3月2日に私の家の太陽光モジュールの設置と電気工事を行いました。
太陽光パネルの設置は非常に手際よく行われ、私の家が小さいのもありますが、なんと半日で終了してしまいました。
電気関係の工事もスムーズに行っていただき、1日で完成することが出来ました。
丁度本日3月12日より、発電(売電)が出来るようになりました。
また発電状況をご報告させていただきます。
種苗課 坂神
2月17日にJA豊橋さんで行われました寒玉キャベツの審査会に参加しました。
本来の審査の目的は、1月中旬収穫が出来る収穫量と品質に優れた寒玉キャベツの選定ですが、昨年の9月21日に当地方に上陸しました、台風15号により、畑が傷んでしましました。
しかし、担当の生産者の方や、農協さん、普及課や関係者の皆さんのご努力により、1ヶ月遅れましたが、審査会を開催することができました。
関係者の皆さんのご努力に感謝いたします。ありがとうございました。
台風による痛みで、生育の不揃いや、遅れが見られましたが、各々の品種の特性を確認をすることができました。
倉庫内で収穫物の内容の審査をして、投票が行われました。
投票結果は
1位 そらと
2位 冬こづち(中神種苗店さん)
3位 冬藍(サカタのタネさん)
そらとは生育の遅れもあり、一番ずっしり締まっていたわけではありませんでしたが、球の色の良さで評価を頂きました。
先日の田原市と2回目の入賞をすることができました!
生産者の皆様、今作の1月~2月収穫用として是非お試しください。
種苗課 坂神
2月7日に、キャベツ新品種『はるまキャベツ』の現地見学会を行いました。
当日はあいにくの天候にも関わらず、東三河のキャベツ生産の関係者の方に沢山お集まりいただけました。
田原市の春系キャベツは関東中心に出荷され、関東から転送で東北方面に出荷されることも有り、長距離輸送に対する適応性が必要です。
その為、現在多く作付けされている品種は、長距離輸送に向く特性を備えています。
今回見学会を行いました『はるまキャベツ』は長距離輸送にも適応性があり、その上、より春系キャベツらしい外観を持つという大きな特長があります。
弊社より『はるまキャベツ』の特性や、栽培ポイントのご説明をさせて頂き、ご参集いただいた方々に、春系キャベツとして出荷や青果物の販売が可能かご意見を頂戴しました。
今後も生産者の皆様や販売皆様に、お役にたてる品種の提案していきたいと考えております。
悪天候の中お集まりいただきました皆様、大変ありがとうございました。
種苗課 坂神
愛知県豊橋市で小松菜を周年出荷されている株式会社サンリーフ様を訪問しました。
株式会社サンリーフさんは、2haのハウスを持ち、安心安全な小松菜を周年で生産されています。
年間のハウス当たりの生産の回転数は驚異の年間10作!!
見せていただいたハウスは、新設でピカピカでした。
ハウスの軒高は高く、換気の為の開口部は全て防虫ネットが張られており、農薬の使用を極力控えた生産をされています。
小松菜は潅水が非常に重要で、頭用に吊るされた『スピンネット』というノズルで均一に潅水されており、生育が揃っています。
ハウスの基礎は従来式のものでは無く、タッピングパイルという頑丈な杭を使い、建設のコスト削減と、風に対する強さを実現しています。
サンリーフ様を訪問して、最新のハウス設備と生産技術に感動して帰ってまいりました。
サンリーフ様見学させていただきましてありがとうございました。
種苗課 坂神
2月9日にシャープのサンビスタ号がトヨタネ本社にやって来ました!
シャープの太陽光発電の展示をする為の宣伝トラックです。
下の写真のような太陽光モジュールと呼ばれるパネルを架台と呼ばれる器具で屋根に固定します。
お近くで太陽光発電にご興味をもたれた方は、弊社営業スタッフまでご相談ください!
