ブログ「クロロフィル通信」

2016.03.11 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

”風邪予防”我流ですが!

 この前、年が明けたと思っていたら、はや3月になってしまいました。
最近は寒暖の差も激しく、風邪をひかないように気を付けたいというところです。
昔、雑誌を読んでいて、風邪の予防に何が一番効果があるかという記事が出ていました。
その記事には手洗いが一番効果があると書かれていました。
理由は、手についた菌が食事の時に口に入ってきてしまうから。
反対にうがいはそれほど効果がないとも書かれていました。
理由はうがいをする前に、普段の生活をする時点で口の中の菌がどんどん入ってきているのでたまにうがいをするくらいではあまり効果がないそうです。
どれくらい正しいのかは知らないですが、何となく納得してしまってその記事を読んで以来、手洗いだけはしっかりと食事の前にするようになりました。


記事 施設栽培課 スタッフより


編集室スタッフ

私もウガイは朝晩しますがそれ以外はしません。
手洗いは結構まめにしています。トマトも忘れずに毎日。ただし生が苦手で加熱します。
また注意点は出来るだけ多くのタンパク源を摂り、平熱を高めにして免疫力を高めようと思っています。
実際平熱は平均的な36.5~6℃です。希望として出来れば36.8℃。





2016.02.29 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

〖保温・遮光資材や天窓〗勉強会

こんにちは

 2月下旬、営業所にて2回勉強会を行いました。
今回は保温・遮光資材や天窓について勉強しました。
お客様にしっかりと伝えられるよう定期的にメーカーの方に来てもらい講師をしていただいています。
商品説明や実際に制御盤などの機械については実物を触ってどういう構造かを理解したりしました。
若手営業スタッフはもちろんのことベテラン営業スタッフでも知らないことが出てくるので大変勉強になります。
勉強会終了後に、個別で分からないところや疑問に思ったところを尋ねたりもしています。
このようにしていくことでひとつでも多く情報を伝えられるようがんばっていきたいと思います。

勉強会風景と資料・実物
 

(画像:アルミダイキャスト製減速機)




記事 浜松営業所 スタッフより

2016.02.27 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

田原市の「大葉の塩焼きそば」をご存知ですか?

 大葉というと豊橋の印象があるかもしれませんが、田原市でも大葉が栽培されています。
田原の塩焼きそばには、その田原産の大葉が使用されており、地元の小学校で開発されたグルメなんだそうです。

 その塩焼きそばを一度食べてみたいと思い、メニューとして出しているお店にお昼前に電話をしてみると、「あと一つならありますよ」と。
二人で行きたいんですが…と恐る恐るお願いしてみると「では作っておくので来て下さい」と何とも嬉しいお返事が!(;_;)
お店のご厚意で頂くことができました^^

 糸のように細くきざまれ、たっぷりと麺の上に乗っているのが大葉です。
 大葉の風味がさっぱりとした塩やきそばに合っていてとても美味しかったです!
 
「つまもの」のイメージが強い大葉ですが、がっつり食べる大葉もいいですね。

塩焼きそばをお昼に食べた後は、田原市の大葉農家さんを訪問しました。

 
 ここの大葉も、あの塩焼きそばに使われているのかも…?

 大葉の塩焼きそばは、『渥美の味処 むらかみ』さんにて頂きました。
259号線田原街道沿いにあるお店です。機会がありましたら是非どうぞ!

記事 種苗課 Staffより

2016.02.26 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

❁❁❁浜松の農家さんからガーベラ❁❁❁

 先日、浜松の農家さんからガーベラのお花を頂きました。


キレイですね! ヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ

 やっぱり浜松はガーベラの産地ということもあり、品種が非常に多いですね!
ガーベラの圃場で一面のガーベラの花が立っているのをみると感動です。
最近はガーベラもハウス内環境を測定して、ガーベラにいい環境を作るという環境制御も導入していたりしてガーベラ農家さんも最先端をいっているんですよ。
とは言え、自分たちにはガーベラのお花のかわいらしさが癒しをくれるのでそれが一番かな!
早速いただいたお花はトヨタネの玄関に飾らせていただきました。

右側花瓶には黄色を! 左側には赤、ピンク、黄色など!


完成しました!
玄関にはAEDなど。

玄関も春らしくなりました!
心浮き浮きですね! (*´∀`)(´∀`*)♪♪

記事 プロファーム事業部 スタッフより

2016.02.17 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

「香川・兵庫出張」

 先日、ブロッコリー農家の皆様と視察に行ってきました。

現地の大規模農園さんや農協さんと情報交換をし圃場も見せていただきました。


 効率の良さに重点を置いて栽培をされており田原では見られない光景を目の当たりにしました。

品種比較試験についても情報をいただき新たな学びと気付きをいただきました。


 どちらの産地でも温かく迎え入れていただき心より感謝です。

この場を借りてお礼申し上げます。


 視察、出張が新たな出会いにあふれていることを改めて感じる旅でした。

視察等をご検討の際にはぜひご相談ください。


おまけ

姫路城も見てきました。

真っ白できれいでした☆

記事 田原営業所 スタッフより

2016.02.10 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

❁❁❁ フラワーバレンタイン ❁❁❁

  もうすぐ214日、バレンタインデーですね。

女性はチョコ作りに励んでおり、男性はもらえるかウキウキしていることと思います。


 さて、みなさんフラワーバレンタインという言葉をご存知でしょうか。

日本では「女性が男性にチョコをあげて愛を伝える日」とされていますが、

欧米では「男性が女性に花を贈る日」として定着しています。

主に赤いバラが贈られているそうです!


