ブログ「クロロフィル通信」

2017.08.22 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

モネの池で有名になった「非常にきれいな川」

こんにちは。
先日、岐阜県にある板取川へ行ってきました。
関市美濃市を流れる長良川の支流、最近ではモネの池で有名になった、水が非常にきれいな川です。

16 名もなき池(通称:モネの池)
モネの池(画像:関市観光協会よりご提供)

私が行った場所では、観光ヤナやBBQ、川遊びなどをしているかたで賑わっており、みなさん自然を満喫して楽しそうでした。

緑に囲まれながら清流で涼むとすごく気持ち良いです。
自然の涼しさは別格ですね!!

関市公式Facebookです。
https://www.facebook.com/sekikanko/

岐阜営業所 スタッフより

2017.08.21 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

トレビスが流行る!?

こんにちは。
トレビスをご存知でしょうか。
野菜ソムリエ
ラディッキオとも呼ばれ、チコリの一種です。
見た目は紫キャベツと良く似ていますが、違うのです!

トレビスは紫キャベツより薄く、芯はサクサク葉先はしっとりしています。
紫キャベツの味はキャベツそのものですが、トレビスはレタスのみずみずしさを抑えて少し苦くしたような味です。
苦味の中に感じられる甘みはサラダとして良いアクセントになります。

また、紫キャベツの外葉は芯から葉先まで紫色なのに対し、トレビスの芯は白く、葉先は少し赤みを帯びた紫色をしています。

トレビスの大きさは、200g程度が多く、手のひらサイズです。
以前は輸入物がほとんどでしたが、国内産も増えつつあり、注目されています。

食べ方は、サラダはもちろん、炒め物やスープにも使えます。

~ご紹介~
「ジュリエッタ」
・定植から55日で収穫できる極早生トレビス
・秋蒔き栽培の他、春蒔き栽培も可能

8月中旬~9月上旬播種⇒11月~12月中旬収穫



記事 豊橋営業所 スタッフより

2017.08.17 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

真夏に咲くラン「グラマトフィラム」

洋蘭の生産者より趣味で栽培しているものを1鉢いただきました。

グラマト1

グラマトフィラムと言う真夏に咲くランの1種で小さな緑色の花を沢山つけます。

グラマト2

担当地域では栽培している生産者が少なくあまり見ることはありません.
せっかく頂いたので長く花を咲かせているよう、世話したいと思います。

記事 安城営業所 スタッフより

2017.08.16 [ クロロフィル通信 | 栽培サポート ]

トヨタネ栽培サポートセンターの開設

養液栽培や環境制御システムをご利用の皆様
こんなお悩みはありませんか?

・「ココバッグの管理がよくわからないなあ?」
・「樹勢が弱くなってきたけど、こんなときどうしたら?」
・「ポンプが動かない!水がかけられなくて困った!」
・「CO2当盤の操作方法、もう一回教えて!」

8月1日より『トヨタネ栽培サポートセンター』を開設いたしました。
弊社の養液栽培・環境制御に関連する商品、システムをお買い上げのお客様、
ぜひ栽培サポートセンターをご利用ください。

緊急度問わず、日頃のお悩みに専門スタッフがお答えいたします。
サポートセンター受付1
また、プロファームコントローラー、プロファームモニターにつきましては専用のサービスセンターを設置しておりますので、併せてご利用ください。

ご利用方法は弊社担当営業までお問い合わせください。
(文書に貼り付けたPDFをご確認ください。)

2017.08.04 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

桃ビール?「桃セゾン」

静岡市の醸造所が静岡市で栽培された桃を使ったビール、「桃セゾン」を開発し話題になっています。

静岡市の広野地区は昔から桃の栽培が盛んで、全国で最も早い時期においしい桃を出荷していることで有名な地区です。

当社でもハウス資材関係では特に関わりが多い地区です。

桃


おいしい桃を多く出荷している一方、桃の果実は繊細で、出荷する前に落下してしまうもの、果皮に傷がついてしまうものも多く出てしまいます。
そうした、集荷できなかった桃を有効に活用したのが、このビールです。

今回、桃100Kg分を使用した、500Lのビールが作られました。
「桃セゾン」は桃を皮ごと使用し、ドライな飲み口、桃のほのかな甘み、豊かな香りに仕上がっているそうです。

今年は500本限定ということで、なかなか手に入りにくい代物になっていますが、スーパー等で販売するようなので、見かけたら是非ご賞味下さい。

記事 静岡営業所 スタッフより

2017.08.02 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

緑のカーテン 2017年

2017年も緑のカーテンの写真をとりました。

去年はニガウリ、今年はスズメウリです!


