ブログ「クロロフィル通信」

2021.10.06 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]

田原営業所の紹介

田原営業所の紹介

こんにちは、田原営業所です。
今回は、部署の紹介や季節の話題、おすすめ商品を紹介させていただきます。

田原営業所のスタッフは、所長、営業5人、種苗担当1人、新入社員1人、事務員2人の合計10人で活動しています。
営業所が、赤羽根町を含む田原管内中心の野田町にあることを利点として、地域密着営業をしています。
営業メンバーも近年異動が多くあり、古くて在籍3年目と地域全体がわかる者がいない中でも、スタッフ全員で協力しあって、お客様へご迷惑をお掛けしない様日々活動しています。

また、季節の話題として、田原営業所の花壇で「もものすけ」を栽培し始めました。
手で皮が剥けるピンクのカブです。
9月上旬に播種したので10月下旬には収穫できると思いますが、この花壇の土でどこまで育つか楽しみです。
(大した栄養を与えてあげられないので、気持ちだけはいっぱい与えています。)

田原営業所の花壇

最後に、田原営業所のおすすめ商品として新商品内張水抜きPO「サンピエラ」を紹介します。
厚みは0.075mmで15cm間隔に水抜き穴があいており、特徴はナシジフィルムになりますので散乱光にてハウス内に光が行き届きます。

興味のある方は下記をご覧下さい。 
 サンピエラ

2021.09.24 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]

渥美営業所の近況

こんにちは、渥美営業所です。

渥美営業所は、総勢11名(男性6名、女性5名)のスタッフで、日々業務に取り組んでいます。
今回は、管内の近況をお話させていただきます。

皆様、今年の夏はいかがだったでしょうか?

例年より早い梅雨入りも驚きましたが、なんと言ってもお盆前後の長雨ですね…。
ただの雨だけでなく、風も伴ったゲリラ豪雨もありましたし、最近の天候は本当に読めないです。
私は、昨年のように暑い暑い8月上・中旬を想像していたので、あの天候にはとてもやきもきしました。
長雨が開けた後も、急な強光と暑さ・急な雨…と、人間にも植物にも苦しい気候だったのではないでしょうか?

そんな中、渥美営業所管内でも、トマト苗定植のピークを越え、現在はキャベツ苗定植の最盛期を迎えています。
管内にある畑という畑に、所狭しと苗が植えられていく姿は、まさに圧巻です!
このキャベツたちが、今後どのように成長していくのか…目が離せません!

お盆の時期を始めとして、育苗期間・定植時期ともに雨に悩まされている今期ですが…。
農家の皆様にお話を伺うと、水管理を始めとして、良い苗を作るために工夫を重ねておられます。

どうしても、毎年天候に左右される農業ですが、皆様の工夫や経験に頭が下がります。
そんな様子を日々見させていただき、勉強させて頂いてばかりの毎日です…!

今後もスタッフ一同、少しでも皆様のお役に立てるよう邁進して参りますので、宜しくお願い致します!

苗

2021.09.17 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]

浜松営業所 特産品紹介

こんにちは!浜松営業所です。
今回は、地域の特産品の話をさせていただきます。

みなさんは「静岡県の農作物といえば・・?」は、何が思い当たりますか?
お茶・みかん・わさび、は代表格 ほかにもメロン・いちご、などでしょうか。

確かに上記5点は全国でも有名な作物ですが、現場で営業活動をしていると、
この県西部地区の温暖な気候を生かした数多くの素晴らしい芸術品を1年を通して見ることができます。
本当に当社の営業活動冥利に尽きると思うことが多々あります。

「私の逸品」
①浜松・湖西市内:セルリー
セルリーの代名詞は、”苦い~!” しかし、その苦さを甘さが超越しています。12月にもなると寒さが増して糖を形成し、その甘さが際立ってきます。

②浜松市内:バレイショ
男爵中心の品種構成で、三方原台地の赤土が生み出すほのかな甘みが最大の特徴です。人気が高く、大手ポテトチップスメーカーにも卸しているようです。

③周智郡森町:スイートコーン
「甘々娘」という品種で近年ブームに火が付き、6月上旬には町内あちこちの直売所で早朝からの長蛇の列が風物詩に。
ご当地の地形や風土が生み出したこのコーンは、甘さがまろやかで、コクが強く、粒がやわらかく、絶品です。

上記以外でも、もちろん野菜だけではなく、花き、果物でもバラエティーに富んだ品々がご当地より生み出されており、地元の直売所にもその恩恵が表れ、1年中賑わいを見せています。

このような自慢したくなる立派な農作物、農作物を生み出す素晴らしい農家のみなさまに囲まれ、過ごしやすい温暖な気候や豊かな自然にも恵まれている地域です。

この素晴らしい環境に日々感謝の気持ちを忘れずに、謙虚な姿勢を貫いて、これからも業務に励んでいきたいです。

2021.09.08 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]

豊橋営業所紹介

こんにちは!豊橋営業所です。

営業所名は豊橋営業所ですが、本社の敷地内の西側に営業所事務所と店舗を構えています。
総勢17名(男性12名、女性5名)のスタッフで、豊橋管内を中心に地域密着営業をモットーに営業活動しています。

豊橋地区は、施設園芸が盛んな地域で、特にトマト・ミニトマト・イチゴが多く栽培されていています。
また、露地でもキャベツ・ブロッコリーなど、多くの作物が盛んに栽培されています。

そのような地区で営業所スタッフ一同は、お客様のお役に立つ商品の提案や施設の修理から建設案件など、常に農家様お客様の目線に立ち、日々同僚とも相談しながら営業活動に取り組んでいます。
農業に関わるお困りごとがございましたら、営業所にお問合せ頂くか、営業スタッフにお気軽にお声掛け下さい。
担当営業スタッフがお客様の元へお伺い致します。

