2017.10.06 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは~
夏の繁忙期を過ぎて少し社内は落ち着きがある状況です。
先日、野菜苗の新商品に向けての試験生産を行いました。
有名な中島みゆきさんのあの主題歌が聞こえてきそうです。
風の中のスーバルー♪砂の中のぎーんがー♪
コンセプト・・・
『ポット苗』よりコンパクトで輸送性が高く!
お客様が圃場に直接定植が出来て!
ポリ鉢のゴミが出ない!
環境に優しい苗』です。
胡瓜の苗で試験を行いました。
結果は・・・
生産コストや苗の品質を考えるとお客様に提供するのは難しい状況です。
まだまだ試験段階です。
改良を重ね ~~~
お客様により安心してお使い頂ける苗商品の開発を行っていきたいと考えています。
記事 種苗課 スタッフより
2017.10.02 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは!
今日は当社売れ筋商品の肥料のご紹介です。
その名はアミノダッシュ(肥料)です。
どんな作物にも使えます。
アミノ酸やミネラルを豊富に含んだ動物性有機質原料を主体に作られています。
安全安心な配合肥料です。
3要素に偏った作物はミネラル分が不足します。
安全でおいしい栄養価の高い作物は肥沃な土壌と栄養価に富んだ肥料から生まれます。
難しいことを考えず「元肥」や「追肥」などに薦めることが出来ます。
結果、渥美営業所での販売量は年々伸びています。
一度「アミノダッシュ」を利用してみてはいかがでしょか。
記事 渥美営業所 スタッフより
2017.09.29 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは!朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね。
先日、千葉方面でプロファームコントローラーと環境制御の勉強会を実施しました。
皆さんプロファームコントローラーを使い始めてこの夏で2作目スタートとなります。
改めてですが、プロファームコントローラーはDENSOとトヨタネが共同開発した統合環境制御装置です。
今回の勉強会では、DENSOの「伝道師」が実質初・県外デビューとなりました!
(「伝道師」とは・・・
DENSO内で、プロファームコントローラーの使い方に精通した専門スタッフのことです。
現在はDENSO実証ハウスで実際にトマトを栽培したり、トヨタネの栽培巡回に同行したりしながら知識・経験のレベルアップを図っているところです。
プロファームでは、トヨタネ営業・栽培フォロー担当スタッフ・サポートセンター・伝道師で連携して生産者様のサポートを行っています。)
トヨタネ・栽培担当スタッフよる冬季に向けた栽培についての話から始まり、伝道師によるプロファームの設定についての説明を行いました。
説明とは言っても、生産者の方のレベルが非常に高く、熱意もあり、私達の方がいろいろと勉強させていただきました。
JAの方や、普及指導員の助けもあり、充実した内容になったと思います。
今後も定期的に情報交換しながら、微力ながら皆さんの夢実現のお手伝いができればなと強く感じました。定植準備の忙しい中、ありがとうございました!
記事 プロファーム事業室 スタッフより
2017.09.22 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは。
9月も下旬に入り、朝晩はかなり涼しいですね。
今回は愛知県の白菜についてです。
東三河地域を中心に栽培が多く、愛知県は全国4位の出荷量です。
年内~3月頃まで出荷はあり、年明け収穫の白菜には頭部を紐などで縛り結束をします。
重さは1玉3~4kgもあります。
私も収穫を手伝わさせてもらったことがありますが、重くて調整作業はとても大変でした。
一昔前よりも作付面積は減ってしまいましたが、徹底した管理で高品質の白菜を出荷しています。
白菜はキャベツやブロッコリーよりも根が弱く、生理障害が出やすいです(アンコと呼ばれるもの)。
原因としては、
・根が張れずに、栄養を吸収できない
・石灰が欠乏している
・肥料バランスが崩れている
など、いろいろと考えられます。
弊社としても、
グリシンベタイン剤を使い、アンコ対策として試験をしております。
白菜の播種期も終盤に差し掛かっていますが、商品のご紹介です。
【ほまれの極み】
・遅まき、遅植えが可能な品種で、低温結球性に優れる。
一般的には東三河地域ですと、白菜は9月下旬までの播種期ですが、9/末~10/10頃播種で、2月下旬~3月上旬収穫ができます。
・耐寒性と晩抽性にも優れる
記事 豊橋営業所 スタッフより
2017.09.19 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは!
露地もハウスも、植え付け時期のピークを過ぎましたね。
これからは花や見をつけたり、葉を伸ばしていったりと、生育期本番に入ってくると思います。
病害虫にやられない為の消毒ももちろん大切ですが、この時期に微量要素など与えておくことも大切です。
例えば、欠乏症を出しやすい『カルシウム』!
カルシウムが欠乏すると、トマトでは尻腐れになったり、キャベツでは葉先枯れになってしまいます。
カルシウムは植物の細胞の「細胞壁」を作る役割があるので、不足してしまうと体の組織がうまく作れず、傷んだり枯れたりしてしまうのです。
しかし、カルシウムは地面にあっても吸収されづらく、植物体内でも移動しにくい性質があります。
カルシウム欠乏が出てからでは欠乏症は抑えられないので、欠乏症が出る前のこの時期から、カルシウムを与えておく事は、対策として有効です。
カルシウムを与えるお薦め資材の一つとして『PSカル』をご紹介します。
PSカルはキレート化されたカルシウムを配合しており、即効的に植物に吸収されていきます。
葉面散布でも使えますが、養液栽培でも使うことができるのが特徴です。
やるタイミングとしては、キャベツ等の露地物の場合は、外葉ができて地面に広がる前に散布すると効果的です。
トマト等のハウス物の場合は、実がついて尻腐れが出る前から与えてください。
尻腐れが出てしまっていたら、次の実から出さないようにする対策としては有効です。
カタログ
記事 施設部【施設栽培課】 スタッフより
2017.09.13 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは!
