2018.10.22 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
先日、4年ぶりに眼鏡屋に行ってきました。
スペア眼鏡を作るためです。
そのとき新しいレンズ、ルティーナを知り興味を持ったので、ここでご紹介します。
「ルティーナ」
従来のUVカットレンズが ~400nmの紫外線をカットしてくれるのに対し、ルティーナはそれに加えて、400~420nmの短波長光もカットしてくれます。
屋外で作業をすることの多い方へオススメされていました。
日中作業の多い農家の皆さんに、より眼の健康に気遣う嬉しい性能だと思いました。
「ブルーライトカット」
青色光とは380~500nm波長の光で、その中でもパソコンやスマートフォンなどLED光のピークは450nm付近だそうです。
ブルーライトカットはこれらの光を効果的にカットしてくれるレンズコーティングで、種類がいくつかあるそうです。
ルティーナとの組み合わせもできるということで、パソコンをよく使う方にも合わせて対策していただけると思いました。
その他女性向けとして、お化粧の発想で目元にうっすら色をもたせるカラーコートレンズなどもありました。
レンズも進化しているようです。
記事 安城営業所 スタッフより
2018.10.19 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
こんにちは^^
朝夕と涼しくなり秋も深まってきましたね。
こちら静岡営業所では、関東方面で営業活動に励んでいるYさんより、早朝の富士山の写真が届きました。
雪化粧した富士山の風景が綺麗です♪
今年は初冠雪を平年より4日早く、昨年より27日早い9/26に
観測したそうで9月の観測は6年ぶりになるそうですよ。
皆様の周りにもいろいろな景色が変化していることと思います。
これから寒さも増してきますが、健やかに季節の風景を楽しみたいですね。
記事 静岡営業所スタッフより
2018.10.17 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
加工場より農業用フィルムについて連絡申し上げます。
先日の台風の影響により、
現在も農業用ビニール及び農業用POの注文が大量にございます。
そのため、現在一部出荷に遅れが生じております。
十分に対応できる在庫を確保していたつもりでしたが、
予想以上の注文により在庫もかなり少なくなって参りました。
御迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
御注文内容によりまして御希望に添うことができない可能性もございます。
フィルムをご注文の際、営業スタッフまたは営業所にお問い合わせのうえ、
御注文下さいますよう何卒お願い申し上げます。
記事 加工場 スタッフより
2018.10.13 [ クロロフィル通信 | ナーセリーだより ]
10月11日(木)10:00~11:00
磐田ナーセリー(ハウス棟・管理棟)の竣工式が執り行われる。
また内覧会もあわせて行なわれました。
出席者
地権者様、磐田市役所代表者様、施工者様などの方々です。
プレス
地元紙記者様
竣工式
神事次第、下記のように行なわれました。
手水の儀(てみずまたはちょうず)
①開式
②修祓(しゅばつ)
③降神の儀(こうしんのぎ)
④献饌(けんせん)
⑤祝詞奏上(のりとそうじょう)
⑥清祓の儀(きよはらいのぎ)
⑦玉串奉奠(たまぐしほうてん)
⑧撤饌(てっせん)
⑨昇神の儀(しょうしんのぎ)
⑩閉式
直会(なおらい)
①開会
②神酒拝戴(しんしゅはいたい)
③施主挨拶
弊社社長挨拶
④来賓祝辞
磐田市役所市長題と代読として課長が祝辞を述べる。
⑤感謝状贈呈
(㈱大仙鈴木社長・㈱アキヤマ秋山社長)の2社の施工者様へ川西社長より感謝状が贈呈される。
⑥施工者謝辞
㈱アキヤマ秋山社長:これほどのものが出来るとは当初想像が出来なかった。
⑦閉会
内覧会
川西社長、「苗テラス」の説明を行う。
以上竣工式の様子です。
磐田ナーセリーは2019年1月本格操業に向けてスタート。
これを機にさらに業務の充実を図り、皆様のご期待に添えますよう、一層の努力を重ねてまいる所存です。
今後とも倍旧のご支援、ご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
磐田ナーセリー・関係者一同
2018.10.10 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]
こんにちは 。
本日当社研究農場打合せ後、帰社途中周辺生産者の方のキャベツ畑の状況を確認しました。
きのうのTVニュースでも関東など塩害が取り上げられていました。
なんと塩害被害を及ぼす距離は80Kmに及ぶ塩害被害の映像が流れていました。
多分こちらだと奥三河辺りになると思います。(長野県境近く)
下写真のキャベツ畑は太平洋岸から4Km位のところです。
左側が南側になります。
畝がマックスな風と雨の影響を受けご覧のとおり一方へ変形しています。
(中央はブームスプレーヤーなど作業用通路)
下写真は上の写真をトリミングした写真
キャベツは風害・塩害をまともに受けダメージは大きく葉は黒く、摩れています。
余り苗で植え替えていましたがこの影響は大きいと生産者コメントでした。
焼け石に水?