種苗課 坂神
= 「トヨタネ名城会」の歴史 =
トヨタネ名城会は、今から33年前の1972年に名城大学卒の社員7名で結成されました。
現在では名城大学卒の社員の方は、21名の方が在籍(出向含む)されております。多い時では25名の方(短大含む)が在籍され、全従業員の20%近くを占めました。現在の会の名城大学卒有志は17名です。
第一回目の記憶はさだかでは有りませんが、ささやかな懇親会であったと記憶します。現在では有志にて毎年1回1月末の土曜日に1泊の懇親会が盛大に開かれています。
当会の会長は安城営業所に勤務されている「伊藤正清さん」です。
伊藤さんは、当社の名城大学卒第一号社員です。
伊藤さんや名城大学卒先輩社員の活躍が、今の名城会の基盤となっております。
先輩方の努力により作られたトヨタネ名城会は、会社の中でも伝統のある有志の会です。
= 三ケ日町≪松島館≫にて開催! =
今年は、1月28日(土)に有志15名(2名欠席)が集まり、33回目のトヨタネ名城会が静岡県浜松市三ケ日町の和食・海鮮の宿「松島館」にて開催されました。松島館さんは当会のお気に入り宿で、ここ数年利用しています。
各部屋からは綺麗な夕日を見ることができ、夕日を見ながらお風呂で一日の疲れを癒しました。
= 上手い酒と美味しい料理で、楽しい語らいのひととき =
今回は、幻の焼酎「魔王」を持ち込みました。
松島館の料理は、地元浜名湖の素材にこだわっており、酒の肴として最高です。
上手い酒、美味しい料理を味わいながら酒を酌み交わし、お互いの近況や会社の思い出などを、冗談を交えながら語り合い、日頃会社ではとても見られないメンバーの陽気な本性を現すなど、会場は笑顔と笑いが絶えません。
以前は名城大学卒の方が年々入社されていましたが、ここ数年は採用がなく、会の新人がおりません。
当会のメインイベントである林さんによる伝統の新人根性教育「巨人の星」が最近見られないのがとても残念です。
= 全員が一丸となる大合唱!パワー全開! =
宴会の締めは林さんの音頭で全員が輪となり「名城節」を歌います。
皆さん記憶がおぼろげですが、勢いで合唱します。
懇親会は終わっても勢いは終わらず、部屋で色々な話で深夜まで盛り上がります。最近は高齢化が進みパワー切れが見られますが、このときだけはパワー全開です。
とても楽しい一時でした。
トヨタネ名城会より
1月26日(木)に、JA愛知みなみ(愛知県田原市)で冬系キャベツの審査会が行われました。
審査の目的は1月中旬から下旬に収穫ができ、商品性の高い冬系キャベツ品種を選定するのが目的です。
冬系キャベツとは、寒玉とも呼ばれ、葉肉が厚く、ずっしり中身が詰まり、調理に向くキャベツの事です。
審査会ではまず試験栽培の畑で病気の発生、揃いの良さ、寒さに対しての強さの確認をして、その後収穫したキャベツの重さ(収量性)、球の色(商品性)、切断して中までしっかり詰まっているか、食味等を確認して投票します。
審査結果
1位 そらと
2位 冬藍(サカタのタネさん)
3位 深雪
弊社の品種が2品種入賞しました!
入賞した品種はそれぞれの品種について、品種の特長の説明を行います。
1月~2月収穫で球の色が良く、商品性の高い『そらと』
2月収穫でずっしりと重みが出る『深雪』
お試しください!
種苗課 坂神
ペンタキープ+フレンド(パワーアップ剤)
ペンタキープフレンドの特徴
ペンタキープフレンドは、ペンタキープ中の5-アミノレブリン酸(5-ALA)の効果を増強・持続させます。
1、グルタミン酸
植物体内における5-ALAの原料です。
即効性のある原料となり、5-ALA合成の効率とスピードを高めます。
2、マグネシウム
マグネシウムは5-ALAと結び付き、クロロフィルになります。 クロロフィルが速やかに増加して、植物の光合成能力を高めます。
3、鉄
鉄は5-ALAと結び付きヘムになります。
植物の活性と肥効を促進します。
4、N・P・K
5、微量要素
6、クエン酸