ブログ「クロロフィル通信」

2013.07.01 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

遮光剤の季節です。

こんにちは!!トヨハシ種苗田原営業所営業スタッフの佐羽尾です!!

もう7月ですね。そろそろ梅雨もあけ、今年もまた暑い夏が始まります。

田原営業所では、夏の暑いハウス内での作業を快適にする「レディソル」「レディヒート」「エクリプス」などの遮光剤を取り揃えております!!





夏は、人も作物も水分補給など熱中症対策 をしっかりやらなくてはなりません。
ハウス内で熱中症にならないように、遮光剤効果を試してみてはいかかでしょうか?






←新入社員 渡邊さんも
 頑張って配達中!!





田原営業所 佐羽尾

2012.02.09 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

シャープ太陽光発電システムの取り扱いを始めました②

2月9日にシャープのサンビスタ号がトヨタネ本社にやって来ました!


サンビスタ号


シャープの太陽光発電の展示をする為の宣伝トラックです。

下の写真のような太陽光モジュールと呼ばれるパネルを架台と呼ばれる器具で屋根に固定します。


太陽光モジュール


取り付け用架台


お近くで太陽光発電にご興味をもたれた方は、弊社営業スタッフまでご相談ください!

種苗課 坂神

2012.01.14 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

シャープ住宅用太陽光発システムの取り扱いを始めました!










 あけましておめでとうございます。
 本年も宜しくお願い申し上げます。
 弊社ではSHARPの住宅用太陽光発電システムの取り扱いを始めました。
 取り扱う理由と致しましては、将来的に考えられる施設園芸の太陽光の利用を検討していく為です。
 
 SHARP太陽光発電リーフレット 


 写真は年末に私の家に現地調査に来て頂いた時のものです。
 現地調査によって、取り付けが可能か判断いたします。
 もし私の家に取り付けた時は、経済性や省エネ効果のご報告もさせていただきたいと思います。


種苗課 坂神

2011.12.02 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

ペンタキープ+フレンド

ペンタキープ+フレンド(パワーアップ剤)


 ペンタキープフレンドの特徴

ペンタキープフレンドは、ペンタキープ中の5-アミノレブリン酸(5-ALA)の効果を増強・持続させます。

1、グルタミン酸 

植物体内における5-ALAの原料です。

即効性のある原料となり、5-ALA合成の効率とスピードを高めます。

2、マグネシウム

マグ
ネシウムは5-ALAと結び付き、クロロフィルになります。 クロロフィルが速やかに増加して、植物の光合成能力を高めます。

 3、鉄

 鉄は5-ALAと結び付きヘムになります。

 植物の活性と肥効を促進します。

 4、N・P・K


 5、微量要素

 6、クエン酸







                                                                  
                                

         

2011.03.05 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

エクリプス & トランスパー

夏のハウスの高温対策

セラトランスパー  透明な遮熱剤

トランスパートランスパーは温室上に均一な膜となり、栽培シーズン中効果があります。
さまざまなタイプの温室にご使用いただけます。
臭いもなく、危険もありません。
環境に優しい製品です。









セラ・ロンブレエクリプス  遮光剤

エクリプス エクリプスは、日射しから作物を守り、曇りの日には最大限の日照を取り込むため透明になります。










P.MORRIS

2011.03.01 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

夏のハウスの高温対策 レディヒート&レディソル

夏のハウスの高温対策


オランダ生まれの吹付け式光質コントロール遮熱剤

レディヒート
レディヒート
光の透過率を多くして、熱の透過率を低くして、作物をがっちりと作る。
レディヒートは、光合成に使われる光を選択的に透し、光合成量を増やします。
異常高温の原因となる近赤外線を反射し、作物温度を低下させます。
さらに赤色光/遠赤色光比の高い透過光でしっかりとした作物を作ります。



オランダ生まれの吹付け式白色遮光剤

レディソル

レディソルは耐候性のある白色の遮光皮膜を作ります。
シーズン終わりにはレディクリーンで簡単に洗い落すことができます。

P.MORRIS

2011.02.25 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

『ペンタキープSuper』ミニボトル発売!


『ペンタキープS』のミニボトルが発売されました!


