新城市四谷の千枚田
場所:車でのアクセス
東名豊川インターから新城方面北へ。
国道151号線「有海」交差点信号左折して次は 国道257号線「長楽」信号右折します。
その後「海老」信号左折して稲目トンネル手前「海老池貝津」信号右折してそこが現地です。
ここ大代では、明治37年(1904年)、田植えが済んだ頃から20日余りも降り続いた雨で、鞍掛山と通称びんぼう山の谷間に泥土が溜まり、雨水があふれて山津波となり、家屋10戸と田畑が流失し、11人の死者が出るという大惨事がありました。
あまりのことに一時は途方にくれた村人でしたが、鍬とモッコで復興に立ち上がり、何年もかかって荒れ地を田に変えたのが、この千枚田です。
千枚田は、実際には1296枚の棚田で、1枚平均の広さは0.9アールです。
現在は39戸の人が850枚を耕しており、(平均21枚)、一戸で62枚耕しているのが最高です。
山津波のときの犠牲者の霊は、村を一望に見下ろす、カシャゲ峠に祀られています。
平成17年3月新城市、四谷の千枚田の看板より引用
記事 種苗課 スタッフ
こんにちは。
新年度を迎え、浜岡営業所はメンバーが大きく変わりました。(増えました)
事務所も机の配列を変えたり、棚を動かしたり、
事務所の電気の一部を蛍光灯からLEDに変えたり、
事務所内は少なからず見た目が変わりました。
新メンバーが数名入ってきました。
道を覚えたり、お客様を覚えたりと日々邁進しております。
渥美営業所から異動してきたH君は富士山を初めて間近で見たり、
大井川鐵道のSLを見たり、一面に広がる茶畑を見たりで興奮しています。
そんな話を聞くと、改めて静岡もいいとこなんだなと気付かされます。
そんな新メンバーが加わり、雰囲気も少なからず変わりました。
皆で助け合える営業所にしていきたいと思う次第です。
記事浜岡営業所スタッフより
近頃、新城市の作手という場所に行くことがよくあります。
行くまでの道中、少し前まで桜が見頃でした。
また作手にはフランクフルトが有名な道の駅があります。
桜はもう散ったと思いますが、
これからの季節、新緑など自然に恵まれた景色を見ながら、
立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
記事 豊川営業所 スタッフより
先日、「すのまた桜まつり」へ行ってきました。
岐阜県大垣市、戦国時代に木下藤吉郎が一夜にして築いたと伝えられている墨俣城の跡地です。
墨俣一夜城の横を流れる犀川堤には、約2キロにわたってソメイヨシノの桜並木が続いており、
満開を迎えると桜のトンネルになります。
夜はライトアップもあり、多くの人で賑わっていました。
記事岐阜営業所スタッフより
こんにちは。
冬も終わり、暖かくなってきましたね。
子供の頃から歴史に興味のある私は今回、石鏃作りに挑戦しました。
みなさん石鏃(せきぞく)ってご存知ですか?
弓矢の矢先を石で作った鏃(やじり)の事です。
主に縄文時代から弥生時代まだ鉄が十分に伝わってきていない時代
狩猟や武器として石鏃を着けた矢が使われました。
石鏃の材料としては、いろいろな種類の石が使われたようですが、
今回は黒曜石と言う石を使いました。
黒曜石は火山岩の一種で産地が限られており、北海道白滝村、
長野県和田峠、大分県姫島などが有名です。
いわば天然ガラスのような石で産地が限られているのにかかわらず、
日本全国から黒曜石を使った石器が出土しているので、石器に向いている
石であったと言うことですね。
30 年以上前、
高校生の頃、長野県和田峠で拾ってきた黒曜石
まずは黒曜石を石で叩き割って石刃(石器のもと)
を取り出すのですが、ただ割るのではなく鏃に
適した厚みに黒曜石を剥ぎ取るように
割らなければなりませんが・・
石の節理目も見て何処をどう叩けば
いいのかあるのだろうけど、うまく割れず。
ボロボロに割れてしまった。
おそらく質の悪い黒曜石だと石のせいにする。
鏃に手ごろな剥片を皮の上に置き釘先
(昔は鹿の角など)を強く押し当てて割り形を作ります。
10 分ほどで完成。
左1 個が今回作った石鏃右4 個は近所の畑で拾った
本当の石鏃比べるまでもないが、形が悪すぎる
私の作った石鏃では獲物も捕れそうにないですね。
昔の人は本当に器用に石器を作るもんだと関心。
まあ、生活がかかっているから当然ですかね。
記事 施設部設計課スタッフより
こんにちは
立春2月4日を過ぎ暫く経ちますが、まだまだ冬の寒さが残っています。
最近は日差しの強さを感じ日射量の多さを感じます。
日射量が多い?紫外線量が多い。写真を撮ると空が凄く青い。
これから作物、葉焼けを起こしやすいのでは?
