2023.10.25 [ クロロフィル通信 | しんしん明和店 ]
しんしん明和店からのブログです!
クロロフィル通信で定期的に発信しますので、ぜひチェックしてください♪
*しんしん明和店について
こんにちは、しんしん明和店です。
いよいよ玉ねぎ苗の植え付けシーズン到来! 準備はおすみですか?
玉ねぎ栽培のおすすめ品をご紹介します。「玉ねぎ一発肥料」です。
【玉ねぎ一発肥料、5kg、1kg】
追肥の必要もない一発肥料なのでラクチン♡ですよ。この機会にぜひお使いください。
玉ねぎ苗は、10月25日より販売開始します。
現在、予約受付中‼です。皆様からのご注文お待ちしております。
【玉ねぎコーナー】
ご紹介する肥料の他、玉ねぎ用のマルチ等もあります。
ご来店の際、わからないことなどはお気軽に店舗スタッフにお声掛けください。
今回ご紹介する商品のお問い合わせは、「しんしん明和店」または当社「松阪営業所」までお問い合わせください。
お問合せ先電話番号:0596-53-1088(共通)
2023.10.23 [ クロロフィル通信 | しんしん明和店 ]
しんしん明和店からのブログです!
クロロフィル通信で定期的に発信しますので、ぜひチェックしてください♪
*しんしん明和店について
こんにちは、しんしん明和店です。
少しずつ秋も深まってくる季節になりましたね。
栽培中の作物は順調に育っていますか?
また、収穫を迎える作物もあり、忙しい毎日をお過ごしかと思います。
今回は、しんしん明和店の10月情報をお届けします。
ご来店の際、わからないことなどはお気軽に店舗スタッフにお声掛けください。
2023.10.20 [ クロロフィル通信 | 栽培サポート ]
こんにちは!
栽培サポート課です。
栽培サポート通信10月号をお届けします。
日中も夜間も温度が下がり、換気量が少なくなってきました。換気が少なくなると、ハウス内のCO₂濃度は外気より低くなることがあります。CO₂は植物の光合成に欠かせないものです。不足した分はCO₂施用で補い、収穫量を増やしましょう!
2023.10.18 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]
こんにちは。浜松営業所です。
浜松営業所は10名のスタッフ在籍しており、内8名が20-30代の若手メンバーが中心の営業所となっております。浜松営業所にある電子レンジが2002年製とあったので、このレンジが買われた頃は、メンバーの多くは保育園~小学生くらいとなります。
仕事の面白いところは、学校と違い親子くらい年が離れているなど、幅広い年齢層の中で協力し合い、業務に励むところが魅力のひとつだなと感じております。十人十色、年齢も様々であれば、生い立ちも様々。
さて、私どもの商売は種子がメインとなります。
種子の中でも、ブロッコリー、キャベツ、トマト、メロン、葱、葉物、キュウリ等、様々な作物がある中で、それぞれの作物には「品種」という異なった顔を持っています。
これら「品種」も、色や形が違うものから、草勢が旺盛なもの、花芽の多いもの少ないもの、節間の伸びるもの詰まるもの、病気に強いもの弱いもの、寒さ・暑さに強いもの弱いもの、揃いのよいもの悪いものと様々です。これは生産者が、栽培しやすい、食味が良い、もしくは販売するのに都合の良い品種が選抜されてきます。
今度は社員に目を向けてみます。例えば営業スタッフでいいますと、機器の扱いや修理が得意な人、ハウス建設や養液システムを得意とする人、肥料・資材を得意とする人、種苗を得意とする人と、これもまた様々です。
一人ひとりの営業スタッフの得手不得手もそれぞれです。まるで「品種」のようです。これはよし悪しではなく、“個性を活かす”という意味で大変重要なことだと思います。得手不得手が同じになってしまうと、不足を補い合うことができません。“個性を活かす”ことが多様性の始まりであり、組織としての強みであると感じています。
浜松営業所も、そんな「個性」を活かしてお客様に選ばれる人材(=品種)の集まりでありたいと思っております。
2023.10.16 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
こんにちは。施設設計課です。
異常に暑く長かった夏も終わり、急に秋めいてきました。現場の施工班の方には、熱中症と隣り合わせの中、工事に従事して頂き本当に感謝しかありません。
現在、施設設計課ではご注文を頂いた養鰻ハウスと養魚ハウス建設の年内完成に向け、準備を始めています。そこで今回はハウスではなく、おいしい鰻料理と新鮮な魚料理を提供してくれるお店をご紹介します。
愛知県田原市加治町にある「和食処 鈴幸」さんです。この店の大将は、名古屋の有名店で修行された後、家業を継ぎ現在に至ります。
【店舗外観】
【店舗内】
私自身、通い始めてから20年近く経ちますが、魚嫌いの私でもこのお店の魚なら食べられる新鮮さが魅力です。お客さんも地元の方が多かったですが、最近では他県ナンバーの車も駐車場で多く見かけるようになりました。
夏の疲れから秋バテになっている時、栄養満点の鰻料理はいかがでしょうか?