10月10日農業紙の見出しはキャベツ、ダイコンなど年末から品薄懸念。
確かにこの状況からすると思います。
この生産者の方のハウス被害について
育苗棟ハウスのフィルム破れ被害があった。
ただしフィルムは交換時期では無かったがいつ破れてもいいように用意してあったので問題はなかった。
昔は台風などの災害対策用で予備フィルムを持っていた方も少なからずおられたと思います。
ただし長期張り(長期POフィルム)の普及が進むことで予備フィルムを用意している人は極めて少ないと思います。推測ですが?
記事 編集室より
2018.10.02 [ クロロフィル通信 | 栽培サポート ]
この度の台風24号被害によりハウス施設や作物被害に合われた生産者の皆様ならびにそのご家族の皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
今回被害をもたらした台風24号対策にたいして10/1・10/2現時点で把握・集計は出来ておりませんが復旧に努めていきますので今しばらくお待ちください。
台風24号被害にあわれた皆様の生活が、1日も早く平穏に戻ることをお祈り申し上げます。
台風24号の被害状況?
一部にハウスの損壊、倒壊があると聞いております。
また被覆材ではフィルムの剥がれ、破れが多くあるようです。
また県内で大規模停電で当社周辺の道路の信号機は機能していない状態で10/1帰宅時までつづきました。
いまだ停電復旧できていない静岡県方面の営業所もあります(10/2)。
銀行などは非常電源で運用しているようでした。
一般の店舗は当日臨時休業となりました。
近くのコンビも10/2時点もまだ完全に復旧していないようでした。
当社の苗生産などはきのう夕方まで非常電源で対応したと思われます。
当社本社の停電復旧は昼近くまでそれまで全く何もできない状態。
他はより大変な状態が続きました。
きのう昼から状況を確認に出ましたが周辺道路信号は全く機能していません。
当社の露地野菜試験圃場の下の写真のブロッコリーは風害と塩害を受けておりました。
地理的に太平洋岸から5キロくらいのところに位置します。
余談として私はもう少し内陸部約8キロですが車の窓ガラスはベトベトしていてワイパーで洗い流しましたが結構付着していました。
日本列島は幅が無く海岸が近く殆どの地域は潮風の影響を少なからず受けます。
露地野菜でのスタッフの対策として葉っぱに付着した塩分を洗い流しているようでした。
また上の写真のパイプハウスは横風でおされています。
被覆フィルムも破れています。
スタッフで修復を行っていました。
~ 台風後の対策 ~
【露地作物】
風害や塩害対策:即効性のある葉面散布剤や肥料などご紹介
『フレッシュサンソ液剤』葉面散布することで、過酸化水素により表面の汚れや潮を水よりも効率よく洗い流せます。
『ホストップ』環境ストレスで植物体内に発生する「活性酸素」の減少に繋がります。
発根にも働きかけ、ダメージを受けた作物におすすめです。
『鉄力あくあF14』光合成や肥効促進に繋がり、植物の生育を活性化させます。
ペンタキープとの相性が良く、混用施用におすすめです。
詳細はホームページ(肥料・培土)でもご紹介してあります。
お問合せは最寄営業所までお願いいたします。
この下の写真は2009年台風第18号のものです。
大変被害が大きかったので最近のことのように覚えています。
風害・塩害を受けた作物
ハウス施設の倒壊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
平成21年台風第18号
年9月30日にマーシャル諸島で発生した台風である。
西北西に進路を取り、トラック諸島・北マリアナ諸島を経たのち、10月7日に日本に接近。
南西諸島の東の海上で進路を北東に変え、10月8日早朝に愛知県の知多半島に上陸し、本州中央を北東に縦断して被害をだした。
日本に接近して上陸するまで伊勢湾台風とほぼ同じコースを進んだ。
日本上陸は平成19年台風第9号以来2年ぶり、2009年唯一の日本上陸台風である。
今年2018年日本上陸が多く25号が心配ですね。
また非常用電源の必要性を感じた方は少なからずおられたのではと思います。
北海道のブラックアウトに近いものが起きるとは?