今日は私のお薦め商品:強力アグリーシートの説明を行います。
私のお薦めポイントは張替えできないところ!
商品のポイントは「高密度と厚みがUPし」ているところですね!
詳細について下のカタログを見てください。
カタログ
記事 安城営業所 スタッフより
~また「防草対策」ソーラーパネル敷設時の他社事例もご紹介します。~
※サカタ製作所様ブログよりコピーさせていただいています。
(サカタ製作所様・日本ワイドクロス様から了承いただいております。)
【 防草シート 】をしないとどうなる??コストパフォーマンスは良いの??
限られた予算、「少しでも経費を削減したい」と思われるお客様も多くいらっしゃいます。
そんな中、「雑草対策=防草シート」は果たしてどれくらい効果があるものなのでしょうか??
除草しないとどうなる??
除草剤を撒いた方が安いのでは??
そんな疑問にお答えします!
続きはこちら↓
http://a03.hm-f.jp/cc.php?t=D9&a=599&c=59809&d=189a
▮農業ハウス内での通路シートについて
農業関係のハウス内、特に養液栽培で必需品は土壌病害リスク対策で施設内土壌を覆う素材。
30年前のRW普及時は不透水素材が主流でした。
結構不都合が発生、土壌病害菌など遮断ができるものの水溜りができるなどがありました。
ある時生産者の方から水溜りができていると呼ばれて現場へ、良く見るとガラス温室のガラスの合わせからとかフィルムの場合は結露が落ちて水溜りができていましたね。
解決方法、当時シート止めに5寸釘で止めていました。
~ので余っている釘でプスリと下の大地へしみ込ませ解決です。
上司からガラス温室には傘が必要。この人は何を行っているの?
~と思いましたが・・・なるほど、外より雨が降っていましたね!
笑えない現実ですね。
ガラス温室は古くなったりするとガラスがずれて来たり、またフィルムの場合は結露が落ちたり。
当然水溜りの解決方法はシート素材的に織物、編物で排水性の良いものへ。
早い段階で透水素材で長期の素材へ移行したと思います。
通路に張られるシートは病害抑制と作業性のため。
特に最近は通路にレールを敷設する場合もあり作業の効率化が図られていますね。
通路も日々変化進化しています。
~ので長期の耐久性を求められます。
編集室
2017.09.11 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
9月に入り、キャベツ、ブロッコリーなど、葉物野菜の定植シーズンに入りました。
そこで本日はフレッシュサンソのご紹介です。
フレッシュサンソはトヨタネが販売しております、酸素供給剤です。
タイプとしては、粒剤、液剤の2種類あります。
粒剤は土中にすき込むことで、4か月間、作物に酸素を供給します。
一方液剤は潅注することで即効的に酸素を供給します。
土中で酸素濃度が高くなると、作物の根張りを改善(養水分の吸収低下を改善)、土中の嫌気性微生物の繁殖を抑制が期待されます。
また、粒剤に関しては排水性の改善、液剤に関しては葉面散布することによって、豪雨後に付着した葉面のごみを剥離する効果も期待されます。
定植前に粒剤、定植後に液剤を使用することで増収につなげていただければと思います。
さらに詳しく知りたい方は
トヨタネホームページにも記載されていますので、ご覧になってください。
記事 静岡営業所 スタッフより
2017.09.09 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
皆さんこんにちは。
今月は多くのイチゴ生産者の方が定植する月だと思います。
今日は定植後、ハダニ類を捕食するチリカブリダニをボトルに封入した天敵資材『チリトップ』をご紹介します。
まずハダニが発生して放置してしまうと・・・
樹勢が弱まり、株がわい化し果実の肥大が悪くなってしまいます。
『チリトップ』に封入されている
チリカブリダニはハダニ類のみを捕食し、ハウス内の発生密度を抑制させます。
特にハダニ類の卵を好みます。チリカブリダニの卵は、湿度70%以下になると極端に孵化率が下がるため、定着させるにはハウス内の湿度を高めに保つ必要もあります。
導入のタイミングは1~2ヶ所のポイントでハダニ類の発生を確認できた時から導入を開始してください。
10aあたり、1週間毎に3ボトル(2000頭/ボトル)を3回導入するのが理想的です。
既にハダニ類が大量発生している際は、チリトップに影響の少ない薬剤を散布後に導入をしてください。
カタログ気になる方は弊社スタッフまでお申し付けください。
記事 浜岡営業所 スタッフより
2017.08.31 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
8/29に店舗へ、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーのプラグ苗が入荷しました。
9月は、毎週火曜日に入荷します。
農薬履歴票
ラベルには必要な情報が記載されています。
「播種日・ロット№・品種名」
プチベール9cmポット苗も入荷しております。
毎年お客様に好評です。
予約の段階で完売となる品種もある程です。
~家庭菜園のお客様へ~
8本単位での販売もいたします。
御来店、お待ちしております。
記事 店舗 スタッフより
2017.08.28 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは!
今日は菊用支柱「竹プロ支柱」についてご紹介いたします。
「竹プロ支柱 20×1350」
菊農家様用の支柱です。
従来鉄の直管パイプを使用するかイボ竹を支柱として使用していると思います。
「違いとして」
①鉄パイプへ樹脂被覆の溶着がしっかりしているため被覆破れからの腐植を軽減
②イボでなくフシになっているためフラワーネットが破れにくい
③直管パイプの支柱より軽い
④頭を十字に加工してあるため潰れにくい
興味がございましたら最寄の営業所、担当へ問い合わせください。
記事 渥美営業所 スタッフより