2017.09.20 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
日本のプロ野球も終盤戦をむかえていますね。
私は仕事でスリランカに出張する機会が多いので、現地のテレビでよく見ます。
するとクリケットの試合が毎日中継されています。
現地の学校でもクリケットをやっています。
野球に似たスポーツですが、私はルールがわからないので、見ているだけです。
思いっきり投げたボールを、ワンバウンドでもノーバウンドでも思いっきり打つという印象があります。
野球に似たルールもあります。
身体能力の高いインド人の長い腕から投げられるボールは迫力があります。
日本の超トップ級投手以上の迫力です。
不朽の名作「巨人の星」をインド向けにリメイクしたアニメーション「Rising Star」が制作されるようです。
舞台設定を日本からインドに置き換えるほか、スポーツをインドで人気のクリケットに変更するなどインド版「巨人の星」です。
スリランカでは、Dilmahという紅茶会社がスポンサーになっています。
クリケットは、イギリス、オーストラリア、インド、南アフリカなどの英連邦諸国を中心に大人気で、世界の競技人口はサッカーに次いで世界2位と言われています。
クリケットに比べると、野球はマイナーなスポーツです。
特にインド、パキスタン、スリランカ、バングラデシュなどの南アジアでは、圧倒的な人気を誇り、トップ選手の年収は30億円を超えます。
クリケットの世界最高峰の大会は、4年に一度開催されるワールドカップで、数億円の年収を稼ぐスーパースターたちが、10万人規模のスタジアムで、壮大で華やかな試合を何日も繰り広げます。
テレビの視聴者数は、15.6億人に上り、単独のスポーツイベントとしては、サッカーに次ぐ規模になります。
正式な試合は、芝生のグラウンドで行われます。
男子の国際規格では横が約140m、縦が約130mの楕円形の競技場(オーバル)でおこなわれます。
クリケットのルールを覚えて、クリケットの試合を楽しみましょう。
注)日本クリケット協会より参照
記事 種苗課 スタッフより
2017.09.19 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは!
露地もハウスも、植え付け時期のピークを過ぎましたね。
これからは花や見をつけたり、葉を伸ばしていったりと、生育期本番に入ってくると思います。
病害虫にやられない為の消毒ももちろん大切ですが、この時期に微量要素など与えておくことも大切です。
例えば、欠乏症を出しやすい『カルシウム』!
カルシウムが欠乏すると、トマトでは尻腐れになったり、キャベツでは葉先枯れになってしまいます。
カルシウムは植物の細胞の「細胞壁」を作る役割があるので、不足してしまうと体の組織がうまく作れず、傷んだり枯れたりしてしまうのです。
しかし、カルシウムは地面にあっても吸収されづらく、植物体内でも移動しにくい性質があります。
カルシウム欠乏が出てからでは欠乏症は抑えられないので、欠乏症が出る前のこの時期から、カルシウムを与えておく事は、対策として有効です。
カルシウムを与えるお薦め資材の一つとして『PSカル』をご紹介します。
PSカルはキレート化されたカルシウムを配合しており、即効的に植物に吸収されていきます。
葉面散布でも使えますが、養液栽培でも使うことができるのが特徴です。
やるタイミングとしては、キャベツ等の露地物の場合は、外葉ができて地面に広がる前に散布すると効果的です。
トマト等のハウス物の場合は、実がついて尻腐れが出る前から与えてください。
尻腐れが出てしまっていたら、次の実から出さないようにする対策としては有効です。
カタログ
記事 施設部【施設栽培課】 スタッフより
2017.09.13 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは!
今日は私のお薦め商品:強力アグリーシートの説明を行います。
私のお薦めポイントは張替えできないところ!
商品のポイントは「高密度と厚みがUPし」ているところですね!
詳細について下のカタログを見てください。
カタログ
記事 安城営業所 スタッフより
~また「防草対策」ソーラーパネル敷設時の他社事例もご紹介します。~
※サカタ製作所様ブログよりコピーさせていただいています。
(サカタ製作所様・日本ワイドクロス様から了承いただいております。)
【 防草シート 】をしないとどうなる??コストパフォーマンスは良いの??
限られた予算、「少しでも経費を削減したい」と思われるお客様も多くいらっしゃいます。
そんな中、「雑草対策=防草シート」は果たしてどれくらい効果があるものなのでしょうか??
除草しないとどうなる??
除草剤を撒いた方が安いのでは??
そんな疑問にお答えします!
続きはこちら↓
http://a03.hm-f.jp/cc.php?t=D9&a=599&c=59809&d=189a
▮農業ハウス内での通路シートについて
農業関係のハウス内、特に養液栽培で必需品は土壌病害リスク対策で施設内土壌を覆う素材。
30年前のRW普及時は不透水素材が主流でした。
結構不都合が発生、土壌病害菌など遮断ができるものの水溜りができるなどがありました。
ある時生産者の方から水溜りができていると呼ばれて現場へ、良く見るとガラス温室のガラスの合わせからとかフィルムの場合は結露が落ちて水溜りができていましたね。
解決方法、当時シート止めに5寸釘で止めていました。
~ので余っている釘でプスリと下の大地へしみ込ませ解決です。
上司からガラス温室には傘が必要。この人は何を行っているの?
~と思いましたが・・・なるほど、外より雨が降っていましたね!