当然地温が低く根が活発になっていないアンバランスな状態。
この地方はキャベツの一産地ということで
「とんかつ」と「キャベツ」の関係について書きます。
特にこの地方はキャベツの産地ということもあり雪が積もりにくい恵まれたところです。
、が昨年の台風とこの寒さの影響で生育が良くないです。
価格も高騰。
タイトルのグッドコンビネーション「良い食べ合わせ」
とんかつとキャベツ、定番の組み合わせ、理にかなっています。
とんかつの豚の脂肪分をキャベツの食物繊維が吸着してくれること、
より効果的なのは千切りで食物繊維の面積を増やして太り難くしてくれていること、
当たり前になっている組み合わせはよい食べ合わせ。
一般的に食べ合わせ、わるい組み合わせは昔からの言い伝え注意喚起です。
グッドコンビネーション、あるTV番組「訪日外国人調査での表現」
確かに分かり易いポジティブな表現、日本的な表現ネガティブ注意喚起ですね。
余談ですがこの写真は多分変ですね!
でも私はこどもの時からこのスタイル。
食べる優先順位は味噌汁(最近は~食堂の影響ですね!)⇒キャベツ⇒とんかつ
⇒最終コーナーでご飯。
ご飯を残す可能性が高いのでこんなスタイルが身についてしまいました。
ご飯をあまり食べない、量を食べることが苦手。
皆様いかがでしょうか?食を論理的に考えると面白くなるかも!
それと果物の使いかた
一般的な酢豚はパイナップルがついています。
パイナップルには消化酵素が豊富で豚の脂肪分を分解。
たんぱく質をアミノ酸に分解しないことには意味がないようですね。
また生ハムのあの塩辛さは美味しいです。
、が塩辛さは苦手・塩分も気になります。
それを緩和してくれるのがメロン、一緒に食べることで塩分を出してくれます。
果物の摂取も食事での組み合わせ大事ですね。
最近は科学的、論理的に考えることって大事なのかもと思います。
記事 経営企画課スタッフより
トヨタネでは設立50週年の記念旅行で2月4日より
ハワイ班、オーストラリア班、沖縄班と順次社員旅行へ出発し、
旅先で暖かな風に触れリフレッシュしています。
ところで、日本では連日記録的な寒さが報じられていますが、
施設部で行っているハウス建設には天気が大きく影響します。
とくに山間部での工事では日照時間も短いため、
朝方土壌がカチカチに凍り、お昼頃になると溶けた水で足元がぬかるんでしまいます。
【上の画像】午後3時過ぎ頃撮影、暗くなり始めています。
【下の画像】わかり易く画像の明るさ修正したものです。
今年は道路状況も雪による渋滞や通行止めなども多くありました。
建設工事に励んで頂いている職人さん、現場へ足を運んで頂いているお施主様、
関係の皆様のご協力により工事を安全に行うことができています。
立春を迎え、だんだんと暖かくなってくるのが楽しみです。
施設部施設設計課スタッフより
こんにちは。
静岡営業所にあったプランターでロマネスコを作ってみました。
今回はロマネスコの紹介をさせていただきます。
ロマネスコは最近流行しているヨーロッパ野菜の一つでイタリアで古くから栽培されている野菜です。
先の尖った螺旋状に連なる花蕾が特徴です。
一見ブロッコリーやカリフラワーに似ており、掛け合わせのように言われています。
しかし、一説によるとそれらよりも古くから存在するため、ロマネスコからブロッコリーやカリフラワーができたといわれています。
8月頃に播種し11月~12月頃に収穫時期を迎えるため、収穫するまでに少し時間がかかりますが、生育スピードがゆっくりで収穫適期が長い分、好きなタイミングで収穫できるともいえるでしょう。
プランター栽培でもネットをかけて病害虫の対策をしていれば簡単に栽培できるものでした。
茹でて食べるのが一般的なようです。
スーパー等でみかけたら一度手に取ってみてください。
記事 静岡営業所 スタッフより
安城営業所が移転するという
ことで新営業所の様子を見学に行ってまいりました。
まだ基礎のみ。。。
これからの期待値が高いです。
現在の営業所に別れを告げるのは惜しいです
が、新営業所への期待感も大きいです。
汚さないようキレイに使用し続けることを目標に、
新営業所完成を安城営業所一同楽しみにしております。
記事 安城営業所 スタッフより
豊川営業所は長野県の県境まで営業エリアがあります。
この時期はすごい雪景色!!
…と思いきや、あまり積もっていません(笑)
渥美営業所より映えない!
10年前と比べると、あまり積もらなくなりました。
しかし、気温は1日中氷点下です。
お客様に聞くとマイナス15℃位までいくそうです。
そんな中でも社員は元気に働いています。
記事 豊川営業所 スタッフより