2022.05.31 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]
先日、テレビ朝日「林修のレッスン!今でしょ~トマトの賢い食べ方特集~」に出演されました。
トマトの食べ方だけでなく、あつみちゃんトマトや農カードの取り組み等も紹介されていました。営業所一同しっかり観ました!
🍅トマト王子・小川浩康さん🍅
弊社の元社員であり、愛知県・渥美半島にあるご自身の農園`渥美半島とまとランド`にてミニトマトを栽培されています。独自ブランド「あつみちゃんトマト」で引っ張りだこ。
トレードマークのトマトカラーを身にまとい、日本の農業を盛り上げておられます。
私も小川さんの農カードを頂いた一人です(笑)。アイドルのブロマイドみたいで他の生産者の方のも集めたくなりました!農家の方に親しみを持つことができ、面白い取り組みですよね。皆さんも集めてみては?
あつみちゃんトマトぜひよろしくお願い致します☻
渥美半島トマトランド:〒441-3615 愛知県田原市中山町寺脇 3番地
2022.05.30 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]
こんにちは!豊橋営業所を紹介します。
豊橋営業所は、男性スタッフ11名、女性スタッフ5名の総勢16名の部署です。活動範囲は豊橋市市内です。
他の営業所と比べ、スタッフ数が一番多いです。若いスタッフが多いため活気あるメンバーが揃っており、日々明るく元気に業務に取り組んでいます。
豊橋営業所と他の営業所との違いは、営業所の一角に店舗を構えており、品揃えも豊富で、本社が隣ですので対応も早いです。お近くに起こしの際は、ぜひお立ち寄りください。
豊橋市の農業の特徴を紹介します。
露地野菜は、キャベツ、ブロッコリー、白菜、トウモロコシを中心に大規模栽培が進んでいます。機械導入がかなり進んでおり、より効率的な栽培となっています。
施設野菜はトマト、イチゴ、ナス、大葉が盛んです。トマト栽培では、プロファームを使って総合環境制御を行っている方が多いです。イチゴも高設栽培が主流となり、安定した栽培が行われています。その他作物も大型産地として栽培されています。
2022.05.14 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]
こんにちは。松阪営業所です。
今回は、敷地内にあります「しんしん明和店」をご紹介します。
4月10日頃からゴールデンウィークまでは、特に一番忙しい時期です。
口コミでしんしんの苗が良いと頂いており、毎年同じ品種を植える方や、新しい品種が好きな方など、色んな人がみえてとても賑やかです。
近くに住んでいる方は、植える分だけ購入して次の日また植える分だけと、毎日来店して
頂く方もみえます。
お客様がいない時に撮りました。
お花も苗が入荷した時は咲いてなかったのですが、今はキレイに咲いています。
野菜の寒さ対策です。お店ではべたがけをトンネル風にして寒さをしのいでいます。後はカーテンを下ろしていきます。
(before)
(after)
自家製野菜を作って、採りたて野菜の醍醐味を味わいましょう!!
2022.03.09 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]
こんにちは、九州出張所です。
今回は、福岡県の観光農園【イチゴ】についてお伝えします。
ご存知かも知れませんが、福岡県で有名なイチゴと言えば あかい、まるい、おおきい、うまい の頭文字をとって【あまおう】という品種です。
「博多あまおう」のブランド名で販売しています。
つい最近まで、世界一重いイチゴ一粒250グラムでギネス世界記録に認定されていたそうです。
福岡県内ではイチゴの観光農園が多く、車で数分移動すれば別の観光農園があり
どこもイチゴ狩りで楽しむ方でいっぱいのようです。
観光農園では、虫を駆除する方法を悩まれる方がいらっしゃいます。
捕虫シートを使いたいが、お客様にシートが付いてしまうかもしれない、虫の付いたシートをそのままにしておくと、見た目も良くないなどの理由で使用されないことがあります。
そんな方には下記のような商品もありますのでご検討下さい。
☆スマートキャッチャー(吸引式LED捕虫器)
2022.02.16 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]
こんにちは! 静岡営業所です。
営業所駐車場を新しく舗装し直しました。
今までの路面はアスファルトが陥没して穴が開いていたり凹んでいたりと
お客様からのご注文の商品をフォークリフトで積み込む際に非常に不便でしたが
今度はコンクリート舗装になりましたので業務が円滑に進むようになります。
きれいな職場で仕事をする事はモチベーションのUPに繋がりますね!
