ブログ「クロロフィル通信」

2015.07.17 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

「毒物劇物取扱者試験」

 こんにちは。


ここ数日暑い日が続いていますね。

このような日は水分をしっかりとって熱中症対策をしましょう。

先日、農薬を扱うために必要な資格「毒物劇物取扱者試験」の予備講習会に参加しました。



 会場にはたくさんの方々が講義を受けに来ていました。

前年度の合格率は、約60%だそうです。


講義は4日あり、来月に試験があります。

先日1回目の講義に参加したため、後3回参加します。

講義では科学の勉強や、毒物劇物の法規について勉強します。

まだ初日のため基礎的なことを主に勉強しました。

1年目でまだわからないことばかりですがしっかり勉強して合格したいと思います。

 

 

 

 

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記事 浜松営業所 スタッフより

 

 

 

 

 

 

2015.07.08 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

光合成と人

梅雨で野菜などの作物にも人にも影響しそうですね?
植物では光合成、人にも光合成?
太陽が見たいですね! 切実です!


昔RW栽培が導入されたときは、人の朝昼晩の食事管理に近いものがあり、理解するに簡単ジャンと当時思いました。(理解していただくのに人に近い説明方法が分かりやすい。)
ここ最近は環境制御が注目を集めています。
人が住む住宅やビルでは空調管理が進み、また作物生産における空調管理も人の住環境制御と同様に共通のものが大変多いと感じます。
冬場の乾燥は人では風邪をひいたりします。植物では光合成にも影響する。結果生産性にも影響。
日本の四季、梅雨時期も含めると五季。

「植物と人」それほどの差は無いと思うようになりました。
トマトさんやイチゴさんなどの作物は何を考えているのだろうか?何を語りかけているのだろうか?
彼ら彼女らの生き残りの戦略はあるんだろうなと思います。

植物(作物)の光合成、人にも光合成的活動行動が一番の健康維持では?個人的には光合成時間帯を考えた食事。一時体脂肪5%でしたが今は若干増やしましたが、それでも3~4年は維持していますね。

食事は野菜、肉類、ヨーグルト、納豆、果物、味噌汁、パン1枚(34g)極めて炭水化物の少ない食生活です。食事の後は、TV体操・ラジオ体操、エアロバイク、腹筋など、必ず重要なものは間を取る。真剣にやらない。

エアロバイクの距離は3万1千キロを超えました。
始めたのは2011年1月1日からスタートでしたが最初はこんなこと出来るのか半信半疑、仕組みづくりで1~2ヶ月試行錯誤しました。TVを見ながらたまには歌いながら、メモを取りながら(結構キャッチコピー浮かびます)、出来る限り「ながら」であれば続けることが出来るのかも。重要なのは植物(作物)も人も午前中を大事にする。無理をしない。

「個人的な試験でありコメントですのでご注意を!」


記事 編集室より




2015.07.07 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

『もうすぐ夏!もうすぐ王様!?』

夏といえば、海?BBQ?花火?TUBE?違うでしょ!

夏といえば昆虫の王様「カブトムシ」でしょ! キタ━(゚∀゚)━!

3年前ぐらいに2ペアのカブトムシが我が家に来て以来、

毎年のように卵を産み、孵化します。今年は、30~40匹の

幼虫が、もうすぐやって来る夏にむけて、王様になるために

準備しています。数匹がサナギになりました。(^O^)/


[カブトムシ豆知識]

其の一

かつては日本最大の甲虫と言われていましたが、1983年に

沖縄本島でヤンバルテナガコガネが発見され、その座を失って

しまった。 (;´д`)トホホ…


其の二

カブトムシの幼虫はサナギになるまでに、9241個のウンコを

するらしい。 ヮ(゚д゚)ォ!


記事  施設栽培部  スタッフより


2015.07.06 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

パッションフルーツ=情熱?

知多半島のお客様からパッションフルーツ苗をいただきました!

大変ありがとうございました。


 

もう実がついております!

食べられる日が楽しみです!

私は初めて樹になっているところを拝見しました。


 

ここでパッションフルーツについての豆知識をご紹介します。
和名は時計のように見える特徴のある花のトケイソウの仲間で、果物を実らせるである事に由来する。 英語では、トケイソウを Passion Flour と呼ぶことからPassion Fruitの名がある。

【ウィキペディア参照・・・】だそうです!

私は完全にパッション=情熱だと思っていました。。。

情熱の果実でもネーミング的にはカッコイイと思うのはわたしだけでしょうか?

これから大切に育ておいしくいただきます!


記事 安城営業所 スタッフより

2015.07.04 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

ハウスみかんの紹介

みなさんこんにちは!