鰻は夏に食べるイメージがありますが、天然鰻の旬は秋~冬と言われています。しかし、現在の養殖の鰻は、1年中徹底した温度管理のもと、ビニールハウスの安定した環境で育てられるので、季節による味の違いはなく、1年中変わることなく美味しくいただくことができます。
【鈴幸さんのひつまぶし】
「和食処 鈴幸」さんは、家庭的な暖かみのあるお店です。愛知県田原市にお越しの際は、是非、鈴幸さんのおいしい鰻料理と新鮮な魚料理を味わってみてください!
2023.10.13 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
こんにちは、九州出張所です。
今回は、熊本県 上益城郡山都町にある【通潤橋(つうじゅんきょう)】が、橋として全国初の国宝に指定されたことについてご紹介します。
通潤橋は、江戸時代末期の1854年に水源に乏しい農地に水を送るために建造されました。
橋の長さ約76m、橋の幅約6.3m、橋の高さ約21mで、石造りアーチ水路橋としては国内最大級とされています。
【通潤橋】
橋よりも高い台地に水を送るため、水の勢いに負けない丈夫なものである必要があったので、石造りの管になっており、継ぎ目には漆喰が使用され水漏れを防いでいます。
2016年4月の熊本地震、2018年5月の豪雨により、通潤橋は被害を受けましたが、現在は復興し、2020年に約4年ぶりに放水が再開されました。放水は、通水管の中に溜まった土砂やゴミの排出を目的として行われます。
有料になりますが、通潤橋の上を歩くことができ、放水のタイミングに行くことができれば写真のような迫力のある放水を間近で見ることが出来るかもしれません。
【放水の様子】
熊本市へお出かけの際は、 上益城郡山都町の「通潤橋」を見学されてはいかがでしょうか。
2023.10.10 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
こんにちは、経理課です。
経理課では現在5名のスタッフが従事しています。
仕事内容は、入出金処理や月次決算などの日常業務に加え、現在は10月末の仮決算に向けて準備を始めています。
最近開始したインボイス制度や電子帳簿保存法は、思っていたより処理が大変で、以前と比べると処理に時間がかかるようになりました。
お金に関わる業務が多く「きっちりやるところはやる」という感じで、対応が事務的なところが多いとは思いますが、課内は明るい雰囲気で取り組んでいます。
今後も経理課スタッフ一同、日々の業務を通じてお客様をサポートできるよう努めてまいりますので、よろしくお願いします。
最近、家庭菜園を始めました。
植えたばかりでまだまだ小さいのですが、大きく育つことを期待して毎日世話をしております。これからの成長が楽しみです!
2023.10.06 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは、種苗販売課です。
今回は、秋まき緑肥のご紹介です。
緑肥というと、東海地域ではソルゴーなどの春まき利用が多いですが、秋まき可能な種類もございます。今回は、秋まき緑肥のメリットを3つご紹介します。
<秋まき緑肥のメリット3選!>
1. 冬の圃場を有効活用!
