2017.09.13 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは!
今日は私のお薦め商品:強力アグリーシートの説明を行います。
私のお薦めポイントは張替えできないところ!
商品のポイントは「高密度と厚みがUPし」ているところですね!
詳細について下のカタログを見てください。
カタログ
記事 安城営業所 スタッフより
~また「防草対策」ソーラーパネル敷設時の他社事例もご紹介します。~
※サカタ製作所様ブログよりコピーさせていただいています。
(サカタ製作所様・日本ワイドクロス様から了承いただいております。)
【 防草シート 】をしないとどうなる??コストパフォーマンスは良いの??
限られた予算、「少しでも経費を削減したい」と思われるお客様も多くいらっしゃいます。
そんな中、「雑草対策=防草シート」は果たしてどれくらい効果があるものなのでしょうか??
除草しないとどうなる??
除草剤を撒いた方が安いのでは??
そんな疑問にお答えします!
続きはこちら↓
http://a03.hm-f.jp/cc.php?t=D9&a=599&c=59809&d=189a
▮農業ハウス内での通路シートについて
農業関係のハウス内、特に養液栽培で必需品は土壌病害リスク対策で施設内土壌を覆う素材。
30年前のRW普及時は不透水素材が主流でした。
結構不都合が発生、土壌病害菌など遮断ができるものの水溜りができるなどがありました。
ある時生産者の方から水溜りができていると呼ばれて現場へ、良く見るとガラス温室のガラスの合わせからとかフィルムの場合は結露が落ちて水溜りができていましたね。
解決方法、当時シート止めに5寸釘で止めていました。
~ので余っている釘でプスリと下の大地へしみ込ませ解決です。
上司からガラス温室には傘が必要。この人は何を行っているの?
~と思いましたが・・・なるほど、外より雨が降っていましたね!
笑えない現実ですね。
ガラス温室は古くなったりするとガラスがずれて来たり、またフィルムの場合は結露が落ちたり。
当然水溜りの解決方法はシート素材的に織物、編物で排水性の良いものへ。
早い段階で透水素材で長期の素材へ移行したと思います。
通路に張られるシートは病害抑制と作業性のため。
特に最近は通路にレールを敷設する場合もあり作業の効率化が図られていますね。
通路も日々変化進化しています。
~ので長期の耐久性を求められます。
編集室
2017.09.11 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
9月に入り、キャベツ、ブロッコリーなど、葉物野菜の定植シーズンに入りました。
そこで本日はフレッシュサンソのご紹介です。
フレッシュサンソはトヨタネが販売しております、酸素供給剤です。
タイプとしては、粒剤、液剤の2種類あります。
粒剤は土中にすき込むことで、4か月間、作物に酸素を供給します。
一方液剤は潅注することで即効的に酸素を供給します。
土中で酸素濃度が高くなると、作物の根張りを改善(養水分の吸収低下を改善)、土中の嫌気性微生物の繁殖を抑制が期待されます。
また、粒剤に関しては排水性の改善、液剤に関しては葉面散布することによって、豪雨後に付着した葉面のごみを剥離する効果も期待されます。
定植前に粒剤、定植後に液剤を使用することで増収につなげていただければと思います。
さらに詳しく知りたい方は
トヨタネホームページにも記載されていますので、ご覧になってください。
記事 静岡営業所 スタッフより
2017.09.09 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
皆さんこんにちは。
今月は多くのイチゴ生産者の方が定植する月だと思います。
今日は定植後、ハダニ類を捕食するチリカブリダニをボトルに封入した天敵資材『チリトップ』をご紹介します。
まずハダニが発生して放置してしまうと・・・
樹勢が弱まり、株がわい化し果実の肥大が悪くなってしまいます。
『チリトップ』に封入されている
チリカブリダニはハダニ類のみを捕食し、ハウス内の発生密度を抑制させます。
特にハダニ類の卵を好みます。チリカブリダニの卵は、湿度70%以下になると極端に孵化率が下がるため、定着させるにはハウス内の湿度を高めに保つ必要もあります。
導入のタイミングは1~2ヶ所のポイントでハダニ類の発生を確認できた時から導入を開始してください。
10aあたり、1週間毎に3ボトル(2000頭/ボトル)を3回導入するのが理想的です。
既にハダニ類が大量発生している際は、チリトップに影響の少ない薬剤を散布後に導入をしてください。
カタログ気になる方は弊社スタッフまでお申し付けください。
記事 浜岡営業所 スタッフより
2017.09.08 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
先日、当ブログで緑のカーテンを紹介いたしました。
「キワノとスズメウリの実が色づきました!」
(↑クリックすると該当ブログに移動します
)
緑のカーテンで「キワノ」と呼ばれる果実を育てました。
今回はじめてキワノを食べましたので紹介したいと思います。
キワノの外見はこちらです。
大きいコンペイトウのような見かけです。
前回ブログで実は緑色でしたが黄色に変化しました。
カットするとこのような感じでした。
実は緑色で種が多いですがどのような味なのか…。
実の色からキウイを想像して口に入れました。
その味は…。
「何も味がしない? ……少しすっぱいかな?」
という感じでした。
外見や実のハデな印象とは違い、
味はとても薄く少し酸味がある感じでした。
なんとも表現しづらい味でしたが、
言葉にするとこのような感じでした。
記事 営業部 スタッフより
2017.09.05 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
こんにちは。
もう9月、今年もあと3ヶ月ですね。
豊川営業所では夏の家庭菜園で「キャンディランタン(食用ほうずき)」と胡瓜に調整し、ちょこっと収穫できました。
やはり虫が天敵でした…。
現在は「プチヴェール」とパイナップルとメダカをお世話しています。
プチヴェールはやはり!虫に喰われました…。
今年は乾燥で虫が多い年ですね。
パイナップルは瀕死の状態から課員の看病により生まれかわり立派な姿です。
収穫出来たら報告します!
