2017.05.12 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは!
今日はプロファームコントローラーの紹介をしたいと思います。
「プロファームコントローラー」は、トヨタネが提案するDENSO製統合環境制御装置です。
簡単な設定で、365日、24時間生産者様の代わりにハウスを自動コントロールしてくれますので、
「病気が怖いので、しょっちゅうハウスに行ってこまめに暖房機の設定や、換気をしている」
「たくさんハウスを持っているので、一つのハウスにそんなに時間をかけられない」
「裂果がひどく、温度や湿度管理に悩んでいる」
など、ハウス管理に悩んでいる皆様におすすめです。
一般的な環境制御装置の場合、その日の風の状況や温度、日射、様々な条件に応じて、細かく設定を変更しないと狙った環境を実現することはできません。
プロファームコントローラーを使うことで、樹の状態を見ながら目標値と基本的な動き方を決めておけば、あとはコントローラーに任せて他のお仕事や余暇に時間をさくことができます。
ハウス環境管理にかける時間を減らせたら、あなたなら何をしますか??
パートさんの仕事の割り振りをどうしよう?資材は足りるかな?販売先拡大のために、直接販売を始めようか?他の先端地区に視察に行きたい・・・などなど。
プロファームコントローラーには、制御したい機器の点数に合わせ、2つのラインナップがあります。
48点出力を持つ
「プロファームコントローラー1棟制御」と、
24点の出力で2つのハウスを制御できる
「プロファームコントローラー2棟制御」です。
1棟制御を2台導入した場合は、最低370万円×2台=740万円 (工事・インターフェース盤別途) かかりますが、
2棟制御を1台導入した場合、425万円 (工事・インターフェース盤別途) と、割安に導入することができますので、300坪くらい隣り合ったハウスを持っている方にお勧めです。
詳しくはお近くの営業所までお問い合わせください!
記事 プロファーム事業室 スタッフより
2017.05.10 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
こんにちは。
新年度も1か月が経ち、
田原営業所に配属となった新人のk君も少しずつ緊張が解けてきた様に思える今日この頃です。
そんな彼は、大の釣り好きという事で、私も少し調べることにしました。
愛知県のホームページを見ると、「愛知の魚 50選」というカレンダーを発見。
各イラストに(1)名称、(2)分類、(3)体長、(4)漁獲方法、(5)主な料理法が記載されているそうです。
これだけ見ても、いろんな魚が身近にいるのだと分かります。
まさにTVでお馴染みの「ギョギョッ!」と言ったところでしょうW
それはさておき…
渥美・田原管内では、普段外回りをしていても、釣り好きの農家の方がたくさん見受けられます。
それだけ、渥美の海には楽しさが詰まっているんだと改めて感じさせられました。
外も温かくなり、休日はのんびり竿を垂らしに出かけるのも良いかもしれません(*^。^*)
記事 田原営業所 スタッフより
2017.05.08 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
こんにちは。
大型連休が終わり、服装が日中半袖でも過ごせる気候になってきました。
今どこのショッピングモール、花屋さんでも母の日フェアが開催されております。
思わず足を止めて私も母の日のプレゼントとして購入しました。
カーネーションの他にきれいな花がたくさんありました。
また写真のような動物の姿をした花もありました。
みなさんも母の日に日頃の感謝をこめてプレゼントしてみてはどうでしょうか。
記事 岐阜営業所 スタッフより
2017.05.01 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
きのう豊橋市内の東観音寺よってきました。
この寺は馬頭観音といわれています。
動物を飼われている方(畜産関係)などがお参りに来ていました。
戦時中までは軍馬なども活躍していましたのでその慰霊碑もあります。
(従軍馬匹忠魂碑)
このお寺の建立は大変古く西暦733年(天平5年)。
現在地に移転されたのは1716年(正徳6年)のことです。
『何故?』 移転? ここが重要なところです。
移転した理由は1707年(宝永4年)宝永地震の「大津波」により被害を受けた。
『大津波の原因は宝永地震』にあります。
宝永地震(ほうえいじしん)は、江戸時代の1707年10月28日(宝永4年10月4日)に起こりました。
東海道沖から南海道沖(北緯33.2度、東経135.9度 を震源域として発生した巨大地震です。
南海トラフのほぼ全域にわたってプレート間の断層破壊が発生したと推定されるようです。
記録に残る日本最大級の地震のひとつとされ世にいう宝永の大地震です。
この宝永大地震の被害により現在地に移転したとの記録が残っているようです。
また当時を記す津波前後の絵図や石碑も残されているようですね。
一度見てみたいですね。
当時は現在の海岸線あたりに建っていたと言い伝えされています?