8月は野菜苗の納品のピーク迎えておりましたが、9月に入り苗の納品も落ち着いてきました。
コロナ禍で何かと大変な世の中ではありますが、豊橋営業所スタッフ一同頑張って仕事に取り組んで参りますので、今後とも宜しくお願い致します。

お問い合わせ(豊橋営業所):0532-46-3500
お問い合わせフォーム(HP):https://www.toyotane.co.jp/contact/

2021.07.07 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]

九州出張所(八代市)の紹介

こんにちは、九州出張所です。

梅雨の時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
このブログを書いているのが6月30日ですが、当地熊本県八代市では田植えがほぼ終わり、夏の雰囲気が濃くなってきました。

八代市では、い草の生産が盛んです。
私もこちらに来るまではい草を見たことがありませんでした。
普通の田んぼのようなところで栽培されているので、大きくなってこないと、どこがい草の畑なのかわかりません。
大きくなってきて初めて、穂のない稲のようなものが栽培されているのを見て、い草とわかりました。
昔は「緑のダイヤ」とか言われたとか。
自分もどちらかと言うと、フローリングより畳のほうが好きなので、興味深いところです。


もう一つ八代市ならではと思ったこと。
トマトの生産地としても有名な八代ですが、干拓地としても有名です。
干拓地なので水位が高く、所によっては自噴しているところもあります。
当地の生産者様から聞いたところによると、月の満ち欠けにより地下の水位が変わるため、その周期に合わせて施肥をするタイミングを変えたりするそうです。
他の地域では聞いたことがありません。恐るべき観察眼と技術だと感じました。

2021.02.10 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]

弊社「岐阜営業所」にお越しの際は!

こんにちは。
岐阜営業所です。

岐阜営業所は羽島インターの近くのとてもアクセスの良い所にあります。

ただし場所が少し分かりにくいようです。
初めて来られるお客様から「どこにある?」とお電話を頂くことがあります。

そんな時、私はいつも目印として、
営業所の裏手にある『黄金堂』さんを使わせて頂きます。

『黄金堂』さんは和菓子屋さんで、
岐阜県の羽島市で「地元を愛す」をモットーに
一つ一つ丹誠を込めてお菓子を作られているそうです。

洋風どら焼き 私は写真の『羽島愛す』という洋風どら焼きがお気に入りです。
『羽島愛す』は紅茶味の生地で小豆入りの生クリームがサンドされていて
とっても美味しいです。


友人にも手土産で持って行ったらすごく喜んでくれました。

岐阜営業所へお越しの際は、
ぜひ黄金堂さんにも立ち寄って『羽島愛す』を試してみて下さい♪

黄金堂さんHP

岐阜営業所 k.s

2020.11.19 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]

産地レポート 多気町「ころたん」 五桂ふるさと村いちご狩り園

こんにちは。
松阪営業所です。

サカタのタネの「野菜特集春2021」P30に、
多気町にあります五桂ふるさと村「ふるさと村いちご狩り園」が載りました!!!

な、なんと!!
トヨタネブログでも掲載していました。


野菜特集 春 2021 表紙 産地レポート
野菜特集 春号 2021年 サカタのタネ
産地レポート「ころたん」30~31ページ

お客様の取り組みをメーカー様が取り上げて、季刊誌に載せて頂けるのがすごく嬉しいです。

メロンの時期は「7月~8月」頃ですが2021年1月からは「いちご狩り」が始まります。
年間通して色んな「フルーツ狩り」が楽しめます。

是非お立ち寄り下さい。

記事:松阪営業所スタッフ a.h

2020.08.22 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]

キャベツ年内取り定植中

7月末に撮影依頼をしていた生産者の方から8/20夜に着信。
いま定植中、撮影OKの連絡。

8/21昼から撮影させていただきました。

品種は11月取りは「YRSしぶき」、12月取りは「YRしぶき2号」。

写真の品種は12月取り、この圃場は約50a(約5反)
軽トラのセル苗 定植 定植・補植 散水
セル苗
定植
定植+補植
散水

暑いから2時以降に!
2時ジャストに撮影。

感じとしてだいぶ温度が下がった感じです。

豊橋でも太平洋岸は内陸部ほど高く上がりません。
またこの時期で重要なのは定植時の灌水・散水です。

11月取り(品種YRしぶき)の圃場も撮影させていただきました。

YRしぶき
レインボーガンによる灌水

キャベツ生産も年々自動化、大規模化しています。
生産者の親戚の方の規模は7ha~8ha。
一部に手植えもあり。

この生産者の方は2~4ha中規模?
冬に穫れる寒玉キャベツが楽しみです。

編集室

2020.08.19 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]

「トヨタネ研究農場」看板!

トヨタネ研究農場の近況
盆休み中に墓参(8/15)で弊社研究農場の近くを通りました。
すると研究農場の看板が立てられていました。

盆休み前はまだ看板までは立てられていませんでした。

トヨタネ看板

農場事務所駐車場

以前の旧事務所の建物の屋上には遠くからでも見える大きな立体看板。
現在の看板は若干見にくいかもしれませんがシンプルな看板、標示板。

編集室


2020.08.11 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]

農場事務所、駐車場

先週末に研究農場に寄った時、
農場事務所の駐車場が概ね出来上がりつつありました。

農場駐車場

ここに旧事務所があったという痕跡はありません。

また感動することでは有りませんが、
振り返れば昨年9月27日(金)
「研究農場事務所解体の儀」から概ね1年。
すべて完成するには結構掛かるものですね。

8月11日(火)掲載記事のご紹介
出典:東日新聞

事故もなく出来たことはひとえに工事関係者様のお陰です。
*^______,^*

編集室