※ゆっくり画像が変わります。



写真は6月20日から7月20日のものです。

最初の写真(小さいとき)が約60cmの高さで、

最後の写真(大きいとき)が約250cmの高さです。

1日で7cmほど伸びていました。


昨年のニガウリよりは少し伸びが遅い結果でしたが、

緑のカーテンとしては全く問題のない様子です。

遮光目的で栽培する場合、どちらでも充分効果がありそうでした。


これから暑い日が続きますので、緑のカーテンのちからを借りて、

少しでも涼しく過ごしていきたいと思います!



社内から見た緑のカーテンは7月26日のブログにあります。

↓のアドレスをクリックして、こちらもぜひご覧下さい!

http://www.toyotane.co.jp/blog/chlorophyll/001089.html



記事 営業部 スタッフより

2017.08.01 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

除菌フィルター『まくりーんシステム』のご紹介

こんにちは。
暑い日々が続いていますね。

今日は主に用水などを原水として使用されていて、水質に悩まれている方にとっておきの商品を提案します。

その名は『まくりーんシステム』です!
0.01μmのフィルター(UF膜)を使用しているため、濁りや比較的大きな細菌類は除去できるものになります。
(もちろん除去できない細菌もあります)

まくりーん

その他特徴として、
①自動的に逆洗浄するプログラムを入れ込んでいるため、メンテナンスが省力化されます。
②薬液洗浄をある一定間隔で行うことにより、膜の性能低下を防ぎます。
③最大水処理量はUF膜1本あたり約1.0t/時で、処理能力が高いです。

ろ過方式は中空糸膜の外側から内側へ水が流れてろ過される仕組みです。

ありがたいことに昨年に引き続き、今年も取り付けて頂けるお客様がいらっしゃいました。
気になる方は、弊社最寄り営業所へお問い合わせください。

記事 浜岡営業所 スタッフより

2017.07.31 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

「少雨とスプリンクラー」

こんにちは。
今年は例年に比べ雨が少なく、暑い日が続いています。
そのためか、浜松営業所でも例年以上に潅水資材のお問い合わせを頂いています。

今好評を頂いていますのが、こちら下写真のスプリンクラーです。
スプリンクラー1

スプリンクラー2

25mmのホースで繋ぎ、勢いよく雨のような水を降らせてくれています。
ムラなくしっかりと土を潤してくれています。

作物にとってもこの連日の酷暑は厳しいですが、様々な潅水資材で乗り切り、お客様の実りある収穫に貢献できればと思います。

何か暑さでお困りのことがありましたら、是非お気軽に各営業所にご相談頂ければと思います。


記事 浜松営業所 スタッフより

2017.07.26 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

壁面緑化とサンパチェンス

こんにちは (;^p^)  たいへん暑いですね!

以前5月24日に掲載しました弊社玄関前の花壇“サンパチェンス”その後!
サンパチェンス
品種は「ネオンピンク」と「パッションオレンジ」で初期生育はパッションオレンジでした。
現在はネオンピンクの方が若干樹勢がある印象です。

建物側には「二品種のひまわり」も加わりました。
ひまわり・サンパチェンス

サンパチェンスを植えた同時期に壁面緑化として「キワノ」や「スズメウリ」も植えました。
壁面緑化
左側「キワノ」、右側「スズメウリ」
左側は葉焼けの感じですね。
多分これは西日が当たる影響と思います。
朝日より西日が当たる時間は長いですね。

建物内部(小会議室)より撮影
会議室より
毎年恒例の壁面緑化です。
温度上昇を抑えることができ効果はあります。

壁面植物の果実は外からは見えにくいので建物内部から見ると実がついています。
キワノ
キワノの実
スズメウリ
スズメウリの実

トータル的に壁面緑化の効果はあります。
ただし照明は必要ですね!
それと片付けも!

記事 編集室 スタッフより



2017.07.24 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

さつまいもの「袋栽培」チャレンジ

暑い日が、続きますね。
さて、プランター栽培(生姜)をやり始めて今回で4回目になりました。

三州白生姜

毎年、植え付け時期(4月~5月中旬)をそれぞれずらして栽培しても芽が出る時期が結果的に6月入ってからでした。 (7/20頃現在)

今年は、5/31から、さつまいもの袋栽培(園芸培養土 25L入りとイチゴベリー培土 50L)をチャレンジしています。(7/20頃現在)

紅はるか

10月初旬の収穫を楽しみいています。

記事 種苗部 店舗スタッフより