ!

2月25日(土曜日) 渥美半島で開催されている『菜の花まつり』に出かけてみました。

菜の花畑①国道259号線を伊良湖方面に向かって行き、田原市に入ると国道沿いに菜の花畑が点々と見られます。

目的地は伊良湖岬です。




写真は、伊良湖ゴルフ場横の国道沿いに菜の花畑です。

菜の花畑②

家族連れが多く、菜の花を背景に写真をとる姿が多く見受けられました。

ライトアップの風景を撮影するため、夜まで時間があるので、伊良湖のクリスタルポルト、赤羽根の『ロコステーション』へ出かけました。
お土産に買ったのは、田舎風味たっぷりの『マメ味噌』です。

余談ですが、この季節このマメ味噌で煮た通称『ネギ味噌煮』は大好きです。
調理方法はいたって簡単、鍋に水とダシの素を入れ煮込み、後は「ネギ」と「マメ味噌」を入れ数分煮るだけで出来上がりです。
ちなみに夏はネギの代わりにナスです。

午後7時、フラワーセンター跡地の菜の花畑へ向かい『ライトアップ』風景の撮影をしました。

菜の花ライトアップ①

土曜の夜ですが、かなりの人が見学に来ていました。
豪華さは有りませんが、潮騒と田舎風情はあります。

ライトアップ①ライトアップ②

周りはカップルが多く、男一人でのデジカメ撮影は異様に感じている視線を浴びながら撮影してきました。

社内報作成担当者より

2011.02.24 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

ゴルフの話

今日は趣味のゴルフの話です。今年の目標の一つは「好きなゴルフを目一杯やる!」です。


ゴルフを始めたのは35歳の時ですので、早いもので18年が過ぎようとしいます。始めたきっかけは、取引先の社長に愛用のクラブを頂いた事です。 それ以降、数々の月例会や練習場連盟の大会にも参加してきましたが、別会社に出向していた約5年間は、忙しい毎日に忙殺されゴルフに身が入らない時期がありました。ここに来て心機一転・ハンディキャップを減らすのを目標に掲げ、新たな気持ちでゴルフに向き合っています。週末は特別な用事がない限り練習場に通います。


練習場では課題を決め、一時間ほど打ちます。他の練習者を見ていると、毎回同じ打席で練習をしていますが、私はあえて毎回打席を変えます。確かに同じ打席で打つのも良いのですが、正しくセットアップするには、あらゆる角度、あらゆる状況下での練習が有効だからと感じるからです。打席によっては風向きも若干異なるし、ヤード表示も変わり、より実践的感覚を養う事が出来るのです。


ゴルフは如何にミスを少なくするかを競うスポーツです。ゴルフの魅力に関しては、色んな意見がありますが、私は平常心で18ホールを回れるか?これに尽きると思います。その為に自分なりメンタルトレーニングを日々行っています。中々難しい事ですが、簡単に言うなら「受け止め方を変える」事です。まだまだですが、少しコントロールが出来るようになったのではと思います。

ゴルフ

春からはホームコースの月例会に参加するつもりです。気の置けない仲間とのゴルフも楽しいのですが、見知らぬ人と回ることは緊張感があって、また別の楽しみがあります。ゴルフ場では、コースに出たら思い切ってスイング・振り切ること。そしてフィニッシュを取ることをいつも心掛けています。そして何より大切なのは正しいゴルフのルールを覚えることです。何故ならゴルフは自己審判のスポーツだからです。

ゴルフは年齢に関係なく楽しめるスポーツです。これからもずっとゴルフを楽しみたいものです。



近田昌也

2011.01.24 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

宇宙人ユミットからの手紙

宇宙人ユミットからの手紙
ジャン・ピエール・プチ

宇宙人ユミットからの手紙この手の本は子供の時から興味がありました。オカルト系?に分類されるので、学者に読まれる事もないのが残念です。プチ氏は列記としたフランスの科学者です。フランス国立科学研究庁の主任研究員で中でもハイレベルの科学者です。ユミットという宇宙人から手紙による情報提供で科学的に検証した内容などが紹介されています。
宇宙船の飛行原理 MHD・・・磁気流体力学・アイデアは新しくなく発明はイギリスのマイケル・ファラデーとされています。磁気を帯びた液体の中を電流が流れるときに発生する磁場が、電流に対して垂直方向に形成されると、液体には力がかかる。原理でラプラースの力・ローレンツの力などと言われています。この応用で飛行しているようです。

日本でも巡視船「大和」がこの原理を基礎にして1991年に紹介されました。日本の大手電機メーカーがMHD推進に関する研究をしていたようですが研究費がかさみ過ぎて打ち切りになったようです。
ちなみにフランスも同様のようです。(民間と政府では違うと思いますが、本当のところはわかりません?)
磁場を発生させるのに大変な電力が必要だからでしょうか?

プチ氏は、1974年と75年に2本の論文をパリ科学アカデミーに発表されたと書かれています。
70年代に話題となった技術ですが、現代の環境問題を考えると原子力も含め、再研究するのも面白いと思いました。産業構造も変わるのでは?期待したい技術です。
また、ブラックホールなどないそうです。詳しく説明されていますが、宇宙論・時間の概念など、思考チェンジが必要で理解できない内容です。逆に知らない方が幸せかも知れません。私は好奇心から知りたいですが?
この手の本を学者が読み部分的にでも参考にすれば科学技術もより進歩するように思うのですが?
学会の多数決で勝った理論が真実に関係なく、正論・定説になり、それを当たり前のごとく教えられ・・・
根本的に科学とは?考えさせられる書籍でもあります。

話変わりますが、昨年から話題のウィキリークスが、どこかの政府とグルなのか利用されているのかわかりませんが一番興味のある地球外生命体の情報を早く公開してもらえたらと思います。
これらの情報が、科学進歩に役立つ事を願っています。
今まで信じていた概念が崩れ、教育や社会構造が変わるのでは?面白いと思いますし、心の準備ができている私としては、大変期待しています。

総務部 河邉