写真の駐車場用に整備されたあたりに建っていたかどうかはわかりませんが、
当時の街道(伊良湖街道)は現在は侵食されて海の中(砂浜から数百メートル???)ようです。
(現在の街道(国道42号線)は海岸より概ね1.5キロメートルのところです。)
結構陸地があったようです。想像できませんが?県境を越え浜松側の景色を見ると地形から想像ができますが?・・・想像の域は出ません。
地元の方は結構高台に住んでいます。
標高50メートル以上はあると思います。
江戸時代は半農半漁が出来たのも海岸に結構な陸地があったのではと思います。
津波に対しての言い伝え
「潮が一気に引いたら急いで丘へ上がれ」
「言い伝え」や「地名の由来」などにも関心を持つ。
この日は車の台数は少なかったですね。
海岸へ下りる道路は広くありませんので時間により混雑しそうですね。
サーファーの方が多く訪れるようですね。
エンジョイしているときはとかく無防備となり易いので最低限のリスク管理は必要と思います。
「バスや航空機は非常口」の案内がありますが「自然に対しての非常口」はありませんので意識しておく必要があります。
記事 経営企画課 スタッフより
2017.04.27 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは。
弊社の2017秋冬カタログが出来上がりました!
今回は、名前がついた品種がありますのでご紹介します。
【甘藍】
*しゅうと(TS-C311)
晩抽性に優れ、4月中旬~下旬の収穫に適する晩生品種。
この時期でも球はとても綺麗で、L玉比率が高い。
【ブロッコリー】
*バンベル(TS-B375) ※販売予告
花蕾はベルネ同様の濃緑色で、12月下旬~2月上旬収穫のアントシアンフリー品種。
ベルネと同時播種で、10~14日遅れて収穫できる。
*トルク(TS-B573)
ベルネカラーの2月収穫アントシアンフリー品種。
草勢は強く、草姿は立性。
その他、たくさんの品目や品種が載っていますので、ご覧いただきたいと思います。
カタログのお問い合わせは、お近くの営業所までよろしくお願いいたします。
記事 豊橋営業所 スタッフより
2017.04.25 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
蒸し暑く感じる日も少しずつ増えてくる時期になりました。
最近では晴れたり曇ったり雨が降ったり・・・不安定な天候が続いています。
施設栽培では光が与える影響は大きく、温度や湿度などさまざまな要因が光によって変化します。
今回は天気がコロコロ変化するこの時期におすすめの商品を紹介します。
画像(本体)
画像(センサー)
植物は太陽の光を受けて光合成をし、自分のからだをつくっています。
また、太陽の光の強さ(日射量)はハウス内環境に対して大きな影響を与えます。
天候が時々刻々と変わる中、ハウス内環境に合わせて適切に機器の管理を行うことは、収穫量を増やし、農家様の収入アップにつながります。
しかし、急な環境の変化に合わせて頻繁に設定を変えることはとても大変な作業です。
「作業の手間を軽減したい!」「環境に合わせた管理を行いたい!」という農家様のご希望に答えるべく、当盤シリーズの新ラインナップとして『ひかり当盤』を開発しました。
ひかり当盤は日射量をもとに潅水機器やカーテンなどの制御機器を動作させることができます。
①
日射で制御したい時間と
②
どれくらいの日射量に達したら機器に対して指令を出すかを設定するだけの「シンプルな装置」です。
潅水やカーテンに限らず日射に影響されるものであれば自由に設計して使用できます。
画像(設置例)
記事 施設部施設栽培課 スタッフより
2017.04.24 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは!
