2017.11.10 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは。
今週に入って急に寒くなってきました。
この時期播ける野菜は少ないですが、年明け収穫を狙って小松菜や法蓮草を播く方もみえるかと思います。
そこで、小さな丸い種を播くのに便利な商品を紹介します。
その名も「タネポン」です。
指でつまみにくい小さな丸い種を播くのに便利な器具です。
1粒用と2粒用があるので交換して使えます。
丸い形状でないとうまく落ちないのでご注意下さい。
(
カタログPDF参照)
豊川は直売場が盛んで、少量多品目で栽培する方が多い地域です。
タネポンを利用して、いろんな品目の栽培に取り組んで頂けたらと思います。
記事 豊川営業所スタッフより
2017.11.08 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
エコリード液肥をご紹介します。
①エコリード1号10-3-4-Mg1 20kg 初期用
②エコリード2号6-8-3-Mg1 20kg 後半用
③
エコリードプラス 20kg コラーゲン、魚エキス、アミノ酸入り
④
エコリードアルファ 20kg カルシウム、マグネシウム、鉄 入り
以上の四種類があります。
エコリード液肥・原料の有機分として動物由来のゼラチン分解液(プロリン/コラーゲン)を使用しております。
・土壌微生物環境を豊かにします。
・食味、色つやなど作物の品質アップや生育促進に貢献します。
渥美営業所では“
エコリードプラス”
が売れ筋です。
記事 渥美営業所 スタッフより
2017.10.27 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは。
過去のブログ記事を整理していると
昨年の8月には台風対策としてフレッシュサンソ、ホストップ、ペンタキープといった液肥のご紹介
10月には台風・秋雨対策の液肥紹介
台風対策として防風ネット(キャベツネット)のご紹介 などなど・・・
愛知県では10月中旬に長雨・低日照が続き、台風21号の影響を強く受けました。
10月30日~31日にかけて台風22号が本州に接近する予報が出ています。
露地野菜にとっては天候によるダメージが大きい半月となりそうです。
おススメ対策
『台風前:防風ネット展張』
ハウス周りや家屋の周辺など不規則な風が吹きやすいところだけでも有効です。
キャベツ用ネットであれば春先のヒヨドリ対策にも使えますよ!!
『台風後:液肥施用』
フレッシュサンソの散布(100~200倍希釈)で表面の汚れを洗い流せます。
殺菌剤散布時には是非お勧めです。
液肥の施用方法については
圃場が冠水してしまった場合、根の痛みが想定されるため葉面から吸収させることが効果的です。
風害で葉が傷んでいる場合、根が健全であれば根圏施用が効果的です。
つまり・・・被害を受けていない(比較的健全な部位)に施用することが効果的です!
「天候回復し次第すぐに」、「1週間以内にもう一度」の散布がより効果的です。
~~最後に冠水時の対応策の紹介です。~~
≪サカタ液肥GB+バリカタ 2000~3000倍施用≫
液肥GBによる傷んだ根の早期回復、浸透圧向上による代謝促進の効果と
バリカタによる根張り向上、代謝向上、物理的表面保護の効果が期待できます。
液肥GBは施設栽培でもご愛用いただいています。
ストレス耐性向上の効果がありますので低温期に向かっていくこの時期
植物体の草勢維持のために、ぜひ一度お試しあれ!!
(注:液肥GBは強アルカリ性のため、他剤との混用にはpH調整が必要です)
用法・用量、その他お問い合わせにつきましては
お気軽に最寄営業所のスタッフまでお問い合わせください。
記事 豊橋営業所 スタッフより
2017.10.23 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
アザミウマをハウスの外でブロック!!!
サンサンネットeレッド
規格:SLR-2700 ・ SLR-3200
ハウスの側面・谷張りおよびトンネル栽培での張り事例などご紹介。
(製品の詳細・カタログは事例の後に)
ハウス側面・トマト例
ハウス内側・トマト例
ハウス側面の開・閉
サンサンネット谷張り例
サンサンネットeレッド・アスパラガス例
サンサンネットeレッド・トンネル栽培例
サンサンネットeレッド
SLR-2700(遮光率:約25% 目合:0.8×0.8mm)
サンサンネットeレッドの赤い糸はPE細糸を採用することで、 防虫効果がさらにUPしています。
『0.8mm目合で 通気性と軽さを実現しています。』
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~強風に押されてアザミウマがハウス内に侵入してくることが心配な方には~
サンサンネットeレッド
SLR-3200(遮光率:約30% 目合:0.6×0.6mm)
0.6mm目合で強風によるアザミウマの施設への飛び込みを防止します。
0.8mm目合に近い通気性と軽さを実現しています。
アザミウマの視覚は紫外線を見ています。
アザミウマから見ればサンサンネットe-レッドは黒い幕のように見えます。
動きが鈍化し侵入が出来ない、という仕組みになっています。
※ハウスの場合、屋根に張ってしまうとハチの動きが悪くなります。
「基本的に側面換気に使います。」
カタログ
日本ワイドクロス株式会社| サンサンネットe-レッドシリーズ
記事 安城営業所 スタッフより
2017.10.19 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは。
ここ数日で一段と気温が低くなりました。天候が悪いことも寒さの要因のひとつですが、だんだんと冬に近づいているように感じます。
そこで今回は暖房機の準備について、ご案内させていただきます。
