2020.02.04 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは。!(*^o^*)!
松阪営業所です。
今回は、しんしん明和店についてお話させて頂きます。
下の写真は秋から販売しているパンジーなのですが、この時期だと
購入される方が少ないかと思います。
そこでパートさんが見かねて玄関の壁掛け用にパンジーをアレンジ
して頂きました。
お店の入り口に飾ってあります。
色んな種類で華やかさが癒やされます。
緑のカゴは、リンゴや梨などを入れる手提げカゴです。
そこに、緑化テープ(木の幹焼け防止に使用する)を敷いてポット鉢
2個入れてS字フックを引っ掛けたらオシャレなハンキングの出来上がりです。
是非お立ち寄り下さい。
記事松阪営業所スタッフ
2020.01.15 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは!
大寒を目の前に控えておりますが
まだまだ暖かい冬が続きそうですね。
過ごしやすくはありますが
暖冬の影響はさまざまな業界に出ており
心配なところです…。
さて、今回はスイートコーンのおすすめ品種をご紹介します。
「ミルキースイーツ84FT」
名前の通り84日タイプ イエロー種のスイートコーンです。
注目ポイントは
①背丈が低い
背が高くなると風に煽られやすくなってしまいますが
この品種はコンパクトな背丈に収まってくれます。
つまり、風の影響を受けにくい!倒伏しにくい!です。
②発芽がよい
芽が出なければ作は始まりません!
この品種は発芽良好ですので、安心して使っていただけます。
※スイートコーンの発芽適温は25-30℃ですので
低温下での播種は発芽に大きく影響します。
地温の確保に努め、過乾燥・過湿にもご注意ください。
③穂が大きい
穂重がしっかりのるので、収量性にも優れています!
樹がコンパクトなので
葉数の確保と樹づくりを心がけていただくとなお安心です。
詳しくはお近くの営業所・営業担当にお問い合わせください。
シードテープの加工も混み合ってきておりますので
お早めのご注文をおすすめ致します。
1/12新聞折込みチラシ
渥美営業所スタッフ
2019.12.26 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
スィートコーン SK4-117
「耐倒伏性」抜群の新品種!!
雨にも負けず!風にも負けず!
1.収量性が高い
雌穂がおおきく、穂重がのるため、収量性に優れる。
2.先端不稔が少ない
安定して、先端不稔の発生が少ない。
3.根量が非常に多い
コンパクトな草丈、耐倒伏性に優れる。
特性
1.熟期は84日の中早生イエロー品種
トンネル栽培からマルチ栽培まで適応幅が広い。
2.雌穂
シリンダー型でそろいよく、収量性が高い。
3.食味がよい
非常に萎びにくく収穫適期幅が広い。
4.草丈180cm程度
根張りが旺盛で、倒伏や紋枯病に強く、栽培しやすい。
種苗課スタッフ
2019.12.13 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
少し前のTV番組で
ご飯代わりにカリフラワーライスやカリフラワーのリゾット風を紹介していました。
カリフラワーはゴリゴリ感がある感じ。私は。
存在感のあるカリフラワー、だからご飯やリゾットの代用?
研究農場圃場に大きな取り遅れのような大きなカリフラワーがありました。
研究農場スタッフからの説明で品種は「ルースタイプ」ということでした。
まだトヨタネ総合カタログには掲載されていませんが話題になってきています。
大きさは30センチほどの大きさ。
~新しい形の野菜として面白いのでは!~
スティック状のカリフラワー。
菊の一輪の輪菊に対してスプレー菊のイメージ。
長く伸びた花茎は、軟らかくほんのり甘みがある。
スティックサラダなどなどで手軽に楽しめる。
レストランでもご家庭でも人気上昇中のスティック野菜。
栽培管理(肥料、薬剤等の経費、管理作業)はカリフラワーやブロッコリーと同程度。
出荷は1株から3-4袋を出荷することが出来る。
一株あたりの販売単価が上昇し、高収益が見込まれる新しい形の提案野菜では!
お米のライスと比べて低糖質である。
美容とダイエット目的が新たな需要を創出?
主食であるパンやご飯、麺類などの炭水化物を控える人も多い。
4~5年前から米国で流行りだした。
その前は日本のシラタキがパスタなどの麺の代用、ダイエット目的。
余談ですが。
私はシラタキを一旦冷凍して戻すと歯切れの良くこしがあり麺代わりになり面白い食感を発見。
結構本人的には気に入っていました。
個人的にはダイエットを必要としていませんが。
カリフラワーの一種で、花蕾が少し開き始めた頃が食べ頃となる。
花蕾の食味が甘く、軸部分も歯切れ良くパリパリとした食感が楽しめるようです。
社員に聞いてみると、普通の食べ方ですが美味しい。
特別ご飯代わりやリゾット風ではないですが。
花が開いた状態
花蕾生育途中
収穫時期は高冷地、中間地、暖地で9月中旬から12月中旬。
社員でも研究農場を訪れると発見があります。
内勤者の場合出る機会があまりありませんが。
瞬間を大事にしています。
百聞は一見にしかず!
取り組み方や考え方、道筋、方向性が見えてきます。
~研究農場の見学希望される場合~
弊社最寄り営業所までお問い合わせください。
編集室
2019.12.11 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは(^o^)/
寒さが本格的になってきました。
寒さが本格的になってきてからの娯楽といえば「イルミネーション」ですね。
空気の澄んだ夜に眩い光がSNS映えを誘いますね。
そんなロマンティックなイルミネーションですが、
浜松営業所では、毎年手作りイルミネーションを作成し
「はままつフルーツパーク 時之栖」のイルミュージアムにて
展示させていただいています。
浜松営業所の新入社員がしゃかりきに作ってくれました。
見てのお楽しみです!?
