2018.10.17 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
加工場より農業用フィルムについて連絡申し上げます。
先日の台風の影響により、
現在も農業用ビニール及び農業用POの注文が大量にございます。
そのため、現在一部出荷に遅れが生じております。
十分に対応できる在庫を確保していたつもりでしたが、
予想以上の注文により在庫もかなり少なくなって参りました。
御迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
御注文内容によりまして御希望に添うことができない可能性もございます。
フィルムをご注文の際、営業スタッフまたは営業所にお問い合わせのうえ、
御注文下さいますよう何卒お願い申し上げます。
![](/ufile/library/3693_file.jpg)
記事 加工場 スタッフより
2018.10.01 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
このたびの台風24号により被害を受けられました皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く復興がなされますことを心よりお祈り申し上げます。
現地研究会に参加「愛知県下の菊生産者が一同に」
先日、愛知県下の菊生産者が一同に集まる現地研究会に参加してきました。
【トヨタネ展示内容】
「プロファームT-キューブ」「プロファームモニター」「フレッシュサンソ」「アミノダッシュ」「養生シート」を展示。
また「プロファームT-キューブ」のプレゼンテーションもさせていただきました。
プロファームT-キューブによる均一な風の創出、夏場の涼しさなどについて、菊農家様にも興味を持っていただき、嬉しく思っております。まだまだ発売まで課題は多いですが、皆様に良い形でご提案できるようにスタッフ一同、全力で取り組んでまいります!
現地研究会で弊社ブースにお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。
記事 プロファーム事業室 スタッフより
2018.09.21 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは。
葉菜類の定植シーズンに入りましたね。
今年は秋雨前線の影響で雨が多く、湿害が心配なところ…。
今回は長雨対策の資材をご紹介致します。
*フレッシュサンソ
根部が酸欠状態になってしまうと、植物体は窒息状態となり、養分や水分を吸収する力が弱くなってしまい、次第に枯れてきてしまいます。
フレッシュサンソは酸素供給剤で、根を活性化し、根張りを強化します。
粒剤タイプは水の溜まりやすい圃場にすき込むことで、根傷み対策になります。
また、液剤タイプは潅水処理や葉面散布をすることで、即効的に酸素を供給できます。
■フレッシュサンソ粒剤(10kg/袋)
■フレッシュサンソ液剤(10kg/袋)
液剤に関しては葉面散布することによって、降雨後に付着した葉面のごみを剥離する効果が期待できます。
詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください♪
記事豊橋営業所 スタッフ
2018.09.14 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは +(^_^)+
9月中旬と言えば、イチゴの定植が行われている時期ですね。
日本には様々なご当地イチゴ品種があります。
有名どころだと栃木県の「とちおとめ」、福岡県の「あまおう」があり、みなさん知っているのではないでしょうか。
そこで弊社の営業所がある、愛知県・静岡県・岐阜県・三重県で誕生したイチゴ品種について調べてみました。
静岡県
・章姫 静岡市の民間育種家が育成し、他県でも多く栽培されています。
・紅ほっぺ 果実サイズが大きく、甘みが強く、酸味もやや強いのが特徴
・きらぴ香 果皮のツヤがよく、キラキラしてます。
愛知県
・ゆめのか 愛知県農業総合試験場で育成。とてもジューシーで甘みと酸味のバランスが良い
県内で栽培されている品種はゆめのか・章姫・紅ほっぺ・とちおとめが多いようです。
三重県
・かおり野 三重県農業研究所が開発。深刻な被害を引き起こす炭疽病に抵抗性がある。
さわやかな味で、最大の特徴である上品な香りに由来する。
・よつぼし 種子で繁殖するタイプの品種。三重・香川・千葉・九州沖縄農研の共同開発
岐阜県
・濃姫 色と味が濃いことから岐阜ゆかりの武将「斎藤道三」の娘「濃姫」にちなんで命名
・美濃娘 美濃で作られたイチゴから命名。果肉と果心の色は白い。
・華かがり 濃姫、美濃娘に比べて、粒が一回り大きく、果汁たっぷりでジューシーな果肉が特徴。
ともに岐阜県農業技術センターにて育成。
今年の冬・春は各地のご当地品種を味わいに、いちご狩りに出かけてみてはいかがでしょうか。
記事 施設部【施設栽培課】スタッフ
2018.09.12 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
ドサトロンとキャリーを一体化。
『移動式のドサトロン』をご紹介します。
このドサトロンは例えば苗場を複数所有している方。
尚且つ全ての苗場で液肥を施したい方にオススメです。
(基本的に液肥混入器のドサトロンは、灌水の配管に組み込む必要があるため、
一箇所の苗場に少なくとも1台のドサトロンが必要となります。)
『移動式のドサトロン』のメリット
【液肥混入器を複数購入する費用を抑えたい場合】
移動式の『ドサトロンDR-06GLキャリーセット』推奨。
これ1台で複数の苗場で施肥することが可能です。
【ドサトロンDR-06GLキャリーセットの仕様ついて】
ドサトロン1台、キャリー1台、給入側と吐出側にそれぞれスクリーンメッシュが1台、吸入側と吐出側にそれぞれホースのワンタッチコネクターが付属しています。