4月も終盤を迎えて、急に暑くなってきましたね。
このまま、猛暑の夏を迎えるのではないかと心配です。
そんな暑さ対策に、『
サカタ液肥GB』をご紹介します。
この液肥は機能性アミノ酸「グリシンベタイン」が主成分です。
「グリシンベタイン」は植物に消費されにくいアミノ酸で、植物の体液を濃くしてくれます。
それによって、根は水を吸いやすくなり、葉は高温でも萎れにくくなります。
特に施設野菜はこれからの時期、ハウス内が高温になりやすく、生理障害・高温障害が起きやすので、おすすめです。
お勧めの使用方法は土壌潅注で、1000倍施用です。
細かい間隔で施用すると、「グリシンベタイン」が蓄積しすぎます。
<< 2~4週間>>おきの施用でお願いします。
※
強アルカリのため、他の肥料と混合する場合はご注意ください。
詳しくはお近くの弊社営業所にお問い合わせください。
記事 安城営業所 スタッフより
2017.04.19 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
4月も半ばを過ぎ、気温が高い日が続くようになりました。
本日は「レディソル」と「レディヒート」のご案内をいたします。。
レディソルは遮光剤で、フィルムの外側に吹きかけることで耐候性の白色被膜を作り、光量を調整します。
1反のハウスに対し、1缶(20kg)を80Lの水に薄めて散布することで、約30%の遮光効果があります。
(希釈率によって遮光率を調整できます。)
効果は2~3か月間持続され、降雨で流れ落ちるようになっています。
レディヒートは遮熱剤で、光合成に必要な光を透過させ、近赤外線を反射させることで作物の表面温度を低下させます。
1反のハウスに対し、3缶(45kg分)を120Lの水に薄めて散布することで、遮光率約15%、室温は遮光率約35%と同等に下げることができます。
効果は4~5か月持続され、レディソル同様、降雨で流れ落ちます。
レディソル、レディヒート共に、降雨で落ち切らない場合はレディクリーンという除去剤を使用する方法もあります。
作物にとっても暑さが厳しくなっていきます。
遮光ネット等を使用される方も多いと思いますが、これを機に上記商品をお試ししていただければと思います。
記事 静岡営業所 スタッフより
2017.04.17 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
トンネルパイプは露地やハウスの保温を目的とした商品です。
地面にパイプを刺し、露地用のビニールを張って使用いたします。
暖かくなってきました、この時期に使用することが多い資材です。
弊社では12.7mmの太さで鉄製のパイプを使用しました
トンネルパイプを販売しています。
露地で栽培するレタスやスイカ、メロンなどの
保温に使用いただけます。
もちろん他の作物も雨や風が直接あたること防ぐことができます!
少量のご注文も承りますので保温でお困りのかたは
規格や価格などお近くの営業所までお問い合わせ下さい!
記事 営業部 スタッフより
2017.04.14 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
『プロファームモニター』
ハウス内環境をリアルタイムにスマホ・タブレット・PCで見える化。
(画面は合成してあります)
通称『プロモニ』はハウス内に100V電源のコンセントさえあれば、簡単に取付けられます。
ハウス内の温度、湿度、CO2濃度、日射量を計ることができます。
それらデータを10年間クラウド内で保存。
スマホ・タブレット等でリアルタイムのデータを簡単に見ることができます。
特徴として・・・>>>
①高耐候性・高精度センサーを採用
②設置が容易
③栽培環境分析レポートを毎週配信
④ハウス内が異常な温度等になったら異常通知メールでの通達
⑤仲間でデータの共有が可能(プロモニ使用者同士)
⑥多棟モニタリングが可能
様々な特徴、長所を兼ね備えています。
プロモニPamphlet
ご興味がある方、是非お近くの営業所までお問い合わせください。
記事 浜岡営業所 スタッフより