ブログ「クロロフィル通信」

2014.06.17 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

秋田駅「木造バスターミナル」味わいがあります!

出張で秋田へ
豊橋から東海道新幹線、秋田新幹線で秋田駅へ、着いたのは夜の8時半結構掛かりました。
明日秋田空港で羽田やセントレアから来る人と待ち合わせ。
早速駅に着くと明日の空港行きの始発リムジンバスの時間と停留所を確認のため駅前へ行きこの木造のバスターミナルに感動!早速撮影しました。このターミナルは昨年出来たようです。詳しくはネットで検索を!
9時前に撮影、結構いいと思います!
次の朝駅周辺を散策しました。さすがに県庁所在地のつくり。
人口は27万人、10年前より減っているようです。
東京や大阪などの大都市を除くと今後地方都市は顕著に人口減と思います。
駅構内も立派です。
 

2014.05.28 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

母の日

気がつけば5月ももう終盤ですね。
5月といえば母の日◎‥といっても、もう2週間以上過ぎてしまいましたが。。。

私は毎年植木鉢のお花をプレゼントしているのですが、今年は母の日制定100周年ということで、初心にかえってカーネーションのミニ花束+αをプレゼントしてみました。

カーネーション
完全にカーネーションよりガーベラが目立ってしまいましたが‥。

私の好みで、カーネーションの色は黄色にしました◎
正統派の赤色以外に、青色や虹のようなものすごいカラフルなものなど、カーネーションだけで種類がたくさんあって、選ぶのもとても楽しかったです♪

日頃お花をもらう機会も、お花屋さんに行くこともあまりないので、久しぶりに生花に触れて、これからは何か記念日には花束を一緒に渡すのも素敵だなぁと思いました。

6月の父の日も、何をあげようか今から考えるのが楽しみです♪


総務部

2014.04.25 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

「新幹線」再発見

つい新幹線の顔とボディーラインを眺めてしまう。でもこのかっこよい新幹線を動かしているのは、維持するスタッフとエンジニア多くの力、そして私たちのマナー、どれが欠けても機能しない。


 

 

 

 

 

最近分かった事はパンタグラフが現在は2本、0系は8本、格段に進化している。それは騒音対策など環境にも配慮して進化している。狭い日本ならではの進化。私たちが見逃してしまう一番大事な台車の部分、眺めてみると制御の為の表示がされている。ブレーキ制御、車体傾斜、調電源箱などメンテナンス表示がされている。当然私たちでは分からない。誇るべき新幹線技術。でもこのシステムを広く世界の人に広げるには。国々にあったものにアレンジする必要がある。

 

 

 

”ここが日本の常識”

清掃スタッフチームがスタンバイしている。秒単位で行う。1秒たりとも無駄がない動きは完成されているが日々改善を行っている。この意識、考え方も最近は外国にも出ているようだ。私たちも何らかの良い意味での刺激を受けている。また徐々にではあるが安全対策で新幹線のホームではホームドアが設置されてきている。私が住んでいる豊橋の新幹線駅のホームはまだ設置されていない。ここまで必要であるか?安全策だけでも地方の駅には設置して欲しい。

2014.04.24 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

我が家の竹やぶ

竹の子の季節がやって来ました◎
4月上旬から5月初めにかけて、我が家の竹林でも竹の子が出始めます。

まずは南側の暖かい斜面から顔を少し出し始めます。
タケノコ_4
4月上旬は地面の中に隠れている竹の子がほとんどなので、足の先に全神経を集中させ、竹の子の頭が触れる感触で一生懸命探します。

4月中旬になると掘り出す作業が追い付かないほど成長スピードが速くなるので、よく見える状態となり探す手間はなくなります。
タケノコ_3

4月上旬は寒さもあり成長のスピードが遅く丸い形のタイプが多いのですが、4月下旬になると成長が早くどうしても細長い形が多くなります。

多くの親戚・知人が掘ってくれるおかげで、この竹林が維持できています。竹林の中で食べる弁当の旨さを楽しみに、一番大変な古い竹の伐採作業を行いながら今年も頑張っています!

タケノコ_2 タケノコ_1

社長室

2014.04.22 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

種をまく人

今週の日曜日に家内と、名古屋のボストン美術館で開催されている「ミレー展」に行ってきました。

ミレーの代表作である「種のまく人」「羊飼いの娘」をはじめとする多くの作品が展示されていました。

ミレーは今から200年程前に活躍した印象派の画家で、当時宗教画が主だったヨーロッパの画壇においてミレーの農村の人達の絵は画期的でした。

ミレーはどんな思いで「種をまく人」を描いたのか?新しい時代に向けた彼の熱い気持ちが伝わってくるようです。

ミレーは日本でも人気の画家ですから大混雑を予想していましたが、以外と空いており、ゆっくりと鑑賞をすることができました。

同時に愛知県美術館で開催されている「シャガール展」にお客さんが分散したのかもしれません。

8月31日まで開催されていますので、種に関する仕事をしている人なら是非!

種苗部 林

ボストン美術館のHPへ

2014.04.15 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

弥五郎どんin鹿児島

弥五郎どんin鹿児島

 

 

 

 

 

鹿児島出張、昼食のひと時の感動!「弥五郎どん」は、山の上にある巨大な銅像です。
高さは15メートルで39トンもあります。当日は天候に恵まれさわやか。(^^♪
非常に景観がよくゆっくりできるスペースで昨日の夕方飛行機での鹿児島入りの疲れもリセット。
これからの打合せに望むに大変良い環境。
ここ「道の駅おおすみ弥五郎伝説の里」、大隅半島曽於郡を縦断する国道269号沿いにあります。
広さ20ヘクタールという広大な敷地に約1,200本の染井吉野が植樹、見頃を迎えると県内外より多くの花見客で賑わうようです。
ただし私たちが寄ったときは葉桜が進んでいました。残念!

