ブログ「クロロフィル通信」

2014.11.29 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

家族旅行に行ってきました!

私事ですが、先日久しぶりに家族で東京ディズニーランドにへ遊びに行ってきました。

クリスマスイベントの時期なので、大変込み合っているのを覚悟して。。。
しかしクリスマス・ファンタジーの時期は、雰囲気だけでも楽しい気持ちにさせてくれて、みな満足を得られるように感じます。

朝6時前にはゲートの前に並び、園内で開催されるエンターティメントスケジュールを確認しながら1日中園内を駈け回りました。
各アトラクションのファストパスを上手く利用しながら、夜10時過ぎまで遊びました。
疲れましたが、久しぶりの充実感を感じることができました。

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スペシャルイベント『ディズニー・サンタヴィレッジ・パレード』や、シンデレラ城前で行われるプロジェクトマッピング『ワンス・アポン・ア・タイム』ももちろん良かったですが、自分としましては、カントリーベア・シアター『ジングルベル・ジャンボリー』は何度見ても素敵な、心休まるプログラムだなと思います!

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社長室

2014.09.07 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

蕎麦の種まき

突然知人から、蕎麦の種を頼まれ手配、ついでに種まきに来ない?と誘われました。
なんでも、休耕田に蕎麦を蒔いて、そこでできた蕎麦を食べるとか。
なんか面白そうなので即、参加をすることに。
トラクターも調達をして、現地の豊根村に向かい、おやじ5人で半日作業して完了。
やはりトラクターの力は偉大です。
お昼に雨が降ってきたので、地主さんの家でお弁当を食べて、抹茶を楽しんだり。
帰りには豊根の湯にはいってリラックス。
11月の収穫が今から楽しみです。

2014.08.26 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

「ダブルレインボー」を見ました!

『ダブルレインボー』を見ました!

「見た人は幸せになる」、「願いが叶う」などとも言われている二重虹「ダブルレインボー」を、8月23日夕方浜松市付近で初めて見ました。小さい頃に見たかもしれないが、記憶になく、見た時はラッキー感満杯でした。人生折り返し中であるが、これからの人生いいことあるかも?



写真の中央の明るい虹が「主虹」で、わかりづらいですが左側の薄い虹が「副虹」です。

調べたところ、主虹は太陽光が水滴の中で一度反射して屈折してでき、、副虹は2度反射されてできるようです。天候の条件によるものですが、自然界は不思議ですね。

ダブルレインボーを調べてみますと、さらに珍しい環天頂アーク(逆さ虹)があるそうです。いつか見てみたいものです。

2014.08.18 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

ぶらり表参道

先日、セミナーがあったので、東京:表参道に行ってまいりました。

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大正時代に、明治神宮の参道として整備された大通りが『表参道』そのものですが、現在ではその通りを中心とする、原宿・青山地区の町域を指して『表参道』と称されるのが一般的と言われているそうです。

表参道の街路木であるけやきが、通りの左右に一列ずつ配置され素敵な風情でした。
日本国内外の有名ブランド店が数多く立ち並んで、ショッピングストリートとして注目される空間の一方、1歩入った裏通りは閑静な住宅になっているのがまた不思議…。

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地方から出てきた人間にとって、このバランスが東京の魅力に映るのは自分だけでしょうか!

社長室

2014.07.30 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

イネの花



少し前の話ですが、社内の人が
「うちの田んぼのイネに花が咲いたよ!」
と写真を撮ってきてくれました。

イネは7月に入ると花を咲かせますが、その期間は2~3日くらいだそうです。だから、田んぼをよく見ている人でないと、なかなかイネの花を見ることはできないかもしれませんね。

少し調べてみると、イネ科の花は、風によって花粉を雌しべに受粉させる風媒花というもので、虫の力を借りて花粉を運んでもらう必要がないということを知りました。だから虫を誘うような花弁や蜜もなく、ちょっと地味な姿をしているのですね。
そう言えば、同じイネ科のススキやトウモロコシ、芝なんかも似たような花を咲かせるなぁと思い出しました。

この受粉が終わると、実がどんどん膨らんできて、いよいよお米らしい姿になってきます。大きくなった穂がついた田んぼの景色は綺麗だなぁといつも思います。

今年も美味しいお米が育ちますように…☆

2014.07.24 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

沼津港深海水族館

先日、巷で人気の沼津港深海水族館へ行ってまいりました。

水族館に入る前に、すぐ近くの海鮮丼で腹ごしらえです。
ニジマスといくらの親戚丼
▲ニジマスといくらの親戚丼
深海魚丼というメニューがありましたが、勇気がなく食べられず‥。

水族館自体はそんなに大きくはないですし、ショーなどもありませんが、深海魚を中心に上手く展示されていて、奥が深くとても面白い水族館でした。

最近は深海生物のオオグソクムシが流行りのようで、さまざまな水族館でも見ることができますが、この水族館では手にオオグソクムシを乗せてじっくり観察できるイベントが開催されていていました。
ちょっとかわいそうでしたが、間近で深海生物が見れて、興奮間違いなしです。