 さすがにバラは買うのも渡すのも勇気がいると思います。

バラでなくても、彼女が好きな花、彼女のイメージに合う花、

季節の花、好きな香りの花・・・なんでもいいのです!

もらえるだけで女性は喜びます!


 分からなかったらお花屋さんに相談してみましょう。

ちなみに、私の部署の事務さんはバラがほしいそうです。

女性はみんなバラの花束に憧れますからねー。


✾『フラワーバレンタイン』。✾

 まだまだ日本には浸透していない言葉ですが、

今年はぜひ花を贈ってみてはいかがでしょうか。

 

 

記事 施設栽培課 スタッフより

2016.01.29 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

社内向け研究農場勉強会

 1月某日、研究農場にて、
社員向け研究農場勉強会が行われ、参加して参りました。
研究農場では品種比較試験の他にもハウス内環境コントロール試験や
新商品の導入試験を行っています。

社員の自分が言うのも何ですが、研究農場では、
どんな試験をどのように行っているのか?
意外と知らない事も多く、今回は社員向けと言う事でざっくばらんに、
且つ普段中々聞けない細かい所を教えて頂きました。

新商品だけでなく、
本当にお客様の求める商品は何なのか?
コストを掛けずに収益が上げられるに越した事はありません。
掛けたコストに対して作物の秀品率向上や農家さんの労力軽減、
労働環境改善が成されなければいけないと思います。
色々な取扱いアイテムがある中で正確に取捨選択出来る様、
営業として勉強しなければいけないと感じました。

勉強会


記事 浜松営業所 スタッフより

2016.01.25 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

『豊川の赤カブ漬け』

 先日お客様から赤カブを頂きました。(品種名 愛真紅3号 武蔵野種苗園)
JAひまわりグリーンセンター豊川(産直)に出荷されていて、人気商品だそうです!?
赤カブと言えば、『飛騨の赤カブ漬け』が有名ですが、『豊川の赤カブ漬け』にチャレンジしました。
超簡単&綺麗&美味の三拍子です。
特に『綺麗』は赤カブながらではの特徴だと思います。

綺麗な赤色です。 切ると中はほぼ白色。
軸と葉も一緒に漬けます。



薄切にして塩を振り軽く揉みます。
(この際ポリ袋に入れると便利!)
しんなりしたら塩水を絞ります。
適当な容器に移し、ひたひたに浸かる位の酢を入れます。
今回は穀物酢を使いましたが、米酢があれば米酢の方が良いかも?
砂糖で好みの甘さに整えて出来上がり!!
 昆布や柚子の皮を加えるとより豊かな香りが楽しめます。


何の着色料を使わず、カブの皮の部分の色素だけで、綺麗な『豊川の赤カブの漬け』の完成です。
1時間もすれば食べられますが、半日から一日置いた方が味がなじみます。
今の季節なら冷蔵庫に入れなくても一ヵ月程度は持ちます。
もちろん普通の白カブでもOKです! 
「白カブ漬け」にしかなりませんが (笑)


記事 豊川(営)スタッフ

2016.01.15 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

「タネあてクイズ!」

こんにちは。

突然ですが、問題です!
①~⑥は、何の品目の種でしょうか?

*ヒント

①焼いても茹でてもおいしい!

②真っ赤な野菜

③昔は高級品でした

④子どもの頃、種とばしをしたな~

⑤12/11のブログがヒントです

⑥沖縄といえば!



答えはここをクリック!
みなさん、どうでしたか?
全問正解できましたか?


記事 豊橋営業所 スタッフより

2016.01.13 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

眼圧検査

こんにちは
年末に眼科に行きました。
掛かりつけの眼科には日系の方が多く受診されていました。年末最後の診療日で混雑していました。
眼科に行った理由は右目が真っ赤、原因は眼の毛細血管が切れたためです。
見た目に相当に充血が酷い状態。眼も痛く年末年始テンションも下がりました。
体質的にどうか分かりませんが若いときからです。貧血も原因かも?
まず検査、最初に風を眼に吹きかけ眼圧測定、この眼圧測定の医療機器は地元蒲郡市内の企業。
地元の市民病院とかでも使用されている所を見ると結構有名なメーカー。
最初に私が十代の頃受けた検査の眼圧測定機器は、錘を眼の瞳に載せて計りました。
インターネットで検索するとシェッツ眼圧計というものでした。
最初に眼に麻酔薬を点眼して暫くして麻酔が効いてからベッドに仰向けになり眼の瞳の上に錘を載せて計ります。殆どの人は恐怖で目をそらして中々検査が出来ない状態でした。
唯一私は難なく出来ました。と言うよりは正しくは眼を動かすと角膜を傷つけるリスクがあり検査を受け入れざる得ない状況でした。この検査は緑内障の検査、眼圧が非常に上がり通常の頭痛ではなく頭がどうかなりそうなくらい痛い記憶があります。運よく視力を失うことはありませんでしたがいまだに不安がありそのときの教訓から眼を大事にしたいと思っています。一般的に近年業務・プライベートでPCやゲーム、スマホなどで眼を酷使することが多いと思いますので特に眼は大事にして欲しいものです。
何事もバランス。眼は大事にしましょう!


記事 経営企画部スタッフより