冬が休閑地となる場合、緑肥を育てることで圃場を有効活用できます。秋から冬は雑草が少なく、緑肥は初期生育で雑草に負けることなくスムーズに育ちます。耕作放棄地の解消においても、夏雑草から秋雑草に植生が移る頃を狙って、秋まき緑肥を活用すれば、環境保全や景観美化にも貢献できます。
根粒菌による窒素固定効果が期待できるマメ科の緑肥を栽培すれば、土壌の肥沃度の向上に繋がります。緑肥が地表を覆うことで、風や雨による土壌、肥料分の流亡も防ぐことができます。
2.微生物を守り、土づくりをサポート!
冬は、乾燥や低温で雑草の発生も少ないため、休閑地となる圃場は日光にさらされてしまい、紫外線に弱い土壌微生物にとっては、過酷な環境となってしまいます。
良い土は、微生物の活動によって作られるので、その活動を促進するためにも、地表は常に雑草や落ち葉などで覆われていた方がよいのです。
冬の緑肥は、雑草や落ち葉の代わりになって、土壌微生物を保護してくれます。
3.春夏作のスタートダッシュをアシスト!
ムギ類やマメ科の緑肥は、他の作物の発芽を抑制するアレロパシー効果が期待でき、冬の間に緑肥を栽培することで、春先に雑草が発芽するのを抑えることができます。
冬の間は、緑肥の茂みが天敵のすみかになり、春夏作の作物につく害虫の防除に役立ちます。クリムソンクローバーやカラシナのように野菜の花より早く咲く花は、昆虫を呼び寄せ、作物の受粉も助けてくれます。春夏野菜を元気に育てるためにも、秋まき緑肥はおすすめです。
秋まき緑肥のおすすめ品目
☆ ヘアリーベッチ(マメ科植物)
・ 根粒菌によって空中窒素を土壌に固定し、地力の増進や土質改善効果があります。また、アレパシー効果による雑草抑制効果も期待できます。
・ 大豆の後作や、遊休地の雑草対策に。果樹園にも。
・ 5月頃から紫の花が咲くので景観作物としても利用できます。
・ 秋まき:9月中旬~11月上旬
・ 播種量:3~5kg/10a
☆ れんげ
・ 田植え前にれんげを作付けする「れんげ農法(れんげ米)」としておなじみの緑肥です。
・ 窒素固定はもちろん、景観用としても活躍します。
・ 播種期:9月下旬~11月上旬(4月下旬~開花)
・ 播種量:3~4㎏/10a
☆ エンバク野生種
・ 春・秋まきが可能で栽培がしやすく、短期有機物補給が可能です。
・ キタネグサレセンチュウの密度抑制効果も期待できます。
・ 秋大根の収穫後やトンネルメロンの後作に。
・ 秋まき:10月~11月
・ 播種量:10~15㎏/10a
☆ ライ麦
・ 低温発芽性が良く、他の麦類より遅くまで播種可能です。
・ 初期成育が良いので、短期間での緑肥栽培に。
・ 秋まき:9~11月
・ 播種量:8~10㎏/10a
2023.10.04 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
こんにちは。入社二年目の社員です。
今年の夏は、週末に海に遊びに行く機会が多かったです。
私は海なし県出身なので、豊橋に引っ越してきてから、海での遊びにあこがれを感じていました。潮干狩りや釣り、ウェイクボードなど、海での遊びを満喫できた夏でした。
今年は暑い夏でしたが、海に行くと風が涼しく景色がきれいで元気が出ます。まだまだ日中は暑い日が続きますが、朝晩は涼しくなりはじめ、夏が終わっていくことが少し寂しく感じます。
また来年もいっぱい遊びに行きたいと思います。
2023.09.25 [ クロロフィル通信 | 栽培サポート ]
こんにちは!
栽培サポート課です。
栽培サポート通信9月号をお届けします。
9月も後半になり、気温が下がり始め、施設栽培にとっては快適な時期がやってきます。施設内の環境をコントロールができる時期になるので、植物の状態をよく観察して、適切な栽培環境をつくっていきましょう。
今回は、栽培中に日常的にチェックしたい項目をご紹介します。観察ポイントをおさえて 生育をコントロール、 増収を目指しましょう!