そしてなんといってもこちらの水族館は、世界でも希少なシーラカンスの冷凍保存が展示されているのです!
写真では伝わりませんが、すごく大きいです。
シーラカンス
シーラカンスについての展示や映像も多く、見ごたえたっぷりでした。

色んな種類の生物を見れる水族館も楽しいですが、何かに特化した水族館というのは深くその世界に入り込むことができて素晴らしいなと思いました。

今は夏休みで劇的に混んでいるかと思いますが、みなさまも是非お立ち寄りください。

ちなみに、水族館の半券で一部のお店が少しお安くなるらしいので、ご飯は水族館の後にした方が経済的です◎

総務部

2014.06.17 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

秋田駅「木造バスターミナル」味わいがあります!

出張で秋田へ
豊橋から東海道新幹線、秋田新幹線で秋田駅へ、着いたのは夜の8時半結構掛かりました。
明日秋田空港で羽田やセントレアから来る人と待ち合わせ。
早速駅に着くと明日の空港行きの始発リムジンバスの時間と停留所を確認のため駅前へ行きこの木造のバスターミナルに感動!早速撮影しました。このターミナルは昨年出来たようです。詳しくはネットで検索を!
9時前に撮影、結構いいと思います!
次の朝駅周辺を散策しました。さすがに県庁所在地のつくり。
人口は27万人、10年前より減っているようです。
東京や大阪などの大都市を除くと今後地方都市は顕著に人口減と思います。
駅構内も立派です。
 

2014.05.28 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

母の日

気がつけば5月ももう終盤ですね。
5月といえば母の日◎‥といっても、もう2週間以上過ぎてしまいましたが。。。

私は毎年植木鉢のお花をプレゼントしているのですが、今年は母の日制定100周年ということで、初心にかえってカーネーションのミニ花束+αをプレゼントしてみました。

カーネーション
完全にカーネーションよりガーベラが目立ってしまいましたが‥。

私の好みで、カーネーションの色は黄色にしました◎
正統派の赤色以外に、青色や虹のようなものすごいカラフルなものなど、カーネーションだけで種類がたくさんあって、選ぶのもとても楽しかったです♪

日頃お花をもらう機会も、お花屋さんに行くこともあまりないので、久しぶりに生花に触れて、これからは何か記念日には花束を一緒に渡すのも素敵だなぁと思いました。

6月の父の日も、何をあげようか今から考えるのが楽しみです♪


総務部

2014.04.25 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

「新幹線」再発見

つい新幹線の顔とボディーラインを眺めてしまう。でもこのかっこよい新幹線を動かしているのは、維持するスタッフとエンジニア多くの力、そして私たちのマナー、どれが欠けても機能しない。


 

 

 

 

 

最近分かった事はパンタグラフが現在は2本、0系は8本、格段に進化している。それは騒音対策など環境にも配慮して進化している。狭い日本ならではの進化。私たちが見逃してしまう一番大事な台車の部分、眺めてみると制御の為の表示がされている。ブレーキ制御、車体傾斜、調電源箱などメンテナンス表示がされている。当然私たちでは分からない。誇るべき新幹線技術。でもこのシステムを広く世界の人に広げるには。国々にあったものにアレンジする必要がある。

 

 

 

”ここが日本の常識”

清掃スタッフチームがスタンバイしている。秒単位で行う。1秒たりとも無駄がない動きは完成されているが日々改善を行っている。この意識、考え方も最近は外国にも出ているようだ。私たちも何らかの良い意味での刺激を受けている。また徐々にではあるが安全対策で新幹線のホームではホームドアが設置されてきている。私が住んでいる豊橋の新幹線駅のホームはまだ設置されていない。ここまで必要であるか?安全策だけでも地方の駅には設置して欲しい。

2014.04.24 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

我が家の竹やぶ

竹の子の季節がやって来ました◎
4月上旬から5月初めにかけて、我が家の竹林でも竹の子が出始めます。

まずは南側の暖かい斜面から顔を少し出し始めます。
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4月上旬は地面の中に隠れている竹の子がほとんどなので、足の先に全神経を集中させ、竹の子の頭が触れる感触で一生懸命探します。

4月中旬になると掘り出す作業が追い付かないほど成長スピードが速くなるので、よく見える状態となり探す手間はなくなります。
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4月上旬は寒さもあり成長のスピードが遅く丸い形のタイプが多いのですが、4月下旬になると成長が早くどうしても細長い形が多くなります。

多くの親戚・知人が掘ってくれるおかげで、この竹林が維持できています。竹林の中で食べる弁当の旨さを楽しみに、一番大変な古い竹の伐採作業を行いながら今年も頑張っています!

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社長室