昭和酵素、土壌改良材です。
今でも扱っているロングセラー商品。
当社が扱うようになった経緯はある取引会社(種苗会社)からの紹介のようです。
西瓜などウリ類種子の育種が得意な会社だと思いました。
私が聞いたのは担当した20年くらい前です。
実際はもっと前の30年くらい前?
その当たりは古い話なので分かりませんが。
今も続いているのは中身のある「クチコミ」だったということですね。
実際に使ってみて現場での声の紹介をしていただいた。
ロングセラー、ここがポイントだったと思います。
商品は上の写真から昭和酵素S粉状、下は粒状。(20kg)
株式会社昭和酵素研究所
「粉状・粒状」それぞれ特徴がありますので使い方のポイントなど
お問い合わせは最寄り営業までお願いいたします。
編集室
本日7/11(土)
社内行事のため臨時休業とさせていただき第54期上期勉強会が無事開催ができました。
今年はコロナ禍ということで仕組み「Zoom」を使って行われました。
各部署、営業所スタンバイ確認
川西社長の挨拶・上期勉強会発表でスタート。
会社全体でこのようなZoomを使っての勉強会は初めてです。
最近では通常の業務でもZoom活用が一般的になりつつある昨今です。
コロナ禍を通じて社会がチェンジ出来るのではと思います。
編集室
最近外来種被害について聞く機会がありました。
被害は畑や水田など直接の被害です。
大きな穴を開けられられたり作物を食べられたりして大変でなんともならない。
切実でしたね!最近は罠を仕掛けてもらっても捕獲できない。
奴らも真剣。
写真はヌートリア、ハクビシン用の罠(許可制)
豊橋にハクビシンが住みつくようになったのは知っていますが「ヌートリア」までもなんですね。またジャンボタニシまでも。
昔新城市あたりのブドウやイチゴ栽培農家さんでハクビシンの被害を聞きました。
このような外来種の増加で被害は止まらないようです。
ヌートリアは、外来生物法により「特定外来生物」として指定されています。
飼養・栽培・保管・運搬・譲渡・輸入などが原則的禁止。
15年ほど前、岐阜県を担当をしていた人に聞いてみるとヌートリアがどこからを追跡をしたことがあるようですがたどっても分からなかったようです。
インターネット検索では
第2次大戦中の軍服の毛皮用、食用として導入されたものとありました。
敗戦と同時に野外に捨てられて野生化したもののようです。
すごく昔でビックリです。
南米原産の哺乳類で、ネズミの仲間で見た目はビーバーのようです。
茶褐色で尾が長い、大きな前歯。まさにビーバーです。
成長すると50~70cm、尾の長さは30~50cm、体重6~9kg程度になります。
相当大きいですね。
泳ぎが得意で河川や湖沼などの水際で生活し、土手などに直径20~30cm程度、奥行き1~6m程度のトンネル状の巣穴を掘るようです。
農作物被害は 稲やニンジン、サツマイモ、キャベツ、レンコン、トマト、カボチャなどなど。
ヌートリアに限らず、野生動物は病気を持っていることが考えられるので注意する必要があります。
現在捕獲は許可制のようです。
これだと頭数を減らすことは難しいのでは?
目標捕獲数を決めて絶対的頭数を減らすことに行政側が目標を置いたらどうなのか。
頭数管理にはICタグなどで管理、餌などで妊娠抑制などで増加を抑える。
減らすには色々と知恵と工夫がいりそうです。
編集室
こんにちは。
きょう農場事務所で意見交換後圃場へ。
現在農場施設での各研究栽培は来作に向けて終りを迎えつつあるようです。
唯一ネット系メロンだけと思います。
栽培方法はココバッグ栽培です。
生育の進み具合は天候の関係で若干遅れ気味。
収穫は7月20日前後と思われます。
日除けカバー(上下の写真)による違いがあるのか?
そんな試験も行っているようですね。
見学される方はお早めに最寄り営業所まで問い合わせくださいませ。
トマト栽培は下の写真のように作が終わり片付けられました。
これから次の作の準備ですね。
次の見頃は秋以降です。
編集室
こんにちは。
先週弊社研究農場にてスイートコーンの社内関係者による公開調査が予定より早く開かれました。
理由は6/29(月)試し採りしたところ、思った以上に生育が進んでたということで開催です。
生育に合わせたリアル調査です!雨の中です。マスクも!