個人的には全く影響を受けませんでしたが全てが電気で動かすことはリスク管理上避けなければなりません。安全上、手動を遺す必要があると痛感させられました。
編集室より
2018.10.01 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
このたびの台風24号により被害を受けられました皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く復興がなされますことを心よりお祈り申し上げます。
現地研究会に参加「愛知県下の菊生産者が一同に」
先日、愛知県下の菊生産者が一同に集まる現地研究会に参加してきました。
【トヨタネ展示内容】
「プロファームT-キューブ」「プロファームモニター」「フレッシュサンソ」「アミノダッシュ」「養生シート」を展示。
また「プロファームT-キューブ」のプレゼンテーションもさせていただきました。
プロファームT-キューブによる均一な風の創出、夏場の涼しさなどについて、菊農家様にも興味を持っていただき、嬉しく思っております。まだまだ発売まで課題は多いですが、皆様に良い形でご提案できるようにスタッフ一同、全力で取り組んでまいります!
現地研究会で弊社ブースにお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。
記事 プロファーム事業室 スタッフより
2018.09.26 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
今回は伝票番号の入力ミス対策としてCOBOLで実装しているモジュラス11ウエイト2~7をSQL側にも関数として作成をしました。
モジュラス11ウエイト2~7は、数値の下の桁から2~7の係数を掛けて、7の次はまた2~7を掛けます。
以下は数値 123456789 のチェックディジットを算出する例です。
|
数値
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
|
係数
|
4
|
3
|
2
|
7
|
6
|
5
|
4
|
3
|
2
|
|
数値×係数
|
4
|
6
|
6
|
28
|
30 |
30
|
28 |
24 |
18 |
合計は 4 + 6 + 6 + 28 + 30 + 30 + 28 + 24 + 18 = 174
余りは 174 ÷ 11 = 15 MOD 9 ※ 余りが [0] または [1] の場合は [0] です
チェックディジットは 11 - 9 = 2 になります。
これをSQL関数で作成しました。
CREATE FUNCTION [dbo].[func_modulus11weight2_7] ( @value int ) RETURNS smallint AS BEGIN declare @number nvarchar(20); -- 引数の数値は可変なのでREVERSE関数で反転させます。 set @number = reverse(@value);
declare @i integer = 1; declare @v integer; declare @digit integer = 0; declare @weight integer = 2;
-- -- 数値の各桁に、下の桁から2~7の係数を掛ける。7の次はまた2~7を掛ける。 -- while @i <= len(@number) begin set @v = substring(@number,@i,1); set @digit = @digit + (@v * @weight); if @weight = 7 set @weight = 2; else set @weight = @weight + 1;
set @i = @i + 1; end
-- -- 余りを 11 から引いたものがチェックデジットです。 -- ただし余りが [0] または [1] の場合はチェックデジットも [0] にします。 -- if @digit % 11 = 0 or @digit % 11 = 1 set @digit = 0; else set @digit = 11 - (@digit % 11); RETURN @digit; END
|
作成した関数を実行すると正常なチェックディジット算出結果を確認することができます。
記事 情報システム管理室 筒井
2018.09.21 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは。
葉菜類の定植シーズンに入りましたね。
今年は秋雨前線の影響で雨が多く、湿害が心配なところ…。
今回は長雨対策の資材をご紹介致します。
*フレッシュサンソ
根部が酸欠状態になってしまうと、植物体は窒息状態となり、養分や水分を吸収する力が弱くなってしまい、次第に枯れてきてしまいます。
フレッシュサンソは酸素供給剤で、根を活性化し、根張りを強化します。
粒剤タイプは水の溜まりやすい圃場にすき込むことで、根傷み対策になります。
また、液剤タイプは潅水処理や葉面散布をすることで、即効的に酸素を供給できます。
■フレッシュサンソ粒剤(10kg/袋)
■フレッシュサンソ液剤(10kg/袋)
液剤に関しては葉面散布することによって、降雨後に付着した葉面のごみを剥離する効果が期待できます。
詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください♪
記事豊橋営業所 スタッフ
2018.09.20 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
はじめまして。
情報システム管理室でシステムエンジニアとして働いております。筒井です。
プログラム開発、ネットワーク、サーバー運用、クライアントPC管理など全般に関わっています。
すべて独学で、50歳のなんちゃってSEですが、主にデスクトップアプリケーション開発についての自身が学んだこと、経験したこと、解決したことなどを、これからブログに記したいと思います。
少しでも皆様のお役に立つことが出来ましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
弊社システム環境について
当社の受発注(基幹)システムは自社開発で、それ以外の会計・人事などはパッケージを導入しています。
現在の基幹システムはホストコンピュータをメインとした環境でMSSQL、COBOL、Visual Basic6.0で開発しています。
基幹システムがレガシーでありBCPMの視点からもハイリスクのため、2016年からC#言語を習得しながら、システムの移行を徐々に行っております。
記事 情報システム管理室 筒井