記事 豊川営業所 スタッフより
2017.08.31 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
8/29に店舗へ、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーのプラグ苗が入荷しました。
9月は、毎週火曜日に入荷します。
農薬履歴票
ラベルには必要な情報が記載されています。
「播種日・ロット№・品種名」
プチベール9cmポット苗も入荷しております。
毎年お客様に好評です。
予約の段階で完売となる品種もある程です。
~家庭菜園のお客様へ~
8本単位での販売もいたします。
御来店、お待ちしております。
記事 店舗 スタッフより
2017.08.28 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは!
今日は菊用支柱「竹プロ支柱」についてご紹介いたします。
「竹プロ支柱 20×1350」
菊農家様用の支柱です。
従来鉄の直管パイプを使用するかイボ竹を支柱として使用していると思います。
「違いとして」
①鉄パイプへ樹脂被覆の溶着がしっかりしているため被覆破れからの腐植を軽減
②イボでなくフシになっているためフラワーネットが破れにくい
③直管パイプの支柱より軽い
④頭を十字に加工してあるため潰れにくい
興味がございましたら最寄の営業所、担当へ問い合わせください。
記事 渥美営業所 スタッフより
2017.08.25 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]
施設園芸新技術セミナー・機器資材展 in 大分に出展しています。
今回の展示会は九州北部豪雨災害により多くの方が犠牲になり、復興に向けて大変な時期の中での開催となりました。被災された皆様につきましては心よりお見舞い申し上げます。
さて、展示会が行われております日田市はとても水が綺麗なところで、木材の町としても有名です。
駅や展示会場も木で造られ、入り口を入るとすぐに木の良い香りに気づきます。
そんな素敵な会場の一角で、恒例、プロファームモニターとココバッグ、CO2当盤を展示しております。
デンソーさんの講演後には、多くの方にブースを訪問していただきました。
展示は明日8:30から13:00まで行っております。
お近くの方はぜひお立ち寄り下さい!
記事 プロファーム事業室 スタッフより
2017.08.24 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
こんにちは (^-^)
壁面緑化のキワノとスズメウリの実が色づきました!
スズメウリ
キワノ、社内に置いてありました。
色からするとまだまだ?
外から見ても果実は殆ど見えません。
キワノ(左側)、実際のところ見えないところはあまり綺麗な感じではありません。
下の写真では葉が枯れているので見た目良くないです。
壁面棚の傾斜している側に果実が付きますので日焼け果はありません。
収穫は外から見えないので小会議室の窓を開けて取ります。
また見えないところや片づけを考えるとスズメウリが汚れないし楽な感じですね。
壁面緑化について
確かに夏場の温度上昇を抑えたり、空調の節電に結びつきます。
強い光が差し込まないなど良い点もあります。
欠点は外気の入れ替えがあまり出来なく小会議室は湿気た感じがします。
話の落ちとして後片付けですね!
この壁面緑化が時間で開閉・上下移動できる(自動の緑のカーテン)と良いと思いますが現実的に仕組みを作れば可能とおもいます。
ただし開閉移動装置費用・栽培システム費用など考えると想像しただけで馬鹿げた金額なりますね。
壁面緑化に求められているのは簡単に出来て小遣い程度の金額ですね。
編集室 スタッフより
2017.08.22 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
こんにちは。
先日、岐阜県にある板取川へ行ってきました。
関市美濃市を流れる長良川の支流、最近ではモネの池で有名になった、水が非常にきれいな川です。
モネの池(画像:関市観光協会よりご提供)
私が行った場所では、観光ヤナやBBQ、川遊びなどをしているかたで賑わっており、みなさん自然を満喫して楽しそうでした。
緑に囲まれながら清流で涼むとすごく気持ち良いです。
自然の涼しさは別格ですね!!
関市公式Facebookです。
岐阜営業所 スタッフより