【内容】
品目:スイートコーン(2作目)
日時:2020/7/3(金) 13:30~
場所:研究農場新事務棟前
関係者による各社品種の外観などの見た目調査(上の写真)です。
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各社品種のスイートコーンの試食です。 マスクは取らないと試食は出来ないですね!
試食の感想として甘いもの、甘さを控えた品種と様々でした。 ここの公開調査では試食による投票を行いました。 |
スイートコーンはイネ科の一年生のものですが竹に近いくらい鋭利でゴム手袋をしていてもケガをしやすいようです。ちなみに竹はイネ科タケ亜科のようです。 |
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各営業所の種苗担当者から地域の状況報告がありました。
管内の情勢、6月期の天候の影響、品種特性など報告がありました。
状況や来作などのご相談など
最寄り営業所の種苗担当者にお問い合わせくださいませ。
編集室
秋冬作のシーズンとなりました。
店舗で8/19より、葉菜類プラグ苗の販売を致します。
毎年お客様に好評で、予約で完売する品種もある程です。
お早めの
御注文をお待ちしております。
右は一覧イメージ 詳細は上のPDFを ご確認ください。
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店舗スタッフから
T-cubeだより第2号 Vol.002 2020年7月 細霧冷却で涼しいハウス内
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写真は5月13日に定植を行った愛知県豊橋市内の導入ハウスのトマトです。
生育は順調に進み、現在4段目の開花を迎えています。
梅雨時は、温度と湿度の管理が難しい時期ですね。
下のグラフは7月2日朝6時から夕方6時までの 外気温、ハウス内温度、ミスト作動を示したものです。
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この日は梅雨の晴れ間でしたが、 外気温度に対して、ハウス内温度が低く維持されています。 吸気FANで十分な換気を行いながら、 ミスト装置は、ハウス内湿度が過度に上昇しない様に 細霧冷却効果が最大となるよう制御されています。
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引き続き生育状況など「T-キューブ便り」でご紹介して参ります。
T-キューブハウスは下記までお気軽にお問合せください。
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ご見学、説明など
プロファーム推進課 担当 木股(きまた)
TEL:0532-45-4137
こんにちは(^ー^)
突然ですが、オステオスペルマムという花をご存知ですか?
8年ほど前から、自宅の花壇で育てています。
毎年暖かくなってくる5~6月あたりに、白とピンクの花が咲きます。
元気が良すぎて、花壇から道路に飛び出してしまうほどでした。
その分手入れも大変でしたが、力強く生きる姿に元気をもらっていました。
しかし、今年は花が咲きそうにありません。
8年も生きているので、生命力が無くなってきたのかもしれません。
今年も楽しみにしていたので、すごく残念です。
調べてみたところ、紫色やオレンジ色など様々な色があるようです。
花を枯らしてしまいやすいという初心者でも手を出しやすいと思います。
皆さんも育ててみてはいかがでしょうか?
総務課スタッフ
弊社TSKハウスに強化型がこの春ラインナップされました。
最近の傾向として台風の大型化があります。
屋根型みたいな強固でしかもコスト的に抑えたい。
お問い合わせは最寄り営業所までお願いいたします。
こんにちはヽ(・´∀`・)ノ
トヨタネ本社玄関の花壇に春から秋まで楽しめるベゴニアを関係者で植え付けをしていました。
気になったのでスマホでパチリ。
写真は植え付けの様子です。
株間は写真のメジャーから約50センチようです。
サカタのタネさんのHPを見てみました。
このベゴニア「バイキング」は真夏の暑さや乾燥に強くゴルフボール大の大輪の花を付けるようですね。
大きな特徴としてセルフクリーニングという性質を持っているようです。
花粉や種が付かない、春から秋にかけて連続して開花し枯れた花が落ちる手間が減らせる特徴があるようですね。
これからが楽しみです。o(^-^ o )(o ^-^)
サカタのタネ様から協力いただいたイメージ写真です。
こんな感じで出来ると良いですね(*´∀`*b)
編集室