今までは1㎏の約780mlのみでした。
ペンタキープを使う時期が限られていたり、栽培が小面積であると、
1㎏では使い切ることができず、多く感じてしまいますよね。。

今回発売されたのは100gの小さなサイズです。
プランター栽培や、小面積の家庭菜園でも、気軽にお使い頂けます。


小さくなっても、中身は『ペンタキープS』と同じです。
生育促進、品質の向上、生育不良の改善などの効果があります。


「ペンタキープを使いたいけど、1kgも使いきれない…」
「育苗に使いたい」
「試しに使ってみたいけど、大きな規格では手が出しづらい…」


…という方は、是非こちらのミニボトルを使ってみてください。




≪肥料農薬課 大室≫

2011.01.29 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

キャベツと寒さとの関係

寒い日が続いていますね。
屋外で働かれる生産者の皆さんのご苦労は大変なものと思います。

さて、弊社のある豊橋市では珍しく、1月16日の日曜日に雪が積もりました。
今期は11月に初霜が降りたり、非常に寒さの厳しい年であると実感しています。

なみかぜ1月17日撮影

上の写真は、1月16日の降雪後に撮影した、年内収穫で弊社がお勧めをしている『なみかぜ』キャベツです。
年内収穫用の品種ですので、寒さと年明けの乾燥によりアントシアンと呼ばれる色素が出たりして痛みが激しいです。


アントシアンはポリフェノールの一種です。
通常光合成によって合成した糖類を生長点や根に転流し生育をしますが、寒さや乾燥、過熟で生育が止まり、養分の転流が出来なくなると葉緑素が減少し、アントシアンと呼ばれる色素を発生させます。
これ以上光合成をする必要がなくなったときに、過剰な光から自分を守る防御反応的なものだと考えられています。


下の写真は弊社が1月~2月収穫でお勧めをしている『そらと』キャベツです。

そらと1月17日撮影

少し寒さと乾燥の為アントシアンが発生しておりますが、厳寒期収穫用の品種ですので寒さに強い性質を持っています。
一口にキャベツといっても収穫をしたい時期により、色々な品種を使い分ける必要があります。

アントシアンは目の健康維持に役立つとよく言われますが、赤くなったキャベツに含まれる量は極微量と思われますので、たくさん食べても効果は?です。

キャベツは寒さに当たることで甘みを増す、今が旬の食材です。
愛知県産のキャベツを是非ご賞味ください!

種苗課 坂神

2010.12.27 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

新培養土「ファンクションシリーズ」

サカタのタネ


 新培養土「ファンクションシリーズ」


特徴
1、品質を重視した透水性・保水性に優れたバランスの良い培養土です。
2、発芽・生育が良好で、そのまま使えるミックス培養土です

3、機能的に働く適量な肥料分を含み、肥料の効果が持続します。
4、ゼオライトや特殊資材など高機能・高品質の材料を厳選しています。
5、パーライト・バーミキュライトを含み、保水性・通気性を高めます。

肥料添加時の肥料設計
規格
窒素(mg/L)
リン酸(mg/L) カリ(mg/L)
FN-100 40L
100
350
150
FN-200 40L
200
700
300

 

ファンクションFN-200の袋と内容物
ファンクション200 苗


左:ファンクション FN-200 右:従来の培養土


肥料農薬課 MORRIS

2010.12.27 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

天然植物活性剤「ナチュレパワーG」

寒い日が続いていますね。

すっかり冬らしくなりました。

 

これからの時期は、施設栽培のうどんこ病、灰色かび病、

ハダニ類、コナジラミ類、アザミウマ類の発生に気を付けなければなりません。

農薬による防除ももちろん必要ですが、作物を丈夫にして

病害虫を寄せ付けにくくする、植物の体づくりの「予防」も

大変重要になってきます。

害虫たち



そこで、天然成分の植物活性剤「ナチュレパワーG」を紹介します。

ナチュレパワーG

ナチュレパワーGは竹酢液、松脂を成分とした、

100%天然成分の植物活性剤です。

安全性が高く、人畜無害なので舐めても全く害はありません。


このナチュレパワー、

注目して頂きたいのは成分に含まれている「松脂」です。

松脂には松ポリフェノールが豊富に含まれており、

その抗酸化作用はビタミンEの50倍、ビタミンCの20倍以上!

植物体内の酵素の働きを活発にします。

そして竹酢液の複合作用により、更に養分転流を促進させ、

生長促進を促します。


潅注、葉面散布処理ができますが、葉面散布処理が効果的です。

多くの殺菌剤、殺虫剤と混用が可能ですので、病害虫発生時には

殺菌剤、殺虫剤と混用して散布をしてください。


※アルカリ性薬剤、浸透性の強い薬剤とは混用を控えてください。

※農薬不検出確認 


野菜、花、お茶など作物は一切問いません。

薬害の心配も少なく、人畜無害の「安全」で「使いやすい」活性剤です。


病害虫に強いからだづくり、生長促進として、是非「ナチュレパワーG」を試してみてください。


≪肥料農薬課 大室≫