2014.02.13 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
愛知みなみ農協さんで販売されている、切れ味の良い収穫包丁をご紹介いたします。
その名も『収穫野菜切 味菜 AS-1』(あじさい)です。
従来の収穫包丁と違い、刃の部分がのこぎり状になっています。
こののこぎり形状で、硬いキャベツの軸も『スパッ』と切断することができます。
意外と安価で、刃は砥げないみたいですが、長持ちもするそうです。
この包丁があれば、収穫しにくいとお叱りを受ける、『さ○○ら』も、『さ○○み』も簡単に切ることができるかも(笑)
最初は少しコツがいるみたいですが、慣れれば快適だそうです。JA愛知みなみ農協さんで販売をされているそうですので、お試し下さい。
特に3月や4月の収穫の完熟した芯の硬くなったキャベツの収穫には打って付けです。
私も本日農協さんで購入し、キャベツの調査が楽しみになりました。
田原営業所 坂神
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2014.02.13 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]
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2014.02.08 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]
「緑の安全管理士」の認定証が本日送られてきました。
私は今から10年前に農薬についての4泊5日の農薬の安全使用や法令、農薬の基礎知識の研修を受講、無事試験に合格をして「緑の安全管理士」になりました。
研修を受講するためには農薬の販売業者、農薬メーカー、ゴルフ場や街路樹などの防除業者において2年以上の実務経験が必要になります。
5年ごとの更新で、しかも毎年行われる研修を受講しなくてはなりません。
自分で言うのもなんですが資格取得や維持が結構たいへんな資格です。
では「緑の安全管理士」とは、何をする人ぞ?
農薬についての専門知識だけでなく、安全で的確な使用の知識と技術を普及する人であります。
何かと世間から悪者にされがちな農薬ですが、農業にとって欠くことのできない大事な資材であります。
農薬を販売する立場として、消費者の方に農薬についての正しい情報提供をすることも大事な仕事であると改めて思いました。(種苗部 林)
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2014.02.04 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
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2014.02.03 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
5日間、農薬の研修で東京に行ってきました。
写真のゴルフボールは内容に特に関係ありません。研修会場の目印、ということで地図に書いてあったのですが、現地に行ってみると本当に大きなゴルフボールがあったので思わず写真を撮ってしまいました。
研修では「農薬とは何か?」という所から、病害虫の生態、安全使用についてなど、農薬の基本となる事をたくさん勉強する事が出来ました。「農薬」…というものは一般消費者の方から見れば、あまり良いイメージは無いと思います。けれど、農作物の生産には欠かせない資材の一つです。安全に、正しく、農薬を使ってもらえるように、指導できる人間になりたいと思いました。
そして、せっかく東京にきたし…と、東京メシである「もんじゃ」をこの歳で初めて食べました!
…と言いつつも、東京の、浅草の食べもの…という事をこの時初めて知りました(^^;)この状態が一番もんじゃっぽいよと、お店の人に言われて撮ったのですが、何がどうもんじゃっぽいのか初心者の私には分かりません…(笑)
でもこれで私も愛知でもんじゃを焼けると思います!
東京はいつ来ても新鮮ですが、さすがに連泊したらちょっとバテました…(笑)やっぱり地元が一番です。
≪肥料農薬担当≫
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2014.02.01 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
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2014.01.31 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]
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2014.01.30 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]
田原市で1月24日に行われた寒玉甘藍の審査会に参加いたしました。
審査のねらいは1月中旬に収穫できる、品種特性と地域への適応性の検討です。
まずは立毛審査です。
定植直後に台風が襲来して、品種によっては酷く影響を受けているものがありました。
立毛審査では、球の揃いや外葉のでき方、病害の有無等を審査します。
続いて内容審査を行いました。
内容審査では、形状、色、中身の締まり方、芯の伸び具合や重量を審査し投票します。
投票結果は1位はこの地域で標準的に栽培されている品種の『冬藍』です。
今年も狙ったところでしっかり収穫できて、高評価でした。
2位は当社の番号品種でした。
この品種は残念ながら、商品化には至りませんが、今後も年またぎでしっかり収穫ができ、生産者の方のお役にたつ品種を育成していきたいと思います。
田原営業所 坂神
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2014.01.23 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
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2014.01.17 [ クロロフィル通信 | 営業所だより ]
1月より田原営業所に異動になりましたので、田原市の農業についてご紹介をさせていただきます。
田原市は農業産出額で市町村別では全国1位を誇る、園芸農業の全国屈指の産地です。(田原市ホームページより引用)
田原市は愛知県の東南端部に位置し、年平均気温16℃、降水量1602㎜、日照時間2,202時間と自然条件に恵まれた地域で、昭和43年に豊川用水が通水して以来、農業の近代化が進み、花き、野菜を中心とする施設園芸や露地野菜で全国有数の産地となりました。(田原農業改良普及課発行「次代に歩み続ける田原農業のために」より抜粋)
田原市の農産物で特に産出額が多いのが、キク、キャベツ、トマト、メロン、ブロッコリーです。
田原市の品質が良い農産物を是非買ってみてください!
田原営業所 坂神
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