笑えない現実ですね。
ガラス温室は古くなったりするとガラスがずれて来たり、またフィルムの場合は結露が落ちたり。
当然水溜りの解決方法はシート素材的に織物、編物で排水性の良いものへ。
早い段階で透水素材で長期の素材へ移行したと思います。
通路に張られるシートは病害抑制と作業性のため。
特に最近は通路にレールを敷設する場合もあり作業の効率化が図られていますね。
通路も日々変化進化しています。
~ので長期の耐久性を求められます。
編集室
2017.09.11 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
9月に入り、キャベツ、ブロッコリーなど、葉物野菜の定植シーズンに入りました。
そこで本日はフレッシュサンソのご紹介です。
フレッシュサンソはトヨタネが販売しております、酸素供給剤です。
タイプとしては、粒剤、液剤の2種類あります。
粒剤は土中にすき込むことで、4か月間、作物に酸素を供給します。
一方液剤は潅注することで即効的に酸素を供給します。
土中で酸素濃度が高くなると、作物の根張りを改善(養水分の吸収低下を改善)、土中の嫌気性微生物の繁殖を抑制が期待されます。
また、粒剤に関しては排水性の改善、液剤に関しては葉面散布することによって、豪雨後に付着した葉面のごみを剥離する効果も期待されます。
定植前に粒剤、定植後に液剤を使用することで増収につなげていただければと思います。
さらに詳しく知りたい方は
トヨタネホームページにも記載されていますので、ご覧になってください。
記事 静岡営業所 スタッフより
2017.09.09 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
皆さんこんにちは。
今月は多くのイチゴ生産者の方が定植する月だと思います。
今日は定植後、ハダニ類を捕食するチリカブリダニをボトルに封入した天敵資材『チリトップ』をご紹介します。
まずハダニが発生して放置してしまうと・・・
樹勢が弱まり、株がわい化し果実の肥大が悪くなってしまいます。
『チリトップ』に封入されている
チリカブリダニはハダニ類のみを捕食し、ハウス内の発生密度を抑制させます。
特にハダニ類の卵を好みます。チリカブリダニの卵は、湿度70%以下になると極端に孵化率が下がるため、定着させるにはハウス内の湿度を高めに保つ必要もあります。
導入のタイミングは1~2ヶ所のポイントでハダニ類の発生を確認できた時から導入を開始してください。
10aあたり、1週間毎に3ボトル(2000頭/ボトル)を3回導入するのが理想的です。
既にハダニ類が大量発生している際は、チリトップに影響の少ない薬剤を散布後に導入をしてください。
カタログ気になる方は弊社スタッフまでお申し付けください。
記事 浜岡営業所 スタッフより
2017.09.08 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
先日、当ブログで緑のカーテンを紹介いたしました。
「キワノとスズメウリの実が色づきました!」
(↑クリックすると該当ブログに移動します
)
緑のカーテンで「キワノ」と呼ばれる果実を育てました。
今回はじめてキワノを食べましたので紹介したいと思います。
キワノの外見はこちらです。
大きいコンペイトウのような見かけです。
前回ブログで実は緑色でしたが黄色に変化しました。
カットするとこのような感じでした。
実は緑色で種が多いですがどのような味なのか…。
実の色からキウイを想像して口に入れました。
その味は…。
「何も味がしない? ……少しすっぱいかな?」
という感じでした。
外見や実のハデな印象とは違い、
味はとても薄く少し酸味がある感じでした。
なんとも表現しづらい味でしたが、
言葉にするとこのような感じでした。
記事 営業部 スタッフより
2017.09.05 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
こんにちは。
もう9月、今年もあと3ヶ月ですね。
豊川営業所では夏の家庭菜園で「キャンディランタン(食用ほうずき)」と胡瓜に調整し、ちょこっと収穫できました。
やはり虫が天敵でした…。
現在は「プチヴェール」とパイナップルとメダカをお世話しています。
プチヴェールはやはり!虫に喰われました…。
今年は乾燥で虫が多い年ですね。
パイナップルは瀕死の状態から課員の看病により生まれかわり立派な姿です。
収穫出来たら報告します!
記事 豊川営業所 スタッフより
2017.08.31 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
8/29に店舗へ、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーのプラグ苗が入荷しました。
9月は、毎週火曜日に入荷します。
農薬履歴票
ラベルには必要な情報が記載されています。
「播種日・ロット№・品種名」
プチベール9cmポット苗も入荷しております。
毎年お客様に好評です。
予約の段階で完売となる品種もある程です。
~家庭菜園のお客様へ~
8本単位での販売もいたします。
御来店、お待ちしております。
記事 店舗 スタッフより
2017.08.28 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは!
今日は菊用支柱「竹プロ支柱」についてご紹介いたします。
「竹プロ支柱 20×1350」
菊農家様用の支柱です。
従来鉄の直管パイプを使用するかイボ竹を支柱として使用していると思います。
「違いとして」
①鉄パイプへ樹脂被覆の溶着がしっかりしているため被覆破れからの腐植を軽減
②イボでなくフシになっているためフラワーネットが破れにくい
③直管パイプの支柱より軽い
④頭を十字に加工してあるため潰れにくい
興味がございましたら最寄の営業所、担当へ問い合わせください。
記事 渥美営業所 スタッフより
2017.08.25 [ クロロフィル通信 | イベント情報 ]
施設園芸新技術セミナー・機器資材展 in 大分に出展しています。
今回の展示会は九州北部豪雨災害により多くの方が犠牲になり、復興に向けて大変な時期の中での開催となりました。被災された皆様につきましては心よりお見舞い申し上げます。
さて、展示会が行われております日田市はとても水が綺麗なところで、木材の町としても有名です。
駅や展示会場も木で造られ、入り口を入るとすぐに木の良い香りに気づきます。
そんな素敵な会場の一角で、恒例、プロファームモニターとココバッグ、CO2当盤を展示しております。
デンソーさんの講演後には、多くの方にブースを訪問していただきました。
展示は明日8:30から13:00まで行っております。
お近くの方はぜひお立ち寄り下さい!
記事 プロファーム事業室 スタッフより