イベントは2020年の2月中旬まで催されているので
お近くに寄った際は是非、御覧ください。
浜松営業所課員
2019.12.04 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
夏頃に定植されたハウス果菜類の出荷が続く頃です。
段々と冬も近づき草勢も落ち着きます。
ただし生育調整や病気対策として
葉かき作業が欠かせない時期でもあるのではないでしょうか?
葉かき作業において、
特にトマトでは手やハサミに葉のアクがこびり付き
不快な思いをされている方が多いと思われます。
水道で洗えば落ちる程度だとは思いますが、
わざわざ水場に戻るのは手間です。
特にハサミに関しては汚れて切れ味が落ち、
わざわざ洗い場まで戻っていては作業効率が非常に悪くなってしまいます。
👉そんな時にこの『アクトレール』を使用してください。
スプレーボトルなどに充填、
対象になる箇所にサッと一吹き
後は拭き取ればすぐに汚れが取れます。
【試験をやってみました】
事務所にはトマトがないので
自転車のチェーンの油汚れで試験してみました。
スプレーを吹き付けて軽く手を揉んだところ、
(右端写真)ほぼ油汚れは落ちたと思います。
洗浄の主成分はセスキ炭酸ソーダです。
我が家でもキッチン周りの油汚れに大活躍の成分です。
◎単純なセスキ炭酸ソーダの溶液との違いとして、
手作り化粧水等にも使うグリセリンなどの成分が含まれており、
素肌に対する影響が優しいものとなっています。
👉因みにこの配合からか『アクトレール』は化粧品登録をされた商品となっています。
収穫量などには直接関係のない商品かもしれませんが、
👉奥様やパートの方々の不満が少しは解消できるのではないでしょうか?
お問い合わせは弊社最寄り営業所までお願いいたします。
安城営業所スタッフ
2019.12.03 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは。
松阪営業所です。
今年は暖冬ですが日に日に寒くなってきたように感じます。
最近の松阪営業所では
委託販売で置かさせて頂いています来年の春種子の準備にとりかかっています。
冬が始まろうとしていますが
春種子をしていると感覚がおかしくなります。
まだまだ先だと思いますが来年の準備に向けて何を栽培するか検討してみて下さいね。
来年は子年ですね。
記事松阪営業所スタッフ
2019.09.13 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは 。
最近社内の情報デスクでナルミゲンなるものを見かけるようになりました。
それて何、用途は、商品画像は、と気になるので仕入部門に聞いてみました。
主にキャベツ、ブロッコリーに推奨している肥料でした。
まずは取り組んでいる営業所からCatalogを取り寄せました。
Catalogを見てなるほどです。
管理的に楽な一発型肥料の配合。(肥効例:90日間)
化成肥料をベース、有機をプラスした肥料。
ナルミゲン L (N:10・P:6・K:7・Mg:2)。
特徴としてこの有機に特徴がある商品のようです。
詳細は最寄り営業所にお問い合わせください。
記事 総務課員
2019.09.11 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
「CO2当盤Ⅱ」はCO2センサーの変更。
新センサーは、従来のセンサーと比較して測定精度が高く、「校正」作業が不要。
(8月から販売)
~特徴~ |
① |
校正不要 |
自己補正機能が搭載されており圃場内の校正作業が不要 |
② |
国産のセンサー |
日本のメーカーなので不具合があったとき調査しやすい |
③ |
測定精度が高い |
センサーの基盤がコーティングされており結露や埃の影響を受けにくい |
2019.09.02 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
晩秋から初冬にかけて収穫できるキャベツは種まきを終え、「定植」も。
また年明けから春収穫のものも今月定植が。
畑に植えるのは種まき後約1ヵ月くらいで自動定植機で植えつけ。
(事例:セルトレーへ播種7/25⇒定植8/20以降、この写真は8/22)
9月1日撮影
また収穫出来る11月は初冬か晩秋かで迷うもの。
気象的には冬のようです。
一般的には殆どの人は11月はまだ秋のようです。
播種においてセルトレー128穴または200穴が多いと思います。
後は植えれるサイズに生長すれば上の写真のように自動定植機で定植。
(左側の筒のようなものはハンド用の移植機、補植用です。)
写真は200穴(縦10穴×横20穴)です。
使われる培養土はメーカによって特徴があります。
それと重要なものは覆土材。
一般的にはバーミキュライトやWhiteシリカなど、
またベースとなる培養土を使う場合もあります。
その場合は優れた材料素材のものであれば使いやすいです。
ここの写真ではバーミキュライトが使われています。
黄色の欠片のようなもの。または白色のものもあります。
(南ア産のもの、鉄分が少ないようです。そんなことで若干軽いようです。)
バーミキュライト(写真)の原料は蛭石の原鉱石を800℃ほどで加熱風化処理し、
10倍以上に膨張させたもので比重が約0.1と極めて軽い。
私たちの日常のイメージとしてはポップコーンや米菓子など作るイメージに近いかも。
お祭りかなんかでやっていて爆発の音が凄かったですね。
また育苗トレイにも規格、仕様は様々あります。
根巻き防止タイプ、穴なし穴ありなど。
愛知県は野菜摂取量が全国最下位のようです。
水溶性食物繊維、不溶性食物繊維をバランスよく摂りましょう。
記事編集室