今後もお客様からのご注文に迅速に対応できるよう営業所一丸となって業務に励んでいきますのでどうぞよろしくお願いします。
2022.02.09 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]
こんにちは、安城営業所です。
安城営業所は現在、西尾市に営業所を構えておりますが、管轄エリアはそれなりの広さです。
知多半島先端から豊田市の山奥、名古屋市周辺までカバーしております。
気づけばドライブの感覚になりがちですが、安全運転に努めます。
東三河と比較すると、土質や環境が違うため、作っている品目・品種も少しずつ異なっています。
安城営業所管内では大きなキャベツ産地の一つ、南知多の風景です。
栽培されている場所に平らな所はほとんどなく、山の斜面一面にキャベツなどが栽培されています。
山から山の移動で、アップダウンのある道を通ります。
碧南市の人参畑の風景です。
さらさらの砂地の産地のため、人参・大根など根菜類の栽培にも適しております。
今年のような急激な寒さは人間の体にも、作物にも大きな影響がでております。
露地野菜の生育前進は免れませんが、暖かい春が待ち遠しいものです。
2022.01.27 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]
こんにちは。渥美営業所です。
今回は、渥美半島では農産物に隠れてあまり知られていない魚の養殖について紹介させていただきます。
魚の養殖といっても海で行う養殖ではなく、陸上にハウスを建てて、その中に大きな水槽を設置し、鯛や鮃を養殖しています。
では、どうして渥美半島ではハウス内で養殖をしているかというと、年中地下から温度が安定していてきれいな海水を汲み上げることができるからです。
こうした地下海水は、日本でも限られた地域しかないと言われています。
地の利を活かして魚の養殖を行ってはいますが、海水を使用していることから塩分でハウス内の鋼材がすぐに錆びてしまうこと、その錆びによりハウス本体の強度が落ちてしまい、強風時にハウスが壊れてしまうことがよくあります。
当社としては、ハウスが壊れてしまう前に改修工事や建て替え工事を提案しております。水槽が設置済みの状態での工事は、施設設計課との綿密な打ち合わせが必要であり、お客様了承のもと何度も現場確認を行い、より良いものを提案しております。
渥美営業所は、農業に限らず幅広いニーズにも対応できるような体制を男性6名、女性5名のスタッフにて行っております。些細なことでも全力でお客様フォローをしていきますので、よろしくお願いします。
2022.01.25 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]
こんにちは、浜松営業所です。
浜松営業所は、静岡県浜松市の北区「細江」という場所にあります。
営業所の特徴の1つは、倉庫がとても広い事です。
そこに多くの肥料や資材が管理されています。
倉庫の中をトラックやハイエースなどでドライブスルーのように通り抜けることができます。
次に、最近の浜松営業所の様子をお伝えします!
営業所から程近い三方原地区は、馬鈴薯の産地となっています。
大根の収穫が終わると、春馬鈴薯の作付けが始まります。
12月に春馬鈴薯の種芋が入荷し、生産者の方々への納品が完了しました。
浜松は、馬鈴薯以外にもガーベラやセロリなど多くの品目が存在しています。
日々勉強の毎日で、農家の方々や農協の方々、営業所の皆さんに協力して頂きながらこれからも頑張っていきたいと思います!
(浜松営業所1年目スタッフより)
2022.01.21 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]
こんにちは、松阪営業所です。
しんしん明和店では12月になると「しめ縄」の販売を行っております。
お正月には、玄関、門口などにしめ縄を飾り、歳神様を迎えるという日本の習わしがあります。
しめ縄は、松の内を過ぎると外されることが、一般的ですが、こちら伊勢地域では、一年を通してお飾りします。
しめ縄を一年中飾るようになったのは、地域の言い伝えに由来すると言われています。
その昔、伊勢を旅していた須佐之男命(スサノオノミコト)が、夕暮れに泊まるところがなく困っていたところ、蘇民将来(ソミンショウライ)という男が、貧しいながらも一夜の宿を貸し、もてなしました。
須佐之男命はこれを喜び、一宿の恩として『蘇民将来の子孫と書いて茅の輪を門口にかけておけば、子孫代々病を免れる』と言い残し、以来、蘇民家は疫病を免れ代々栄えました。
この言い伝えにあやかって、伊勢の人々は「蘇民将来子孫家門」の札をしめ縄につけて、一年中門口に飾り、無病息災を願う、慣らしとして今に受け継がれるようになったそうです。
木札の文字で「蘇民将来子孫家門」より多く見かけるのが『笑門』です。
「笑う門には福来る」というのが一般的ですが、他の説として「蘇民将来子孫家門」を略した『将門』としていたものを「平将門(たいらのまさかど)」と紛らわしいことから、笑門としたとする説もあります。
しんしん明和店の正面入口にも大きなしめ縄をつけおります。
木札には「千客万来」。
店舗ですので、商売繁盛を願ってつけております。
2021.11.18 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]
こんにちは!
東海地区・九州以外の営業を担当しております、広域エリアのHです。
当社が本社を構える愛知県豊橋市から車で4時間弱、長野県原村でハウス建設を行っています。
原村は八ヶ岳の山麓に広がる高原の村。
昼夜の寒暖差が大きく、晴天が多いことから花き栽培に適していると言われています。
施主のS様は、こちらで花のポット苗生産を行っています。
脱サラで農業の世界に飛び込んだS様。
とてもエネルギッシュで農業に対する愛情が深く、地元での信頼が厚いと感じます。
ハウス建設地から見る八ヶ岳連峰は、山頂付近は冠雪し、麓は紅葉で山が燃えているようです。
まるで北海道に来たかのように錯覚してしまいます・・・
今は、既存ハウスの解体と基礎工事が終わったところで、これから鉄骨を組み上げていきます。
長野県の中でも、特に寒くなる地区でのハウス建設は、私たちも経験が浅く、初めてのことばかりで勉強することが多いですが、S様に喜んでいただける仕上がりになるよう頑張ります!