こんにちは!
11月に入りましたが、まだまだ例年に比べると暖かい日が続いていますね。
本格的に寒くなる前にあったか~いグッズはいかがですか?
「足軽MAX FUBUKI」
内側はファーがついて厚底なので、地面から足が冷えるのを防ぎます!
付け心地はと~っても軽いです。
色は赤と紺の二色になります。
あともう一つおすすめはこれです!
「ミエローブ ハイブリッド防寒手袋」
内側にあったか起毛付きなので作業中の冷えが軽減されること間違いなしです!!
もちろん水分、油も通しません。
サイズは、S、M、L、LLになります。
ぜひひとつ揃えてみてはどうでしょうか。
記事 渥美営業所 スタッフより
11月に入って次第に寒さが厳しくなってきました。
週間予報でも最低気温が10℃前後になっています。
そろそろ炬燵(こたつ)の準備が必要ですね。
〚画像は電極棒とノズル〛
ノズルに関しては1000時間の燃焼が交換の目安と言われおり
長時間使いすぎると燃費が悪くなってしまいます。
〚暖房機の缶体寿命を延ばす意味でも定期的に早めに交換をおすすめします。安価な消耗交換部品です。〛
燃費といえば、もう一つ。
ダクトの設置も燃費に大きく影響します。
暖房機の型式によって必要なダクト径や子ダクト本数が変わってきます。
ダクトの設置の仕方で燃費も温度ムラも変化します。
〚親ダクトの圧力の掛かりかたのイメージとして、ゴム風船の状態では子ダクト本数が少なく暖房機本来の性能が出ていません。また缶体への負荷が掛かり過ぎ、寿命的にもあまり理想ではありません。ダクトを張ったイメージはゴム風船と紙風船。〛
ノズル、電極棒、ダクト、子ダクト、その他関連部品
充分に在庫を揃えております。
シーズン突入に向けて点検、交換はいかがですか?
お気軽に営業担当までお声掛けください。
記事 田原営業所 スタッフより
こんにちは。
天気の良い日が続いておりますが、
最近になってぐっと冷え込んできましたね。
寒さ対策はできていますか?
11月に入れば早い作のキャベツやブロッコリーが出だしてくると思います。
台風の影響で生育遅れが目立っていましたが、
その後は順調に進んでいるのではないのでしょうか。
話は変わりますが…
先日スナップエンドウ『グルメ』の苗をいただいたので、
我が家のプランターに定植しました!
収穫時期は5~6月ですので、まだまだですが、
大切に育てていきたいと思います!
記事 豊橋営業所 スタッフより
先週10月21日(水)~23日(金)長浜ドームにて環境展が開催されました。
3日間の来場者は3万3千人と多くの方が見学されていました。
東京ビッグサイトや幕張メッセとは違った活気がありました。
今回で18回目となります。
場所は田村駅の前にあり便利です。近くには長浜バイオ大学もあります。
下の写真は会場風景です。
「環境を考える」今に始まったわけではなく昔から行われてきました。
いわゆる循環型社会です。
以前NHKのタイムスクープハンター(要潤主演)で古紙(和紙)循環利用のビジネスの流れをやっていました。
江戸時代の生活は、いまでいうリサイクル社会ですが、現在のリサイクル社会ではなくそのものを使いつくす。
それを可能としていたのは和紙が10ミリ以上の長い植物繊維でできていて、そのものに手を加えなくともすき返す事で次の用途の商品へ向けることが出来ました。
現在の紙の繊維は短く(1~2ミリ)、リサクルを掛けても品質と用途が少ないようです。
現在シュレッダーで紙を切断してしまうと繊維がより短くなり和紙のような本来の循環型利用は難しく焼却が多いと聞きました。
〖江戸時代の古紙の循環利用の流れ〗
紙屑買い ⇒ 紙屑拾い
紙屑買い:古紙買取専門業者(資金力がある)、現在のちり紙交換。
紙屑拾い:古紙を集める専門業者、資金力が無く集めた古紙を買い取り業者へ持って行き日銭を稼ぐ業態。
当時西洋では日本ほど紙利用が一般的ではなく訪れた西洋人は感動をしたようです。
結構江戸時代は参勤交代でインフラが整備されたようです。
当然のようにリサイクル(循環型)社会が古くから根付いていたようです。
一般的に産廃(産業廃棄物)といわれますが出来れば表現的に産業循環資源、最近では日本は都市鉱山があり注目され、古紙なども結構輸出、屑鉄など、電子機器に使われている希少金属などもあるようです。
