本社で緑のカーテンを作っています!
今年は生長記録をとってみました。
※ゆっくり画像が変わります。
写真は6月14日から7月6日のものです。
最初の写真(小さいとき)が約40cmの高さで、
最後の写真(大きいとき)が約250cmの高さです。
1日で5cm~10cmの生長をしていました。
弊社では緑のカーテンに向いています苦瓜、へちまなど
各種苗会社の種を取り扱っています。
御興味ございましたら、ぜひ最寄の営業所までお問い合わせください!
記事 営業部 スタッフより
こんにちは。
今回はパイプハウスの補強に関してのお知らせです。
この時期になりますと、台風によるハウスの被害に悩まれる方も多いと思います。
このような被害に関して、ここ数年いろいろな補強対策がなされてきていますが、
私の管内では最近下記写真のような、二重アーチ構造のパイプハウスをお薦めさせて頂き、
好評を頂いております。
二重となり空間があることで、外圧に対してクッション効果があり、踏ん張りがききます。
二重分少しアーチが内側にきますが、強度重視のお客様にはお薦めです。
台風被害の悩みは尽きませんが、さまざまな対策を考えております。
価格やより細かい情報に関しては、最寄の営業所に相談をして頂ければと思います。
ご興味のある方は、ぜひお声かけください!
記事 浜松営業所 スタッフより
こんにちは
豊川市内でアスパラを生産している
農家さんのハウス側面犬走り(矢印)に
ルンルンシート白ピカを展張してもらいました。
「防草対策」+「防虫対策」を期待して張っています。
ルンルンシート白ピカ
記事 豊川営業所 スタッフより
こんにちは。
暑く過ごしにくい日も増えてきました。
皆様ご体調にお気をつけくださいませ。
さて先日、2年目と3年目の営業社員を対象に
作物別研修が行われました。
この研修を通して、種子や苗を扱っていく上で
知っていなければならないことを、品目や品種の特性・栽培方法・出荷形態など
様々な観点から学ぶことができました。
お客様のご要望を的確につかみ、
品質の高いものをご提供できるよう
これからも勉強していきたいと思います。
記事 種苗課 スタッフより
こんにちは。
暑くなってきました。
お客様から大葉をいただきましたので、
営業所の独身一人暮らし3名に持ち帰ってもらい、
買い物せずに冷蔵庫にある材料を使ってお料理してもらいました。
①Aさん
中華そば風そうめんとサラダです。
こちらは男性社員ですが、
なかなか女子力が高くてびっくりです。
彩りもすばらしい。
Aさんコメント「ベーコンだけ買い足しました。すみません。」
②Bさん
大葉とチーズとお肉を餃子の皮で包んで油で揚げました。
ジューシーでおいしそうです。
Bさんコメント「弁当のおかずとして作りました。」
③Cさん
納豆+大葉です。
なかなかダイナミックですね。
Cさんコメント「最近納豆にいろいろ混ぜるのがマイブームです。」
なかなかレベルの高い結果でした。
おいしい大葉活用法がありましたらぜひ教えてください。
記事 渥美営業所 スタッフより
こんにちは「
B作」
についてご紹介します。
B作は、ホウ素欠乏対策に特化した散布資材です。
ブロッコリー、白菜、キャベツなどホウ素欠乏が起こりやすい作物にいかがでしょうか。
▮特長
・微量要素の中で水溶性ホウ素に重点を置いて配合しております。
・ホウ素の転流を促進する資材設計になっております。
▮使用方法
・500~1,000倍希釈を基本としてご使用ください。
・気候的に予想される場合は予防的に前もってご使用ください。
・欠乏状態になる前に、定期的な散布を推奨します。
※詳細は添付PDFカタログをご確認ください。
記事 種苗課 スタッフより
弊社では、豊橋市内で実際にトマト栽培を行いながら
Profarmシリーズの導入効果検証を、実証ハウスで行っております。
これから毎月、実証ハウスの様子や情報を
『実証ハウス通信』という形で、掲載していきたいと思います。
実証ハウスに興味のある方は是非ご覧下さい。
記事 プロファーム事業室 スタッフより
『次世代型こうち新施設園芸技術フェア』に初出展いたしました。