私が配属されている静岡営業所管内ではイチゴの生産が盛んで、現在、定植から約1か月が経過しました。
この一か月間に多く寄せられた問い合わせが、給液装置(主に定量ポンプ)の不具合です。
暖房機にも同様のことが言えると思いますが、機器類の不具合は動かし始めに起きることが非常に多いです。
いざ定植が終わっても肥料が遅れなければ困ってしまいますし、急に寒くなって暖房機が動かなければ作物にも大ダメージです。
というわけで、動かしたいときにスイッチを入れれば暖房機が可動するように、今のうちに準備をしておきましょう。
釜の状態を確認すること、ダクトの設置、試運転等、確認することはいくつかあります。
ネポン(株)のホームページにメンテナンス方法は詳しく記載せれています。
ご一読ください。
↓↓↓
2017.10.16 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
今日は亜リン酸肥料を入れた住化農業資材の培土「スミソイルロングアルファ」をご紹介します。
<特長は主に3つあります>
①亜リン酸効果で根張りの向上が期待できます。
②ゼオライトが含まれているため、肥効が安定します。
③水持ちがよく、潅水管理が容易になります。
さらに試験の際に確認したところ、他培土に比べ葉色がよかったです。(濃い)
使用原料:ピートモス、バーミキュライト、ゼオライトです。
規格:N100、N150、N180の3種類あります。
容量:45Lです。
スミソイルロングアルファ
気になる方がいらっしゃいましたら、弊社スタッフまでお申し付けください。
記事 浜岡営業所 スタッフより
2017.10.10 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは。浜松営業所です。
10月に入り、だいぶ気候も涼しくなってきました。
浜松営業所ではBVB培土が多く販売されております。
そのBVB培土が入荷される際は、朝から大仕事になります。
30パレット分のBVB培土(イチゴ用)が大きな「40フィートコンテナ」トラックに積み込まれております。
これらを降ろすのはハンドリフト(和製英語)を使って人力で搬出作業になります。
大変ではありますが、時には掛け声を出しながら、写真のように1つずつ降ろしていきます。
このあたりの作業方法は昔ながらのようです。
このBVB培土(イチゴ用)は、主にイチゴ農家さんに使用して頂いています。
このように搬入していますBVB培土が、これからも多くの農家さんのお役に立てればと思います。
記事 浜松営業所 スタッフより
2017.10.06 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは~
夏の繁忙期を過ぎて少し社内は落ち着きがある状況です。
先日、野菜苗の新商品に向けての試験生産を行いました。
有名な中島みゆきさんのあの主題歌が聞こえてきそうです。
風の中のスーバルー♪砂の中のぎーんがー♪
コンセプト・・・
『ポット苗』よりコンパクトで輸送性が高く!
お客様が圃場に直接定植が出来て!
ポリ鉢のゴミが出ない!
環境に優しい苗』です。
胡瓜の苗で試験を行いました。
結果は・・・
生産コストや苗の品質を考えるとお客様に提供するのは難しい状況です。
まだまだ試験段階です。
改良を重ね ~~~
お客様により安心してお使い頂ける苗商品の開発を行っていきたいと考えています。
記事 種苗課 スタッフより
2017.10.02 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは!
今日は当社売れ筋商品の肥料のご紹介です。
その名はアミノダッシュ(肥料)です。
どんな作物にも使えます。
アミノ酸やミネラルを豊富に含んだ動物性有機質原料を主体に作られています。
安全安心な配合肥料です。
3要素に偏った作物はミネラル分が不足します。
安全でおいしい栄養価の高い作物は肥沃な土壌と栄養価に富んだ肥料から生まれます。
難しいことを考えず「元肥」や「追肥」などに薦めることが出来ます。
結果、渥美営業所での販売量は年々伸びています。
一度「アミノダッシュ」を利用してみてはいかがでしょか。
記事 渥美営業所 スタッフより
2017.09.29 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは!朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね。
先日、千葉方面でプロファームコントローラーと環境制御の勉強会を実施しました。
皆さんプロファームコントローラーを使い始めてこの夏で2作目スタートとなります。
改めてですが、プロファームコントローラーはDENSOとトヨタネが共同開発した統合環境制御装置です。
今回の勉強会では、DENSOの「伝道師」が実質初・県外デビューとなりました!
(「伝道師」とは・・・
DENSO内で、プロファームコントローラーの使い方に精通した専門スタッフのことです。
現在はDENSO実証ハウスで実際にトマトを栽培したり、トヨタネの栽培巡回に同行したりしながら知識・経験のレベルアップを図っているところです。
プロファームでは、トヨタネ営業・栽培フォロー担当スタッフ・サポートセンター・伝道師で連携して生産者様のサポートを行っています。)
トヨタネ・栽培担当スタッフよる冬季に向けた栽培についての話から始まり、伝道師によるプロファームの設定についての説明を行いました。
説明とは言っても、生産者の方のレベルが非常に高く、熱意もあり、私達の方がいろいろと勉強させていただきました。
JAの方や、普及指導員の助けもあり、充実した内容になったと思います。
今後も定期的に情報交換しながら、微力ながら皆さんの夢実現のお手伝いができればなと強く感じました。定植準備の忙しい中、ありがとうございました!
記事 プロファーム事業室 スタッフより