【使い方のポイント】
●苗場の蛇口にワンタッチコネクターをつけておく
⇒ 車でドサトロンキャリーセットを運ぶ
⇒ 苗場にある蛇口とドサトロンの吸入側をホースでつなぐ
⇒ 吐出側から伸びるホースの先に散水口をつけるなどする
⇒ 施肥が可能となります
●液肥
・キャリーに乗るサイズの薬液ポリタンクなどを使用していただくのが一般的です。
・使用しないときは液肥タンクからドサトロンの液肥吸入ホースを出して置く必要があります。
【注意事項】
※サイフォンで液肥が外に漏れ出す恐れがあります。
※エア抜きはドサトロンの上部にあるボタンで行ってください。
記事 安城営業所(営業部第二エリア)スタッフより
2018.09.07 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
残暑きびしいなか、いかがお過ごしでしょうか。
今回はニガウリ(ゴーヤ)の変化する様子が興味深かったので、
その様子を写真で紹介したいと思います。
この時期、本社で緑のカーテンとして育ている
ニガウリの実を見かけることができます。
ニガウリといえばこちらの姿を思い浮かべると思います。
![](/ufile/library/3630_file.jpg)
こちらの実を収穫せずにとっておきますと…
![](/ufile/library/3631_file.jpg)
このようにだんだんと外見が黄色になります。
さらにそのままにしておきますと…、
![](/ufile/library/3632_file.jpg)
パカッとわれて中の種を見ることができます。
この状態ですと種は赤くなっています。
実際は種自体が変色しているのではなく
ベージュの種が赤い粘膜で包まれているようです。
聞いたところによりますと
実が割れる前の実が黄色の状態なら、
苦味が減って食べやすいという話も…。
今回写真をとったものは収穫しなかったのですが、
機会がありましたら食べて事実を報告させていただきたいと思います!
記事 営業部 スタッフより
2018.08.29 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
先週の話になります。
台風20号に備えて弊社農場では防風網が設置されていました。
使用資材:ダイオネット防風網目合4mm幅2m
![女性スタッフ 女性スタッフ](/ufile/library/3616_file.gif) |
台風通過後の対策についてもご紹介します。 台風の後は、加湿や強風の衝撃などで作物はダメーシを受けています。 畑が冠水していると、根が傷んで養分を吸収できずに作物が弱ってしまうこともあります。
そんな時は、即効性のある液肥の葉面散布が有効です! |
今後の対策の参考になさってください*
記事 種苗課スタッフより
2018.08.20 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは。
今年は特に暑さが厳しいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
立っているだけでも辛いですね。
きつい農作業には熱中症対策が必須です!
今回は、サムカベストについてご紹介させていただきます。
背中、脇腹にポケットがついており、保冷材が3つ入れられるようになっています。
血流の多い部分を冷やすことができるので、体感温度がだいぶひんやりするそうです*
ベストは銀混入糸を練りこんでおり、抗菌・防臭・遮熱効果のある生地になっています。
こまめに休憩をとる、水分・塩分を摂取することはもちろんですが、
「グッズ」に頼るのも良いかもしれませんね♪
まだまだ続く暑さ対策に是非ご活用ください!
ご興味がありましたら、お近くの弊社社員までお問い合わせください。
記事 豊橋営業所 スタッフ
2018.08.06 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
連作障害対策の資材をお探しの方に、土壌改良材『連作障害ブロックW』をオススメします。
こちらは天然ゼオライトと特殊光合成細菌の土壌改良効果をドッキングさせた資材です。
土壌消毒後や元肥投入時に土壌混和してお使いいただけます。
【天然ゼオライト】
極小さな穴が多くあいており、そこに養分を吸着することで保肥力が向上します。
【特殊光合成細菌】
優れた有機物分解能力と有害菌との拮抗作用を持ちます。
このW効果により連作障害の改善が期待できます。
潅水や散布で使うタイプの「液体ブロックW」や微生物資材の「菌の黒汁」もご用意しています。
記事 安城営業所 スタッフより
2018.08.01 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
農業用フィルムの加工場を見学にいきました。
他社工場を見学することはほとんどありませんので、
参考になることも多く良い勉強になりました。
工場はPOフィルムとビニールの加工をしていました。
POフィルムの加工が多くなっているらしいのですが、
ビニールの加工機も整備されていて、
いつでも大量生産可能な状態に感心しきりでした。
![](/ufile/library/3585_file.jpg)
上の写真は出荷場所です。
右側にあるコンベアやクレーンを使い商品を出荷するそうです。
このような配置は当社にない工夫です。
![](/ufile/library/3584_file.jpg)
この写真は梱包に使用する機械です。
使用しているところを見たかったですが、
今回は稼働をしていませんでした。
動いているところを見れず、とても残念です…。
様々な方のご配慮により見学をさせていただくことができました。
いろいろ参考にして仕事にいかしていきたいと思います。
![](/ufile/library/3583_file.jpg)
記事 加工場 スタッフより