2013.10.25 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
10月に入ったのにも関わらず、台風が発生していますね…。
強風や大雨による被害ももちろんですが、台風が巻き上げてきた塩分による塩害も気になる所です。
そんな塩害対策として、「サカタ液肥GB」をお勧めします!
■「サカタ液肥GB」とは?
「サカタ液肥GB」は、植物を環境ストレスに対して強くする液肥です。
主には、暑さ、寒さ、乾燥、そして塩類集積など…。
「グリシンベタイン」が主成分となっています。
これはアミノ酸の一種で、マングローブや、てんさいなどに含まれており、これが植物体内に蓄積されると、細胞の浸透圧を調節する働きがあります。それにより、様々な環境ストレスから植物体を保護してくれるようになるのです。
■使用方法
台風被害などですぐに立て直しをしたい場合は、1000倍希釈で葉面散布してください。
台風後の立ち直りがスムーズに行われ、また塩害による萎れが軽減します。
塩害や生育不良にお困りでしたら、是非試してみてください☆
週末にかけて、また大きな台風が近づいてきています。。
一体、いつになったら落ち着くのやら?
台風通過前も通過後も、早めの対策を。充分お気を付け下さい。
≪肥料農薬担当≫
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2013.10.11 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
10月に入り、トマトにはマルハナバチを使う時期になってきました。
こちらの方にも、マルハナバチに関する問い合わせが増えてきています。その中でも多かった事を幾つか挙げさせて頂きます。
◎ハウスにネットをしっかりと張ってください。
出入り口、天窓、側窓、換気扇など、隙間が出来る所には必ずネットを張ってください。セイヨウ種は外来生物法の関係がある他、在来種のクロマルハナバチも隙間があるとそこから逃げてしまいます。ネットを張ってある方も、今一度破れやたるみで隙間がないか確認してみてください。
◎直射日光は避けてください。
徐々に秋らしい気候になってきていますが、日中のハウス内はまだまだ夏の暑さです。直射日光が当たり、巣箱の温度が上がると働きバチが飛ばなくなったり、下手をすると死んでしまいます。ダンボール板やすだれ一枚のような日よけではなく、しっかりと空間と日陰ができるような日よけをしてください。
◎農薬の日数に注意してください。
トマトなどの定植時に使用するベストガード粒剤や、アルバリン(スタークル)粒剤など、ネオニコチノイド系の粒剤は影響日数が長いです。ハチを導入する前に、今一度確認をしてみてください。
他にも、ハウスの中にコーヒーの缶やドリンクのボトルのゴミを置いておくと、甘い匂いに釣られてボトルに入り込み、出られなくなっているハチもいます。
ハチが減っているなぁ…と思っていたら、ボトルの中にたくさん詰まっていた、なんてことも…。(特にオ○ナミンは人気のようです)
写真はキュウリの花に迷い込んでいたクロマルハナバチです。キュウリにはハチの受粉は必要ないので、このハチは遊んでいますね。。
まだハチにとっては、ちょっと過ごしにくい季節です。管理には十分気を付けてください。
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2013.10.04 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
以上の点にご注意頂き、『はつ夏』⇒『初夏9009』⇒『夏いち』で、トヨタネの甘藍品種で連続収穫が出来ます。
是非生産者様の収穫のラインナップの1品種として、お試し頂きます様、お願い申し上げます。
初夏9009甘藍リーフレット
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2013.07.09 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
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2013.07.01 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
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2012.02.09 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
シャープの太陽光発電の展示をする為の宣伝トラックです。
下の写真のような太陽光モジュールと呼ばれるパネルを架台と呼ばれる器具で屋根に固定します。
お近くで太陽光発電にご興味をもたれた方は、弊社営業スタッフまでご相談ください!
種苗課 坂神
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2012.01.14 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
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2011.12.02 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
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2011.03.05 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
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2011.03.01 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
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