ブログ「クロロフィル通信」

2018.02.09 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

ただいま移転準備中。

安城営業所が移転するという
ことで新営業所の様子を見学に行ってまいりました。

まだ基礎のみ。。。
新安城営業所基礎工事
これからの期待値が高いです。

現在の営業所に別れを告げるのは惜しいです
が、新営業所への期待感も大きいです。

汚さないようキレイに使用し続けることを目標に、
新営業所完成を安城営業所一同楽しみにしております。

記事 安城営業所 スタッフより

2018.02.06 [ クロロフィル通信 | 最近の世の中 ]

『現代農業』2月号(今月号)はオススメ!!

皆様こんにちは。
弊社ブログは先日の『雪』で盛り上がっていますね。
ここ浜岡は全国でも有数の温暖地帯、まず積雪がありませんが、
それでも先日の寒波ではほんの少し積雪がありました。

話は変わりまして、農文協が出版している『現代農業』ですが今月号はすごく勉強になりました。
メイン特集が「今さら聞けないタネと品種の話」です。
基本的なことが約50ページに渡って書かれていますが、改めて種のことが勉強できます。

今さら聞けないタネと品種の話

例えばプライミング種子って何?
とか品種名の前にYRとかCRとかついている意味は?
など、私達種苗業界に努めているものでも改めて勉強になることは多いです。
時間がある方は是非読んでみてください。

記事 浜岡営業所スタッフより

2018.02.05 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

加工場近況

皆様いつもご注文ありがとうございます。
加工場の近況を報告させていただきます。


加工場の1月は特別な注文も少なく落ち着いた状況でした。
2月に入った現在は予約の注文も入り、
少しずつ加工量が増えている状態です。


本年は例年は見ない状況が1つあります。
昨年の台風の影響なのでしょうか、
一部の農業用ビニールで納品が遅れている物があります…。

大半の商品は通常対応できる状態ですが、
一部の生産待ち商品は加工をお待ちいただいている状況です。


ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
該当商品の加工をご依頼下さいましたお客様につきましては、
各営業所のスタッフより連絡をさせていただいています。


場合によっては代替品などご紹介させていただくこともありますが、
何卒ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。



記事 加工場 スタッフより

2018.02.02 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]

「トマト・キュウリ」サミットに出展!

こんにちは!
1/30~31に東京で開催された、トマト・キュウリサミットに出展しました。
場所 :タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)
弊社ブースでは、「Profarm-Controller」「Profarm-Monitor」「ココバッグ栽培システム」を展示。

トマト・キュウリサミット資材展1

トマト・キュウリサミット資材展2

北は宮城県、南は宮崎県まで、多くのお客様に立ち寄っていただきました。
ありがとうございます!

展示の中でも、特に「ココバッグ栽培システム」に興味を持っていただく方が多いように感じました。

おかげさまで、「ああ、トヨタネさん!」「農場、行ったことあるよ。」という声を
多くいただけるようになってきました。
(某、大手自動車メーカーの関連会社?
と聞かれることもまだまだ多いですが・・・(^^;))
より多くのお客様に知っていただけるようになってきたことを嬉しく思います。

2月は15日~16日に行われる施設園芸総合セミナー・機器資材展に出展予定です。
ぜひお立ち寄りください!


記事プロファーム事業室スタッフより

2018.01.29 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

フィールドウェアはいかがですか?

こんにちは。
雪の降った先週に比べれば和らぐようですがまだ寒い日が続きます。
この時期大活躍な高機能フィールドウェアをご紹介いたします!

世界最高水準の防水透湿性素材を使用したウェア。
雨や寒風の浸入を防ぎ汗の水蒸気は外に放出し肌に快適な環境を作ります。

店舗にて実物の展示を行っています。

フィールドウェア1

フィールドウェア2

ジャケットやレインビブ、エプロン等様々な種類・カラーの取扱いがあります。
実際に見て、触って確かめてみてください。

記事 種苗課 スタッフより

2018.01.27 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

長野の県境すごい雪景色!!・・・???

豊川営業所は長野県の県境まで営業エリアがあります。
この時期はすごい雪景色!!
…と思いきや、あまり積もっていません(笑)

長野県境1

渥美営業所より映えない!

10年前と比べると、あまり積もらなくなりました。
しかし、気温は1日中氷点下です。
お客様に聞くとマイナス15℃位までいくそうです。

長野県境2

そんな中でも社員は元気に働いています。

記事 豊川営業所 スタッフより

2018.01.25 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

渥美半島にも雪景色が広がっています!

こんにちは!
大寒波到来ということでまた寒い日が続きますね。

本日は渥美半島にも雪景色が広がっています!
こちらの地域では、雪が積もるのは数年?10年?に一度と
言われているのですが、なんと2年連続での積雪となりました。

大人になった今も、雪が降っているとなんだか気分が高揚してしまいます。
そんな仲間が周りにも何人かいたようで…
朝早くに出社する気合と雪降る中飛び出す元気!