昼食は敷地内にある黒豚料理を堪能しました。肉食系の私にはちょっと少ない感じ。体の割に食べます!「弥五郎どん」の祭りは毎年11月3日に行われるようです。
歴史は900年以上の伝統を持つ「県下三大祭り」の一つ「弥五郎どん祭り」が行われます。
「弥五郎どん」の身の丈4m85cmの大男です。詳細はインターネットを検索してみてください。

上は館内に保管設置されている「弥五郎どん」の頭の部分です。
背が高いのでこんな写真です。この館内で発見した事、祭りでの関係者集合写真で明治か大正時代からと思います。
発見した事は、1945年(昭和20年)11月3日を境にしてガラッと変わっていたこと。
それは戦前の日本と戦後の日本、顔の表情やファッションに表れていました。
多分時代背景が写真に出ているのではと見てみました。確かにありました。
戦後昭和20年の祭りでの記念集合写真では、ファッションセンスが光る女性が写っていました。
戦前は殆んど男性で表情が硬い感じを受けます。、戦後は一転して表情が豊かになり女性が半分くらいになってきました。
何気ない集合写真も色々と考えて楽しむのも良いものです。
同行の台湾出身のM氏も同感していました。今回の出張で飛行機が格安チケットで行けたのがラッキー。セントレアから鹿児島空港まで片道8,000円、往復16,000円で格安。得した感じ (^_^)
これなら海外も射程圏内。私にピッタリ、過剰サービス不要!シンプル!

2014.04.07 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

春ですね*

やっとぽかぽかと春らしくなってきたなと思った矢先、先週くらいからまた突然寒くなってしまいましたね。。
せっかく咲いた桜がだいぶ散ってしまって淋しいです。

先日、豊橋の方ならご存知のアイプラザ周辺の桜並木に散歩に行ってみましたところ、毎年ながらとてもキレイに咲いていました*
桜1

うーん、天気があまり良くなかったので、桜のキレイさが全然伝わりませんね。。。
ちょっと来るのが遅く、葉っぱが出てきてしまっていましたが、やはり桜はたくさん植えられていると圧巻のキレイさですね。どれだけ寒くても一瞬で春を感じられます。
桜の木の下でランチや宴会をしている人たちも多くいて、とてもにぎやかでした*

豊橋は先週の土日でかなり散ってしまいましたが、まだ地域によってはこれから咲くというところもあると思います。有名ですが、高遠城址公園の桜はオススメです。
天気の良い日にお花見をしに出かけたいですね◎
桜2
総務部

2014.03.27 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

ジャガイモ植え付けをしました。

桜の蕾も膨らみはじめた、休日に市民農園に出かけてジャガイモの植え付けを行いました。

ジャガイモの植え付けをすると、いよいよ春の菜園シーズンのスタートです。

冬の間、耕作放棄地状態であった圃場の草取りをして、耕して、溝を掘って植え付けです。

たった5メートルばかりの長さですが、2時間もかかってしまいました。

日頃なまった体には、ちょうど良い運動にもなりました。

4月上旬くらいまでは、植え付けができるし、プランターでも手軽に栽培できます。

たくさん収穫できて、友達におすそ分けしても喜ばれるジャガイモ作りから家庭菜園をスタートしてみませんか? 

林 總喜

2014.03.20 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

レッドポタージュ

農家さんからレッドキャベツを頂きました。

鮮やかな赤紫色が眩しいです!(*w*)

これでも苗の時点ではまだ緑色なんですよね。

レッドキャベツのこの色はアントシアニンによるものです。

結球するにつれ徐々に赤みが増していくんだとか。

不思議な植物ですね~。

 

一緒にレッドキャベツを使用した「レッドポタージュ」のレシピを教えて頂いたので、早速作ってみました。

鮮やかな紫色のポタージュができました!(゜▽゜)(笑)

びっくりする色ですが味はとっても美味しかったです。

レッドキャベツは色素が落ちてしまうので、通常のキャベツに比べると料理を選んでしまいますが、これはレッドキャベツの鮮やかさが活きていますね!

 

ここでそのレッドポタージュのレシピを紹介させて頂きます(^^)

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・刻んだレッドキャベツ100g、水500cc、コンソメ大さじ1を鍋に入れて茹でる。

・レッドキャベツが柔らかくなったら火を止め、ミキサーに約30秒かける。

・再び鍋に移し、火をかけ塩、コショウを少々入れる。

・沸騰したら豆乳500ccを入れ煮る。

・焦げ付かないようにかきまぜ、沸騰したら火を止め生クリームを入れる。

はい、出来上がり(*´∀`*)ノ

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レッドキャベツは通常のキャベツに比べビタミンCが多く含まれています。是非、機会があったら作ってみてください☆

 

≪肥料農薬担当≫

2014.03.10 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

キャベツが大量に!!

3月になっても寒さが厳しいこの頃です。

しかし、農作物は季節の折々に生産シーズンを迎えています。

弊社の研究農場では大量の春キャベツができたとのことで、本社におすそわけ(※有償)をいただきました。

…こ~んなに!!
研究農場でとれた春キャベツ

ぎょぎょ!!(゜Д゜)

軽トラックから本社の中に移す際は、バケツリレーのように一玉一玉運びました(笑)

春キャベツは冬キャベツと比べて、葉がやわらかく生食向けです。

サラダやパスタに大活躍ですね*

今夜はキャベツ料理が多くのご家庭に並ぶことでしょう!!
編集室