ブログ「クロロフィル通信」

2015.05.08 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

世界3大フルーツ

先輩と果物の話をしました。


会話のなかで
世界3大フルーツの
話になりました。


知っているか
聞かれましたので、
ドリアンは入っていますよね、
と自信満々に答えました。


反応を待ったところ、
笑顔でハズレと
言われてしまいました。



答えを聞いたところ、
マンゴー
マンゴスチン
チェリモヤ

が世界3大フルーツと
呼ばれることが多いそうです。


いろいろと説があるため、
マンゴーの代わりに
ドリアンやパイナップルが
入ることもあるそうです。


マンゴーは
食べたことがありますが、
マンゴスチンとチェリモヤは
何者なのかという感じです。


写真がありましたので、
どのような果物か
見てみました。


マンゴスチン

マンゴスチン↑



チェリモヤ外チェリモヤ内

チェリモヤ↑



心苦しいのですが、
写真を見ても心当たりは
ありませんでした・・・。


マンゴスチンやチェリモヤは
国内の流通量が少なく、
スーパーで遭遇する機会も
少ない果物とのことです。


先輩の話では、

とてもおいしいそうです。


話を聞いているうちに
実物に会う機会があれば
ぜひ食べてみたいと
思うようになりました。



なお、弊社の扱いですが、

通常は扱いがない作物のため、

苗木など扱えるか不透明です。


非常に申し訳ございません。


ご興味がございましたら、
最寄の営業所まで
お問い合わせ下さいますよう、

お願い申し上げます。


商品管理部

2015.05.07 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]

ガーベラ改植シーズン

❁ 静岡県はガーベラ産地の一つです。 ❁

その中でも今回は浜岡営業所管内のガーベラのお話を聞くことができました。

今の時期、ガーベラ生産者様は改植シーズンで大忙し!

弊社も苗の納品に携わっております。

箱の中で見づらいですが、こちらがガーベラの苗です。

海外で培養された苗を国内で育苗し、プラグorサブスト苗で出荷となります。

一般的にはガーベラは2年で株を更新します。

当地では36月にかけて少しずつ改植を進めていきます。

苗の定植を終えるとすぐに、次年度の品種検討を進めていきます。

毎年複数の有望品種が選抜されている中で生産者の方々は生産性や需要のある花色・花型を見極めて品種を選定されます。

ガーベラといっても八重の強いものや半八重のもの、大輪~極小輪まで様々です。

更に花色もたくさんあるので選ぶのが大変!!

それでも定番は白、ピンク。結婚式等でも使われることが多く、根強い人気があります!!

こうして毎年決まった需要はある中でも、時代のニーズに合わせ少しずつ栽培品種が変化しているのです。

もし生花店などでガーベラを見る機会がございましたら、生産者様のガーベラ品種に懸ける熱い思いを感じ取っていただけたらと思います♪

ガーベラと言ったら浜松市西部というイメージが強いですが、活気のある榛原地区・大井川地区の今後の展望にも注目したいです。


浜岡営業所 スタッフより

2015.05.02 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

ドローン

ドローンとは?
雄ミツバチの意味、またはその羽音のようです。
ブンブンという音からプロペラの音 ⇒ 無人航空機(無人飛行ロボット)
制御はラジコン + センサ(ジャイロ・加速度・コンパス・気圧・・・etc)
飛行高度設定はその日の気圧により若干の変動があるようです。
4/24実証試験デモンストレーション会場風景です。
下の写真はドローンです。ドローンの中央下に白く見えるのがスマホです。
会場では関係者・参加者とTV各局大勢の方が参加。


ドローン(無人飛行ロボット)
今後更なる高性能化と活用拡大の可能性がある感じです。
携帯電話など電話のインフラ設備の普及が遅れているところでは重宝されているように色々な場面で使用用途は広いのではと思いました。ただし悪用される可能性もありますので法整備、ルールは重要ですね。

編集室より

2015.05.01 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

愛知東の高原トマト

愛知東生産者の方へ夏秋栽培用トマト苗(写真①・②)を納品させていただいています。


(写真1)

(写真2)

 

4月~5月頃に定植し、6月頃~霜の降りる11月頃まで出荷されます。

夏秋栽培をしているのは県内で愛知東だけです。

 

つくで手作り村ではトマトを使ったソフトクリームやハヤシライスを食べることができます。

よくハヤシライスをいただきますが、大変美味しいのでおすすめです。

作手に行くことがあればぜひ!

(写真3)


記事:豊川営業所 スタッフより


2015.05.01 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

春は家庭菜園苗シーズン

こんにちは。

今日は浜松営業所から記事を送らせていただきます。

浜松では春の家庭菜園苗が人気で、その一部をご紹介させていただきます。

写真1.三ケ日町農協用家庭菜園苗ピッキングの様子 4/22

弊社ナーセリ―より引き取った苗をエリアごとに分けております。課員一同力を合わせてやっております。

 写真2.とぴあぐり湖西店家庭菜園苗の様子 4/23

とぴあ浜松農協とぴあぐり湖西店では、毎年春のシーズンに家庭菜園苗を取り扱っていただいております。毎年楽しみにしていただいており、苗が来る日は待っていてくださるお客様もいらっしゃいます。この日入れさせていただいた苗は全部で101ケースです!