今回は『ハウスみかん』の紹介です。

伊豆太陽農協管内の『ハウスみかん』の出荷が始まっています

伊豆半島南部では、冬でも温暖な気候を生かし、甘夏やニューサマーオレンジ、ポンカンなどを栽培しています。

また、東伊豆町は『ハウスみかん』発祥の地として、高品質な果実が市場から高い評価を受けています。

出荷量が少なく近場の出荷がメインなので中々口にする事が出来ず残念です。

お客様より頂き営業所のみんなで美味しく頂きました。

甘くて美味しかったです。


記事 静岡営業所 スタッフより

2015.06.26 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

「もも?カブ?」

ジメジメとした日が続き、すごしにくい季節ですね。
体調管理にはお気をつけください。
ここ最近は、豊川営業所管内で産直講習会が各地で開催されています。
まだ2年目の私は経験不足を補うため、営業所にてリハーサルを行い、本番に臨んでいます。
こんな感じで、先輩に聞いてもらっています!
私のおススメは・・・、

もものすけ』
桃のような甘いカブです。
このあたりでは、9月播種で55日ぐらいで8㎝ぐらいになり収穫です。
そのままでも、煮物、漬物にも使えます!!
種苗のことはお気軽に各営業所または担当者にお問い合わせください。

豊川営業所 スタッフより(^w^)b

2015.06.24 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

九州アグロイノベーション

九州アグロイノベーションに出展中です!九州では初めての開催のため、どんな雰囲気なのか、、、スタッフも少し緊張の面持ちです。

トヨタネ&DENSOブースでは、プロファームコントローラー、ココバッグ栽培システムなどを展示しています。

初日は開始からブースは賑やか。九州地区の農家さんを始め、企業や官公庁の方など370名の方に立ち寄っていただきました。ありがとうございます!

 

九州アグロイノベーション

会期: 2015623日(火)~2015624日(水)10001700

会場: マリンメッセ福岡

 

弊社はF3ブースに出展しております。ご来場お待ちしております!

プロファーム事業部 スタッフより

2015.06.23 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

ココバッグ搬入

梅雨とは思えない快晴の中ココバッグの搬入を行いました。

普段は豊橋の埠頭にある倉庫に在庫として保管しております。

ユニック車で引き取り、そのままクレーンで降ろしてきました。

 

ココバッグシステムについては当ホームページの商品紹介カテゴリーの「システム」の中に詳細を掲載してあります。

ぜひそちらもご覧ください。

 

システム自体は長期使用可能ですがバッグ自体は3年程度での交換をおススメしております。

植え替えのこの時期に新品のココバッグはいかがですか?

 

バッグ自体は穴の開いているタイプと開いていないタイプの二種類あり1パレットで125個となっております。

1個からのご注文を受けておりますので弊社担当までお気軽にご連絡ください。

 

ユニック車の便利さを痛感した 田原営業所スタッフより

 

2015.06.20 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

幻の『メロン』ワイン…?「クールボジャメロン」のワインが手に入りました!

幻のメロンワイン…?『クールボジャメロン』のワインが手に入りました!

早速試飲された人にその味を聞いてみました。

サッパリしていて飲みやすい!







また先月のブログでは『クールボジャメロン』についてご紹介しました!

手頃な値段で身近に食べられるメロンとして昭和48年、プリンスメロンより少し大きく獲れる大衆メロンとして登場しました。

また宮城県名取市の特産品の開発事業として商工会を主体にして下増田地区(仙台空港近く)特産クールボジャメロンを使った『メロンワイン』が誕生しました。

当初の『メロンワイン』は、大変甘く、若者にはあまり人気がないものでした。

その後、味は改良され、さっぱりした大変美味しい『『メロンワイン』へと生まれ変わりました。

2010年秋に刷新された『メロンワイン』ができたようです。

その翌年2011年の大震災での被災で復興支援者の方々から購入で売り切れ状態となり、『幻のメロンワイン』の所以です。

大震災の翌年は津波被害によりクールボジャメロンの栽培が出来なかったようです。結果的に『メロンワイン』も生産が出来なかったようです。そんな困難な状況でも2012年には復活、2012年11月3日名取秋祭りで、『クールボジャメロンワイン』として、2年ぶりに復活販売となりました。


記事 編集室より


2015.06.18 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

”ラニーニャ現象とエルニーニョ現象”

 農業でも影響を受けることの多い二つの現象ですが、意味としては「エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米のペルー沿岸にかけての広い海域で海面水温が平年に比べて高くなり、その状態が1年程度続く現象です。逆に、同じ海域で海面水温が平年より低い状態が続く現象はラニーニャ現象と呼ばれています」(気象庁HPより)ということだそうです。

 直近では、エルニーニョ現象が2014年夏から発生しているようで、現在も継続中とのことです。エルニーニョ現象の日本への影響を簡単にまとめると、夏季は「低温・多雨・寡日照」となるようで、冬季は「暖冬」となる傾向のようです。

 夏季の傾向だけを見ると、あまり植物には優しくない環境と言えそうです。弊社のお客様には多くの露地農家、施設栽培農家様がいらっしゃいますので、太陽にはしっかりと顔を出してもらい、たくさん光合成をできる天候になってほしいと思います。


【エルニーニョおよびラニーニャの語源について】
スペイン語でエルニーニョは男の子または神の子「幼子イエス・キリスト」を指し、ラニーニャはスペイン語で女の子を指すようです。


記事 施設栽培部【施設栽培課】 スタッフより