雪

そして現在営業所の前には雪だるまが鎮座しています。

雪ダルマ

さらさらの雪でだいぶ作りにくかったみたいですががんばりましたね。
かわいい。
しばらくは看板雪だるまを務めてくれることでしょう。
がんばれ雪だるま、溶けないで…。

この寒波と雪で作物の状況も心配なところではありますが、
路面が滑りやすくなっていますし、気温も上がらないようですので
外に出る際にはしっかりと着込んで充分お気をつけくださいね。

記事 渥美営業所 スタッフ

2018.01.23 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

アルストロメリア(Alstroemeria)

10年ほど前からアルストロメリアに関わっています。
ユリズイセン科(アルストロメリア科)に分類。
アルストロメリア
南アメリカ原産で約50種。
いずれもアンデス山脈の寒冷地に自生。
1753年、南米を旅行中だったカール・フォン・リンネ自らが種を採集。
リンネは親友のスウェーデンの男爵クラース・アルストレーマーの名にちなんで花に名を残した。
日本には1926年(大正15年)に渡来した。
4-7月にかけて花が咲き花持ちが長い。
アルストロメリアは花色が豊富で、色鮮やかなものからパステル調やシックな感じのものまで、多彩でエキゾチックな花。
花弁の一部に縞模様(条斑、条紋)が入り、これが大きな特徴で、6枚の花弁のうち、外側の3枚は丸みがあって大きく、単色または複色、内側の3枚のうち上の2枚は特にこの縞模様がはっきりしています。
ただし、縞模様がないものもあり、これをスポットレスと呼びます。
葉はつけ根のところで180度ねじれていて、裏面が上になります。
南米に100種類ほどが自生し、多くのものはチリタイプとブラジルタイプに大別され、種によって高地から低地、乾燥地から湿地と、生育環境はさまざまです。
ほとんどは年に1回、春から夏に咲く一季咲きですが、オーレア種のように場所や環境によって長期間咲き続けるものもあります。
常緑性のもの、落葉性のもの、中間タイプといろいろあります。
これらの原種をもとに、オランダやイギリスを中心に交配選抜が進められ、カラフルでしかも四季咲き性があり、つくりやすい品種が多数育成されています。

(参照:Wikipedia、NHKみんなの趣味の園芸より)

記事 種苗課 スタッフより

2018.01.19 [ クロロフィル通信 | 最近の世の中 ]

大流行!インフルエンザ

こんにちは。
今年もやってきました。インフルエンザの季節。

インフルエンザ

インフルエンザは、毎年12月上旬から1月に流行が始まり、1月から3月にかけて流行します。
そもそも何故この時期に流行するのか??

なんとウイルス側とヒト側の双方の条件が一致しているからなのです!!

まずはウイルス側について。
日本の冬は低温と乾燥が同時に起こりますが、風邪のウイルスもインフルエンザのウイルスも低温と乾燥に強いため、感染力が高くなります。
ウイルスはホコリなどにくっついて移動しますが、乾燥するとホコリが舞い上がりやすくなるので、ウイルスに感染する機会も増えます。

次にヒト側について。低温で乾燥した環境では、のどや鼻の粘膜が乾燥しやすくなり、抵抗力が下がります。
加えて寒冷刺激によって鼻水が出やすくなりますが、鼻水は粘着力が強く、ホコリなどについたウイルスが付着しやすくなります。
その結果、風邪やインフルエンザに罹りやすくなるのです。

楽しい冬を過ごすためには!!

一般的な予防法
①咳エチケットを心がける
②正しい方法で手洗いする
手洗い
③人が多い場所に出かけない
④体調管理を心がける

インフルエンザ予防接種をしたからといって絶対にインフルエンザに感染しないとは限りません!!
自分は大丈夫だとは思ってはいけません!!
みんなで予防して冬を乗り切りましょう!!


今回は④の『インフルエンザにかからない体づくり』についてご紹介します。

病原菌やウイルスを体内に入れない様にウイルスを撃退する力をつける必要があります。
お手ごろで簡単に継続してできること、それは『ヨーグルト』を摂取することです。

ヨーグルト

乳酸菌にはウイルス感染の予防に大切な体の免疫力を高める作用が期待できます。

インフルエンザはウイルスが原因となる感染症なので、ウイルスへの感染を予防するために体の免疫力を高めておくことがとても大切になります。

免疫力を高めるためには、日々の食生活が重要な役割を担っています。
手軽に摂取できる食べ物の中でも、『ヨーグルト』に含まれている乳酸菌は、体の免疫力を高める効果が期待できます。

~~ 『ヨーグルト』で安眠&免疫力アップ ~~
睡眠不足や夜型の生活が続くことも、免疫力の低下につながります。
『ヨーグルト』には、眠気を誘うメラトニンという成分が含まれています。

メラトニンとは、リラックスをうながす副交感神経を優位にしたり、呼吸や脈拍などを低下させて身体を休息モードに切り替える作用がある物質です。

夕飯でメラトニンを食品から補うことで、不眠の傾向がある方では心地よい入眠をサポートすることにつながる可能性があります。

※ただし、胃を活性化させてしまうため寝る直前の食事は控えることをお勧めします。

朝食に『ヨーグルト』を!
朝から冷たいのが苦手な方はランチ、夕食のデザートに!
3時のおやつでリフレッシュ!

少し生活を変えるだけで楽しい冬を過ごせると思います!!

ぜひ試してください!!

記事 岐阜営業所 スタッフより

2018.01.18 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

天敵資材ご紹介~「コナジラミ編」~

こんにちは。
先日、株式会社アグリセクト担当の方が来社。
天敵資材について情報交換をしました。

交配用マルハナバチ、ダニ類天敵のチリトップ、ミヤコトップは田原エリア管内でも、たくさんの反響をいただきました。
ご存知の方も多いと思います。

そこで今回は、「ツヤトップ」、「サバクトップ」について紹介させていただきたいと思います。

チリトップ・サバクトップ

タイトルにもあるように!
皆様を悩ませる『コナジラミ』防除資材です。

ツヤトップは、「オンシツツヤコバチ」、
サバクトップは、「サバクツヤコバチ」と言う小さなハチの仲間になります。

どちらもコナジラミの幼虫に寄生!
ホストフィーティング(寄主体液摂取)し、成虫になるのを阻害します。

<物としても吊り下げのカード型となっているため、導入しやすい。>

興味をお持ちの方は、ぜひ各担当スタッフへ問い合わせ下さい。

記事田原営業所スタッフ