会場は高知県高知市『ちばさんセンター大ホール』にて開催されました。
主催:高知県次世代型施設園芸団地推進協議会
目的:収量・品質を高め農家所得の向上を図るため
開催期間:2016年6月23日(木)~24日(金)
高知県の農業生産額は年々減少傾向あるようです。
また高知県だけでなく施設園芸面積は全国減少傾向です。
県の目標1050億円を達成する為にも、飛躍的な増収技術の開発と
担い手の確保・育成が重要との認識があります。
この課題を克服するための取組の一環として今回の展示会が計画されました。
CO2濃度制御技術の普及に現在取組を始めているようです。
取組の結果として、ナス・ピーマン等の収量が増加している報告があります。
高知県として『県環境制御技術導入加速化事業』を創設して普及を図っていかれるようです。
若手施設園芸農家グループが環境測定を開始して、結果としてCO2濃度不足が確認されました。
生産性と密接な相関関係が認識されました。
この結果として温度管理・湿度管理・CO2濃度管理の重要性が認識され、
環境制御の勉強会・検討会が盛んに取り組まれているようです。
収量増収は、所得の向上にもなり施設園芸農家の技術意識や経営意識も変わっていきます。
技術革新で施設園芸農家の担い手の確保が図れることが期待出来ると考えます。
弊社・デンソー出展ブースではデンソー製環境制御「プロファームシリーズ」、
弊社栽培システム「ココバッグ栽培と普及タイプ「環境制御シリーズ」を出展させていただきました。
(会場風景(会場奥セミナー)、デンソー・弊社ブース)
(展示会場で配布された主なパンフレット) 施設園芸の先進地「高知県」、かつて弊社創設時は多くを学び今の発展があります。
身近なもので今でも必需品のハウスのフィルム押さえバンドのハウスマイカ線の
マイカの語源は高知からと聞いております。確かではございませんが?
また施設園芸で重要な暖房機などもありました。
施設園芸面積の減少傾向は今後も続くと考えられます。トータルのクオリティーを高め生産性と品質、安定供給できる体制作りが必要と考えます。
今私たちに出来ることは何か、新たなと取組、仕組み、人と人の係わり合いと考えます。
微力ですが日本の農業、食品など少しでもより良き形に提案協力出来ればと考えます。
記事 プロファーム事業室スタッフ 補足 経営企画課スタッフ
気温も湿度も高い日が続きます。
熱中症には要注意ですね。
「スイカ」が熱中症対策にぴったりとの情報を得ました!!
(前回のブログ記事もスイカだったような…)
水分が90%以上と非常に豊富で、糖分・カリウム・カルシウム・マグネシウム…
様々なミネラルも含まれているのでかなりの効果が期待できます。
夏にぴったりの西瓜ですが、先日当社農場にて試作調査が行われました。
通常は農場でやることがほとんどなのですが
今回は田原営業所でもミニ調査を行いました!!
田原の生産者の方に作っていただいた、4種の食味のみの検討会です。
消費者目線の調査ですね。
《 糖度は11.2度、11.2度、11.8度、12度。 》
舌の肥えた??営業所員4名の投票の末…
それぞれ1票ずつという結果となりました!!!
糖度だけでなく、食感やコクの違いで好みは分かれるものですね。
ここに栽培性や見た目の差も考慮するとまた違った結果になりそうです。
【食べてみて 初めて分かる 品種の差】
食味も含めた品種特性をお伝えできるよう
日々勉強していきたいと思います!!
記事 田原営業所 スタッフより
皆様こんにちは。
梅雨に入り、じめじめした日が続きますね~
先日、スイカの生育調査に行ってきました。
玉の外観や内観、食味等を調査します。
食べ比べてみると、微妙に糖度や食感の違いがあります。
人によって、あっさりしたスイカがいいですとか、シャリ感を重視するなど好みがあるかと思います。
他にもこの時期ですと、スイートコーンやメロンの調査があります。
有望品種は継続して何年か試験をしていきます。
産地に求められる良い品種を見つけていけるよう努力していきます!
記事 豊橋営業所 スタッフより