ゴミ分別ではなく資源として細分分類化した回収ボックスでリサイクル(出口利用)の精度を上げたほうが最終的に社会的環境負荷が少なくなると思います。
記事 経営企画部 スタッフより
今年は静岡のビニール加工場が閉鎖をし、本社加工場、各メーカーと協力し
お客様に迷惑が掛からないようやって来ました。
多少の混乱はありましたが、無事終わりが見えて来ました。
来年は更にスムーズに行く様社員一同協力して行きます。
〖トラックに積み込み〗 〖加工ビニール(パレット積み管理)〗
〖新品のビニールに張り代わり
きれいで透明度いいですね!〗
記事 静岡営業所一同
弊社はビニールやマルチの
加工を承っております。
社内で「スリッター」と呼ばれる加工があります。
絵にするとこのようになります。
農業用のビニールやマルチは
巻物状になっていますので、
それを輪切りにすることを「スリッター」と呼んでいます。
先日、お客様よりスリッター加工の
ご注文をいただきまして、
加工することになりました。
そのときの写真がこちらです。
重ねているため、本数が少なく見えるかもしれませんが、
約400本分を加工いたしました。
こちらをご注文下さいました
お客様は1件の方でした。
1度のご注文でこのような数量は
見たことがありませんでしたので、
思わず写真をとりました。
写真をとりながらスリッターの山を見て、
このような数のご注文をいただけて、
とてもありがたいとしみじみと感じました。
商品管理部
今回は弊社の主幹業務である、
TSKハウスのご紹介です。
先日農業用ハウスであるTSKハウスを新設させて頂きました。
このハウスはパイプハウスとは違い、主骨に□75x45の角パイプを使用するなど、
強度を増した丸型のスタンダードなハウスです。
記事 浜松営業所 スタッフより
この時期、昼間はまだ暑く、夜は冷えるためハウスの管理も大変です。
良い意味でとらえれば、1年で一番ハウス内の寒暖の差を付けることができるのがこの時期となります。
最近の最低気温といえば、10~15℃くらいを推移しており、
暖房機を付けるか付けないか迷われている方もいるのではないでしょうか?
寒暖の差を付けることにより、実が締まるとよく聞きますよね?
例えば山梨県は盆地であるため昼間暑く、夜は冷えます。
その気候からとても締まった葡萄や桃が特産物となっていると思います。
《トマトも同じ》です。
せっかく寒暖の差を付けることができる唯一の時期に暖房機をまわしてはもったいないと思いますし、
沢山まわすほど寒くもありません。
さらに付け加えるなら、この時期(10~12月)は一年で一番日射量が少ないため、
暖房機を過度にまわすと大玉トマトにとって空洞化など悪影響を及ぼしかねません。
一日の日射量に対して、ハウス内温度もそれに比例しなければいけません。
せめて年内は暖房機の過度の使用はお控えください。
逆に年明け(1~3月)は徐々に日射量も高まるのに対し、気温が一番低い時期と言えます。
重油価格が高い時期だとは思われますが、暖房機を焚く価値がある時期と言えます。
さらに寒い時期であるため、栄養成長に傾きやすく、樹勢が強くなりがちです。
バランスよく実や花芽にも栄養をまわすために、暖房機をある程度まわし転流を促しましょう。
この時期のお勧め商材『ペンタキープ』
記事 浜岡営業所 スタッフより
レタスについて
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キク科アキノノゲシ属 和名:チシャ( 苣 ) 花は見た目は菊に近い。
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ハウス向けのレタス品種というものはなく、プラノやシスコ、
レガシー等生産者によって使用している品種は様々です。
関東のほうではバークレーの評価が高いと耳にしました。
ハウス内の場所によって日当たりや風通しが異なり生育にばらつきがでやすいようですが、
品種選びや換気等を工夫し上手に栽培されているようです。
記事 豊川営業所 スタッフより