 今年の家庭菜園苗シーズンももう終盤です。

毎年1月頃に弊社では家庭菜園苗のご注文をいただいております。各種一本ごとからの取り扱いが可能です。ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。

記事:浜松営業所 スタッフより

2015.04.24 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]

しょうがはじめました

こんにちは!

渥美営業所では輸入の大生姜を販売しております。

 5月中頃まで植えつけ可能で、10月~11月に収穫できます。

生姜に含まれる成分は冷えや血行促進などうれしい効果がたくさんあります。

 1Kg~販売しておりますので、ぜひどうぞ!

(お問い合わせがございましたら担当の営業までご遠慮なくお申し付け下さい。)

  

2015.04.23 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

『タンク入荷!』

(4/20現在)


4月の日射時間は平年比で40%程度だそうです。

久々に晴れ渡った空のもと、田原営業所にタンクが入荷しました。

200L~2000L各種規格、下写真のようなすごい台数です!!

【営業所2階倉庫内の各種規格タンク】

液肥を貯めておくタンクとして、トマト農家さんをはじめ多くの方々にご愛用いただいております。

​中にはの500Lタンクで3~4日に1回のペースで液肥を作っている方々もいらっしゃいます。

この方たちは日射量に応じて灌水を行っているそうです。

日射量に応じた灌水によって蒸散量と給液量のバランスがとれ、光合成の活性化、すなわち植物の活性化につながるとのお話も伺いました。

【積算日射量に応じた灌水についてはまた後日・・・】

5月は1年の中で最も日射量の増える時期です。・・・増えてほしいです。

植物が必要とする水の量も増える時期です。

この機会にタンクの追加、サイズアップはいかがでしょうか。

追加、交換等を検討されている方はぜひ営業担当にお問い合わせください。

また、日射制御の灌水について興味のある方もお気軽にお問い合わせください。

<晴れの日が続くことと倉庫が広くなることを願う田原営業所スタッフより>

2015.04.22 [ クロロフィル通信 | 会社の取り組み ]

新規施設園芸参入者向け研修制度のご案内

トヨハシ種苗では、新規に施設園芸に参入する方向けの研修を実施しています。
 研修制度について

今春から2名の方に受講していただいています。
トマト(今回はミニトマト)を植える前の下準備から、定植、消毒、整枝作業、収穫、機器の操作まで。研修の場を離れ、実際にご自分で栽培をスタートする時までには、一通りの経験を積んでいただけるような計画です。

作業だけではなく、机上講習も・・・。

(写真:4月9日机上講習)
この日のテーマは苗生産と定植後の管理について。温度や給液管理の注意点などについて学んだ後、実際に苗の生産現場を見学していただきました。
お二人とも、慣れない農作業や講習ですが熱心にメモを取りながら取り組んでいただいています。

(写真:4月8日 定植)

(写真:4月9日 消毒)

(写真:4月17日 やごかき)
4月8日に定植した苗も、お日様が恋しい天候の中ではありますが順調に生育中。1段目の花も開花し始め、そろそろトーン打ちの予定です。

(写真:4月16日 全景)

研修制度についてのお問い合わせはこちらまで!

トヨハシ種苗株式会社プロファーム事業部
0532-45-4490

2015.04.21 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

『​ホットサイクラ』上下の温度ムラを解消!

新商品『ホットサイクラ』をご紹介いたします。


 【写真:ホットサイクラ】


●特長

*ハウス上層に溜まりがちな温かい空気を下に送風して、上部と下部の温度ムラを解消。

 

*群落内の空気を縦循環気流を作り上げることにより動かすことが可能です。

 

*ポリダクト(2m標準付属)設置により、作物に風が当たるのを防ぎます。

 

*燃油対策にも最適です。


 【写真】実際に取り付けた現場の様子です。


循環扇と組み合わせることにより、ハウス内の気流を立体的にすることができます。

ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。


記事投稿:豊橋営業所 営業スタッフより



2015.04.20 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

春の長雨対策

梅雨のように四月にはいってから毎日雨が続きます。

長雨、日照不足により農作物は軟弱徒長、生育が遅れ、生育障害が発生しやすくなります。それにより収量減、病気の発生が心配されます。

そこで長雨、日照不足対策の資材をまとめてみました。

ペンタキープ・・・・葉緑素の素である5アミノレブリン酸を含む液体肥料。光合成促進、葉色改善をします。

ボトキラー水和剤・・・・灰色カビ病・うどんこ病に登録のある微生物農薬。暖房機ダクト内投入で水を使わずに散布ができが省力になります。

フレッシュサンソ液剤・・・土に即効的に酸素を供給することで、酸素不足による根痛み、生育不良、なり疲れを改善します。

※商品名をクリックすると商品紹介ページへリンクします。

生育不良時は早めの対策が大切です!詳しい使い方・購入方法など、お問い合わせください。

(経営企画部)